WBCが盛り上がっていますね、
この記事は準決勝の日本vsメキシコ戦を観ながら書いています、
決勝は明日3月22日(水)の朝、さて、どんな結末が待っているのか?
楽しみですね、
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正直、ここまで盛り上がるとは思っていなかったのです、
はい、スイマセン、
でも、観出すとたしかに試合終了まで観てしまいますわ、はい、
日本代表のゲームとなるとサッカー、ラグビーでその盛り上がりは体感していましたが、
侍ジャパンでここまで盛り上がるとはね、ちょっと予想外、
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こちらでその要因を分析しています、 ⇒
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なるほど、納得性が高いバランスの良い分析です、
優勝候補を応援できる喜び、コロナ禍の終焉の象徴、栗山監督の功績、
どれもなるほど!と思います、
でも、2つめと3つめの要因がキーのような気がしますね、
「選手のキャラが立っている」
「SNSでの情報発信」
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たしかに今回のメンバーは個性豊か、キャラが立っています、
サッカーには長友や堂安のような個性的キャラがいましたが、
今回の侍ジャパンも個性豊かですよね、
それと、積極的にSNSで情報発信する選手も多い、
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この2つの要因が新たな若い野球ファンを掘り起こしているような気がします、
この2つが継続されれば野球新時代が来るかもしれません、
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どちらかというと個性よりもチームへの献身を大切にするスポーツ:野球、
高校野球は大好きですが、、、
没個性・同一性を強調し過ぎる面が高校野球にはあります、
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しかし!これからの野球選手に必要な魅力は「キャラクター」と「情報発信力」、
なんか、そんな時代になったのかも知れません、
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さて、本日の本題です、
世界的に見ればそんなにメジャーなスポーツではない野球、
それでも案外強かった欧州勢、
これからの世界への拡がりが楽しみですが、、、
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で、世界のスポーツ競技人口を調べてみました、
第1位 バレーボール 5億人
第2位 バスケットボール 4億5000万人
第3位 卓球 3億人
第4位 3億人
第5位 サッカー 2億6000万人
第6位 テニス 1億1000万人
第7位 ゴルフ 6600万人
第8位 野球 3500万人
第9位 ラグビー 1000万人
第10位 スキー 1000万人
※陸上競技も多いと思いますが、この統計には入っていません。
個別競技単位で集計されたのでしょうか?詳細不明。
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ちなみに国内の競技人口は、
第1位 サッカー 91.9万人
第2位 野球 65万人
第3位 陸上競技 42.5万人
第4位 バレーボール 41.8万人
第5位 卓球 36万人
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野球は世界では第8位、ま、こんな感じでしょうね、
では、ここでクイズです、
空欄になっている競技人口世界第4位のスポーツ競技はなんでしょうか?
これが分る人はかなりのスポーツ通か紳士です^^)
答えはズッと下に書いていますが、とりあえず30秒間考えてみてください^^)
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答えは・・・クリケットです、
意外ですよね、
日本ではほとんど観ることがないクリケットが第4位、
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これが世界です、
世界にはまだまだ知らないことがいっぱいある、
日本の常識は世界の非常識、なんてこともいっぱいある、
ワタシたちはもっと世界に目を向けなければなりません、
内向き視線だけでは、どんどん世界から取り残されていくかも~~~
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