今日は建国記念の日です。
戦前はこの日は「紀元節」と言っていました。
建国記念の日や文化の日、勤労感謝の日といった、いかにも取って付けたような名前の祝日は戦後の占領政策によって誕生したものであり、その多くがもともと天皇や皇室の行事に由来することはあまり知られていないかもしれません。
天皇陛下万歳を叫びながら死を恐れず捨て身で抵抗してきた日本人をアメリカ人は心底恐れ、だからこそ終戦間際には空襲や原爆投下で一般市民までを無残に殺し、戦後は、今後日本が二度とアメリカに刃向かうことがないように、社会から「皇室」の色を薄めるなど日本人の精神をも打ち砕くことを企図しました。
戦後70年、最も成功した植民地支配とも揶揄されるわが国の現状、しかし過ぎたことは仕方がなく、しかしいつまでも自国のことを自国で片付けられないでいいわけはありません。
いつ他国の侵略を受けてもテロに遭ってもおかしくない状況、前回も書きましたがイザという時の覚悟は必要なのだろうと思います。
さて、そんな気持ちとは別に、水曜日が祝日とはまさにタダもらい、こんな日はゆっくりと休むに限ります。
前日までの大雪もすっかり落ち着きましたが、外に出る気にもならずダラダラと過ごしてしまいました。
周りを見渡しても、この季節ならではか体調を崩し気味の人も多く、なかなか全員集合が実現しない状況です。
私自身も、日々の疲れは現場の時よりも上、異動してからまだ半年も経たないうちに2回も会社を休んでいます。
現場の時は連続フルイニング出場を2年半以上も続けられていたものが、やや今は不健康になりやすい環境にいることは間違いがないようです。
今の役割から逃げられない以上は、努めて切り替えを意識しながら過ごすこと、場合によっては普通の日であっても「意識して休む」ことも考えたくなります。
ほとほと弱り切ってつぶれてしまっても会社というところは絶対に助けてはくれません。
クビになりたくなければ、わずかでも労働力であり続けなければいけないことは過去の苦い経験でよく知っています。
一時的に無理をして会社に出ていけなくなり提供できる労働力がゼロになれば、会社というものの態度などあっという間に変わるものです。
「休みがち」と思われない程度にペース配分をしながら日々を乗り切っていくことも、体のわりには脆弱な私のような人間には必要なのかもしれませんね。
戦前はこの日は「紀元節」と言っていました。
建国記念の日や文化の日、勤労感謝の日といった、いかにも取って付けたような名前の祝日は戦後の占領政策によって誕生したものであり、その多くがもともと天皇や皇室の行事に由来することはあまり知られていないかもしれません。
天皇陛下万歳を叫びながら死を恐れず捨て身で抵抗してきた日本人をアメリカ人は心底恐れ、だからこそ終戦間際には空襲や原爆投下で一般市民までを無残に殺し、戦後は、今後日本が二度とアメリカに刃向かうことがないように、社会から「皇室」の色を薄めるなど日本人の精神をも打ち砕くことを企図しました。
戦後70年、最も成功した植民地支配とも揶揄されるわが国の現状、しかし過ぎたことは仕方がなく、しかしいつまでも自国のことを自国で片付けられないでいいわけはありません。
いつ他国の侵略を受けてもテロに遭ってもおかしくない状況、前回も書きましたがイザという時の覚悟は必要なのだろうと思います。
さて、そんな気持ちとは別に、水曜日が祝日とはまさにタダもらい、こんな日はゆっくりと休むに限ります。
前日までの大雪もすっかり落ち着きましたが、外に出る気にもならずダラダラと過ごしてしまいました。
周りを見渡しても、この季節ならではか体調を崩し気味の人も多く、なかなか全員集合が実現しない状況です。
私自身も、日々の疲れは現場の時よりも上、異動してからまだ半年も経たないうちに2回も会社を休んでいます。
現場の時は連続フルイニング出場を2年半以上も続けられていたものが、やや今は不健康になりやすい環境にいることは間違いがないようです。
今の役割から逃げられない以上は、努めて切り替えを意識しながら過ごすこと、場合によっては普通の日であっても「意識して休む」ことも考えたくなります。
ほとほと弱り切ってつぶれてしまっても会社というところは絶対に助けてはくれません。
クビになりたくなければ、わずかでも労働力であり続けなければいけないことは過去の苦い経験でよく知っています。
一時的に無理をして会社に出ていけなくなり提供できる労働力がゼロになれば、会社というものの態度などあっという間に変わるものです。
「休みがち」と思われない程度にペース配分をしながら日々を乗り切っていくことも、体のわりには脆弱な私のような人間には必要なのかもしれませんね。