連休明けの仕事も無難に乗り切り、昨日14日はバカに早く目が覚めた。
4月は川や山には行ったが、天気も良く、いよいよ海を目指そうと思った。
名古屋港あたりもよく整備されてはいるものの、どうも工業や貿易など人工的なにおいがするので、もっと牧歌的な田舎の風景に出会おうと思った。
そういう目的となれば、当地では知多半島に出向くのがいちばん近い。
距離も大したことはなく、一日で一周は容易と考えて早朝にクルマを出した。
ここからは写真ばかりとなるがご容赦を。
半田市の南どなり、武豊町のJR武豊駅。
いわゆる盲腸線であり、線路はこの先は通じていない。
いずれ電車で来ることもあるだろう。
さすがに武豊町から南は磯の香りがする田舎の海らしい雰囲気になった。
自宅から約3時間で半島の先端にある師崎港に到着。
観光センターの裏側からは、近隣の島々を結ぶ高速船がちょうど出て行くところが見えた。
目的地は港のそばにある羽豆岬。
地図で見てもとがっている場所、真後ろ以外は海という景観は圧巻の一言。
さて、岬の丘の上にある羽豆神社は恋愛成就の神様らしい。
境内には絵馬がたくさんかかっているが、普通の恋愛祈願よりも異常なほどにSKE48がらみのものが多かった。
その中に、SKEメンバー自身が書いたであろう絵馬もあった。
過去にここで彼女たちのプロモーションビデオの撮影があったというのは、岬から下りてきて知った。
景色は素晴らしかったが、暑いくらいの気温の中、虫にたくさん刺されてしまった。
これから行かれる方は、虫よけは必須である。
港から船で離島に行く手もありながら今回はお預けにして、半島の西側をひたすら北上してわりあい早い時間に自宅に戻った。
今回は海とドライブのみが目的であったが、フグやシラスなどの食を楽しむとか、あるいは海水浴に来るとか、ひとときのんびりするには格好の場所だと思う。
何よりやはり海を見るとホッとするというのか落ち着くのは、「われは海の子」ということなのだろう。
愛知県でも内陸寄りに住んでいるとはいうものの、それほど時間をかけずに海にも行けることは幸せである。
4月は川や山には行ったが、天気も良く、いよいよ海を目指そうと思った。
名古屋港あたりもよく整備されてはいるものの、どうも工業や貿易など人工的なにおいがするので、もっと牧歌的な田舎の風景に出会おうと思った。
そういう目的となれば、当地では知多半島に出向くのがいちばん近い。
距離も大したことはなく、一日で一周は容易と考えて早朝にクルマを出した。
ここからは写真ばかりとなるがご容赦を。
半田市の南どなり、武豊町のJR武豊駅。
いわゆる盲腸線であり、線路はこの先は通じていない。
いずれ電車で来ることもあるだろう。
さすがに武豊町から南は磯の香りがする田舎の海らしい雰囲気になった。
自宅から約3時間で半島の先端にある師崎港に到着。
観光センターの裏側からは、近隣の島々を結ぶ高速船がちょうど出て行くところが見えた。
目的地は港のそばにある羽豆岬。
地図で見てもとがっている場所、真後ろ以外は海という景観は圧巻の一言。
さて、岬の丘の上にある羽豆神社は恋愛成就の神様らしい。
境内には絵馬がたくさんかかっているが、普通の恋愛祈願よりも異常なほどにSKE48がらみのものが多かった。
その中に、SKEメンバー自身が書いたであろう絵馬もあった。
過去にここで彼女たちのプロモーションビデオの撮影があったというのは、岬から下りてきて知った。
景色は素晴らしかったが、暑いくらいの気温の中、虫にたくさん刺されてしまった。
これから行かれる方は、虫よけは必須である。
港から船で離島に行く手もありながら今回はお預けにして、半島の西側をひたすら北上してわりあい早い時間に自宅に戻った。
今回は海とドライブのみが目的であったが、フグやシラスなどの食を楽しむとか、あるいは海水浴に来るとか、ひとときのんびりするには格好の場所だと思う。
何よりやはり海を見るとホッとするというのか落ち着くのは、「われは海の子」ということなのだろう。
愛知県でも内陸寄りに住んでいるとはいうものの、それほど時間をかけずに海にも行けることは幸せである。