うれしいことなのに書き逃していたことがあった。
金曜に、職場の先輩であるKU氏が「もう使わないから」とゴルフのアイアンセットを譲ってくれた。
現代の流行ではないスチールシャフトだが保存状態もとてもいい。
初心者の私にはボディーターンでボールを捕らえるいい練習になるだろう。
最近のクラブは軽いからつい手で振り回してしまいボールがブレやすいそうである。
そんな大層な物をこちらに回してくれたのも、いずれは私も含めた形でラウンドに出たいと思ってくれているからだ。
氏とは普段から仲は大変いいもののプライベートでは今までラーメン一杯一緒に行ったこともないが、氏の大好きなゴルフだけは別のようである。
私が帽子をかぶったときの風貌が中嶋常幸選手に似ているそうなので、言わば私を「ツネユキ化」しようとする動きの中でのことだ。
「ツネユキ化計画」にはよほどの思いがあるらしく、今日はさらに3番ウッドとユーティリティーも格安でどうかという話があった。
新品時の価格が結構なものらしいので本当にいいのかとも思うが、あとはドライバーとパターを自分で選ぶだけになった。
道具一式となるとバッグや靴、服装まで含めて安い買い物ではない。
しかしここまで支援してもらった以上、道具は足らないものを一通り揃え、あとは寒い季節のうちにしっかり練習して、春にはコースに出られる程度にはなっておかなくてはならない。
若い頃もゴルフには行ったが、会社の付き合いでやらされていただけでまったく上達もせず楽しいと感じたこともなかった。
しかし今は恩返しは横に置いても、自分自身久しぶりにゴルフを「やってみたい」という思いがある。
ヤラサレではなく自分からやろうと思ってやるのだから上達のしかたも違ってくるだろう。
そんな話も含めて休み時間には話題が尽きることがなく楽しい職場である。
少なくともいずれゴルフに一緒に出ようというメンバーとは毎日バカ話ばかりである。
きっとゴルフの時間も楽しく過ぎることだろう。
もともとの多趣味にゴルフまで加わると、私もますます「オヤジ道」まっしぐらという感じになるのかもしれないが、もうバカボンのパパと同じ年齢だからオヤジと言われても仕方がない。
しかしオヤジと言われる年齢からでも何でもできるようになっていって損なことは何もないのであり、積極的にいろいろ挑戦して悔いのない毎日になっていけばいい。
金曜に、職場の先輩であるKU氏が「もう使わないから」とゴルフのアイアンセットを譲ってくれた。
現代の流行ではないスチールシャフトだが保存状態もとてもいい。
初心者の私にはボディーターンでボールを捕らえるいい練習になるだろう。
最近のクラブは軽いからつい手で振り回してしまいボールがブレやすいそうである。
そんな大層な物をこちらに回してくれたのも、いずれは私も含めた形でラウンドに出たいと思ってくれているからだ。
氏とは普段から仲は大変いいもののプライベートでは今までラーメン一杯一緒に行ったこともないが、氏の大好きなゴルフだけは別のようである。
私が帽子をかぶったときの風貌が中嶋常幸選手に似ているそうなので、言わば私を「ツネユキ化」しようとする動きの中でのことだ。
「ツネユキ化計画」にはよほどの思いがあるらしく、今日はさらに3番ウッドとユーティリティーも格安でどうかという話があった。
新品時の価格が結構なものらしいので本当にいいのかとも思うが、あとはドライバーとパターを自分で選ぶだけになった。
道具一式となるとバッグや靴、服装まで含めて安い買い物ではない。
しかしここまで支援してもらった以上、道具は足らないものを一通り揃え、あとは寒い季節のうちにしっかり練習して、春にはコースに出られる程度にはなっておかなくてはならない。
若い頃もゴルフには行ったが、会社の付き合いでやらされていただけでまったく上達もせず楽しいと感じたこともなかった。
しかし今は恩返しは横に置いても、自分自身久しぶりにゴルフを「やってみたい」という思いがある。
ヤラサレではなく自分からやろうと思ってやるのだから上達のしかたも違ってくるだろう。
そんな話も含めて休み時間には話題が尽きることがなく楽しい職場である。
少なくともいずれゴルフに一緒に出ようというメンバーとは毎日バカ話ばかりである。
きっとゴルフの時間も楽しく過ぎることだろう。
もともとの多趣味にゴルフまで加わると、私もますます「オヤジ道」まっしぐらという感じになるのかもしれないが、もうバカボンのパパと同じ年齢だからオヤジと言われても仕方がない。
しかしオヤジと言われる年齢からでも何でもできるようになっていって損なことは何もないのであり、積極的にいろいろ挑戦して悔いのない毎日になっていけばいい。