blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

謹賀新年

2022-01-01 19:53:20 | 休日
新年明けましておめでとうございます。
本年、15周年を迎えます当ブログをよろしくお願い致します。

年越し前夜の大晦日は特に押さえたい番組などもなくて、年越しの瞬間は睡眠中であった。
元日は実家に行ってお雑煮をいただきお年玉を配って、後はめいめいで初詣に出掛けて終了となる。
昨年の年明けはコンビニ夜勤の真っ只中で店舗で年を越すことになったが、今年は自宅でゆっくり新年を迎えることができたことがありがたい。

年越しの間にも少し雪は降ったようで、実家に赴く際にはクルマに積もったわずかばかりの雪を落とした。
今シーズンは気温が低めのように感じられ、雪が軽いのはいいが凍結している部分も多くて困る。
エンジンをかけてある程度クルマの内部を暖め、ぬるま湯などで凍結がひどい部分を処置する、
クルマが冷えている状態では氷を取ろうとしてもかけたばかりのお湯が凍り始めるので二度手間になるから、もったいないが冬の間は仕方がない。

初詣は今日のうちにと思い海岸近くの魚津神社まで行ったら雪のやみ間だったからかかなりの行列ができていて、寒空の中ひとりで並ぶのもどうかと思い、海岸沿いの風景を一通り撮影したのちは今の自宅がある地区の氏神様である神社を訪れた。
昨年2月に引っ越しをしたので氏神様も変更?となったためだが、クルマをとめるスペースは除雪後の雪でふさがれていて、境内にも人はおらずお守りなどを売っている気配もないどころか賽銭箱すら置いていなかった。
裕福には程遠い現状にあっても初詣を「無料」で済ますわけにはいかないから、明日あらためて魚津神社に出直してお守りなどもそこで買うことにした。

前回でも書いた通り、今年一年は何をおいても「無病息災」が唯一最大の目標であり願いである。
A.猪木さんではないが、元気があれば何でもできるというのはその通りで、体が健康であってはじめて物事に意欲を持って前向きにあたることができる。
仕事のある日は仕事に取り組み、休みには好きなことをする、そんな当たり前のことは実は当たり前ではなく動ける体があってこそであり、そのありがたさは昨年痛いほどに身にしみた。
年間通して健康でいることは簡単なようで難しいと身を持って知っているから、今年こその思いはとりわけ強い。

正月休みそのものに関しては勤務先の抱える特殊要因もからんで実質明日までと決して長いとは言えないわけだが、昨年のことを思えばまるまる4日間の休みというのは、店舗やサービス業で働く人々を考えれば恵まれている。
初回の勤務日早々に正月ボケ丸出しというのも恥ずかしいので、明日の外出は出直しの初詣プラス食料の調達にとどめ、不要不急のものは省いて3日以降に備える日としたい。

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