blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

休もう

2014-07-12 21:19:21 | 休日
今週末はとにかく体を休めることに決めています。
先々週は家族同行で3日間旅行、段取りはすべて自分でまとめてはいるものの、高齢者2名を連れて私自身も知らない土地での行動というのは楽しくもありましたが気も使いました。
先週の土曜は所用で魚津に行き、済んだら即富山に取って返して、とある音楽ライブを見にJR富山駅近くの会場へ。
約6時間という長丁場となり、しかし最後に出たアーティストの時には久々に「大暴れ」してしまいました。
その翌日には県内でのプロゴルフツアーの観戦に行きましたので、休日と言っても動きっぱなしではありました。
平日の忙しさは相変わらず続いている中、昨日はさすがに疲れを隠せず、休日に文字通りゆったり休むことも必要と感じて、飲みに出る予定も組んでいません。

出雲大社まで行って願掛けだけはやってきましたが、そうそう思うようにご縁が訪れるわけではなく、外に出ないと決めてしまえばそれはイコールひとりでの休日ということになります。
彼女と呼べる人ももうずいぶんいないわけですが、だからといって誘われるまま夜の街に出て楽しんでも「その場しのぎ」にしかなりません。
「気分」だけ味わって、それが済んでの帰り道の空しさと言ったらなく、そんな思いのために小さくない授業料を払うのはもうバカバカしくなっています。
日々のウザウザの解消だけなら自宅近くにも安くて楽しい飲み屋さんがたくさんありますし、富山市内の中心にもそういうお店が意外にあることは、地元の「お姉様」から教わりました。

そのお姉様ですが、もとよりお互いに深入りできませんし、あえて約束して会うことは今後はあまりないと思います。
とすれば、ひと頃の私からすれば、人に会う休日もしくはオフタイムが激減することになるかもしれません。
話下手や人見知りも以前に比べればだいぶマシにはなってきたかなとは感じているのですが、もともとの根っこがそうである以上は常に「磨く」機会がないとほどなく錆び付いてしまいます。
今週は体を優先して休みますが、またぞろ孤独にドップリとつかる生活に戻らないよう、昨年の後半に試したように自分で調べて行きたいところを見つけるなど、まずは外に出るクセを付けたいですね。
部屋にいるだけでは何も変わらず、気分も知らず知らず落ちていきます。
気分が落ちて暗い顔をした人のところには幸せなど来ないもの、日々明るい顔でいられればいつかきっといいご縁もあるのだろうと思います。

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