神話の武将日本武尊(「ヤマトタケルノミコト)が東征の折に植えたと言われたのが名前の由来といわれる山高神代桜。また、13世紀の頃、日蓮聖人がこの木の衰えを見て、回復をいのり再生したため「妙法桜」ともいわれています。
朝、久しぶりにお電話を下さった美保子さん~いつもお電話をいただいてもなかなかお会いできなくて~今日は、何年ぶりかにご一緒させて頂きました。
そして、二人の共通のお友達、母と同じ年齢のみどりさんもお誘いして~♪
武川町山高の実相寺の境内にある日本三大桜の一つで、野生のエドヒガンサクラで、推定樹齢2000年と言われています。
日本最古、最大級の巨木で国指定天然記念物第一号です。
80代のみどりさんと樹齢2000年のサクラ・・歩んでらした年齢のすばらしさを感じます。
8万本のラッパ水仙の黄色とのコントラストが美しいです。
平日ですが、大勢の観光客でにぎわっています。
梵鐘が好きなので、サクラと梵鐘はいつも撮影するアングルです。
岩のような主幹は創造を絶する悠久のときを生き続けてきた歴史が刻まれ、老いてもなお生き続けれるその姿は生命力のあふれ、元気をくれます。