1月いきなりの3連休は、前々から計画していた四国旅行を実行した。
今回の目的は、高知競馬場訪問、加えて香川県と徳島県を訪問という2つだった。
相変わらずのドタバタした道中、日々ネタが多すぎるので1日ごとに分けて書こうと思う。
その前に8日の金曜のことに触れる。
年初早々に旧友との新年会が実現した。
彼のホームとも言える岐阜市内、もともと前回会った時に次は岐阜でということになっていた。
駅前の飲み屋で一次会、二次会は一部時間帯でピアノ生演奏をバックに歌えるお店という豪華二本立てであった。
旅行の前日だというのに、日頃培った(?)芸も出し惜しみせず存分に楽しみながらギリギリの時間まで飲んでいた。
旧友自身は翌日も出勤だったというのに、ありがたいことである。
さて本題。
朝は9時半の新幹線に間に合えばよかったが、飲み過ぎがたたってややダルい旅立ちの日となった。
とりあえずは高知へ向かうため、岡山で特急列車に乗り替えた。
瀬戸大橋を渡って予讃線から土讃線へ、四国の険しい山中を振り子式のディーゼルカーが右に左に傾きながら突き進んで、15時前に高知に着いた。
まずはホテルに荷物を置き、さっそく競馬場への交通を確認した。(高知はナイター競馬を開催しているため夕方から行っても間に合う)
書いているときりがないので省略するが、JR高知駅が必ずしもターミナルの役割を果たさず、駅から1km弱離れたはりまや橋交差点を中心として構築されている交通体系は、遠方の人間にとっては複雑怪奇の一言であった。
路面電車とバスを乗り継いで何とか競馬場最寄りのバス停までたどり着いたと思ったら、競馬場はそこから1km近くあって15分ほど歩く羽目になった。
公共交通機関で行く人間にとっては大変難儀な競馬場であった。
高知競馬場はこの季節でもナイター競馬を開催している。
コースは、阪神競馬場の内回りコースのようなおむすび型をしていて、地方の競馬場としてはやや特異である。
3~4コーナーが緩いため、逃げよりはマクリのきく馬に有利とは帰る頃にようやく知った。
ナイター照明がつくとさすがに見栄えがしたので写真を何枚か撮った。
成績は残念ながら振るわず、アクセスも含めてつらい経験とはなったが、未訪問の競馬場はこれで北海道の帯広と門別の2つとなった。
夜は市内の居酒屋で、名物のカツオはもちろん、栗焼酎なる珍しいものもいただいて気持ち良く眠りについた。
<オマケ>
個人的にかなりのガッカリ観光地であるはりまや橋。
今回の目的は、高知競馬場訪問、加えて香川県と徳島県を訪問という2つだった。
相変わらずのドタバタした道中、日々ネタが多すぎるので1日ごとに分けて書こうと思う。
その前に8日の金曜のことに触れる。
年初早々に旧友との新年会が実現した。
彼のホームとも言える岐阜市内、もともと前回会った時に次は岐阜でということになっていた。
駅前の飲み屋で一次会、二次会は一部時間帯でピアノ生演奏をバックに歌えるお店という豪華二本立てであった。
旅行の前日だというのに、日頃培った(?)芸も出し惜しみせず存分に楽しみながらギリギリの時間まで飲んでいた。
旧友自身は翌日も出勤だったというのに、ありがたいことである。
さて本題。
朝は9時半の新幹線に間に合えばよかったが、飲み過ぎがたたってややダルい旅立ちの日となった。
とりあえずは高知へ向かうため、岡山で特急列車に乗り替えた。
瀬戸大橋を渡って予讃線から土讃線へ、四国の険しい山中を振り子式のディーゼルカーが右に左に傾きながら突き進んで、15時前に高知に着いた。
まずはホテルに荷物を置き、さっそく競馬場への交通を確認した。(高知はナイター競馬を開催しているため夕方から行っても間に合う)
書いているときりがないので省略するが、JR高知駅が必ずしもターミナルの役割を果たさず、駅から1km弱離れたはりまや橋交差点を中心として構築されている交通体系は、遠方の人間にとっては複雑怪奇の一言であった。
路面電車とバスを乗り継いで何とか競馬場最寄りのバス停までたどり着いたと思ったら、競馬場はそこから1km近くあって15分ほど歩く羽目になった。
公共交通機関で行く人間にとっては大変難儀な競馬場であった。
高知競馬場はこの季節でもナイター競馬を開催している。
コースは、阪神競馬場の内回りコースのようなおむすび型をしていて、地方の競馬場としてはやや特異である。
3~4コーナーが緩いため、逃げよりはマクリのきく馬に有利とは帰る頃にようやく知った。
ナイター照明がつくとさすがに見栄えがしたので写真を何枚か撮った。
成績は残念ながら振るわず、アクセスも含めてつらい経験とはなったが、未訪問の競馬場はこれで北海道の帯広と門別の2つとなった。
夜は市内の居酒屋で、名物のカツオはもちろん、栗焼酎なる珍しいものもいただいて気持ち良く眠りについた。
<オマケ>
個人的にかなりのガッカリ観光地であるはりまや橋。