当たり前が何より

夜に時間が取れるわりには、今月は更新があまりできていない。
遠出をしたわけでもないし、変わったこともないから、ネタがないと言われればそうである。
良く言えば順調だし、悪く言えば単調な日々が2月は続いている。

1月の終わりに反省した通り、2月はとにかくすべての日を元気に過ごしたいと思いここまでは大丈夫である。
昨年の10月に当地に来てから、まだ体調不良では会社を休んでいないので、これはぜひ続けたい。
とりあえず、半年の節目となる3月末までは無休で行きたい。
昨年は長い間仕事から離れて体も心もなまり、復帰は新しい土地でということになった。
そこで半年無休でいけたら一つの自信にはなるだろう。
半年を超えたら、今度は一年を目標にしたい。
どの職場も全くのストレスフリーとはいかない中、一年間を出続けられたら、新しい環境を与えてもらった会社へのせめてもの恩返しになるのではないかと思う。

2月が何となく単調に思えるのは、先の土日のようにハッキリしない天気の週末があったりしたためで、そんな時はどうしても自宅でゴロゴロするだけで終わってしまう。
平日も、以前よりは早い時間に帰ることができて時間はたっぷりあるのに、テレビを見るでもなく本を読むでもなく音楽を聴くでもなく、雑事が済んだらサッサと休んでしまうことが多くなっている。
日々体を動かす仕事で疲れるからと言われればそれまでだが、富山ではなじみのお店もあったから平日でも普通に飲みに出ていた。
今は、1月にひいた風邪のこともあって体優先、平日に無理をするのはガマンしていることもあり、以前と比較して平日が今ひとつスパイスに欠ける感じになっているのは否めない。

外で飲むのもいいが、夜にある程度時間が取れるのなら、何か新しく習い事でも始めてみてもいいかもしれない。
飲食につぎ込むお金を別の何かのために使うのも、今の生活の中では不可能ではない。
絵画を習ったり、スポーツジムに通ったり、会社の中でもいろいろな活動をしている人の話はたまに聞く。
会社以外の人と関わりを持つことも当地での一つのテーマであり、その場所は必ずしも居酒屋やスナックでなくてもいい。

明日からはやや寒さも和らぐようだが、変わりやすい天候はしばらく続く。
徐々にでも春が近づいていることを感じながら、とりあえずは毎日が順調であることに感謝をして、健康第一で過ごしていきたい。