2024年のカニ漁の解禁は、先月の上旬に本命のズワイガニ漁が始まったようで、甲羅が大きいことから昨年を上回る水揚げ量が期待でき、今期は豊漁に恵まれるとの予想がされている。カニには種類があって、主にズワイガニ・タラバガニ・毛ガニ・紅ズワイなどで、今回はズワイガニのメスにあたるコッペガニのご紹介。
コッペガニの魅力は、体内にあるオレンジ色の宝石「内子」にあるが、その他に脚や脚の付け根の身、外子・カニみそなどで、小さく量は少ないが濃厚なお味と珍味が持ち味となっている。甲羅から身をはずし、カニみそ・内子をポイントに、脚の身などの珍味を甲羅に詰め込む香箱づくりが始まった。しかし茹でてから時間が経過しているので、カニの身がフレーク状に解したものになってしまった。
カニの香箱を、お箸で纏めて摘まむと珍味の総合商社‥‥‥どこかで聞いた言葉だが、精魂込めて甲羅に詰め込んだ珍味が、日本酒によく合うのは道理だ。カニの旨みを引き出してくれるお酒は、山形は出羽の国の純米吟醸酒「出羽桜しぐさ」を飲みながら。カウンターの魔術師さんが、額に汗しての香箱づくりを見もって肴にし、さらに出来上がりを豪快に戴いてごちそうさま。
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コッペガニの魅力は、体内にあるオレンジ色の宝石「内子」にあるが、その他に脚や脚の付け根の身、外子・カニみそなどで、小さく量は少ないが濃厚なお味と珍味が持ち味となっている。甲羅から身をはずし、カニみそ・内子をポイントに、脚の身などの珍味を甲羅に詰め込む香箱づくりが始まった。しかし茹でてから時間が経過しているので、カニの身がフレーク状に解したものになってしまった。
カニの香箱を、お箸で纏めて摘まむと珍味の総合商社‥‥‥どこかで聞いた言葉だが、精魂込めて甲羅に詰め込んだ珍味が、日本酒によく合うのは道理だ。カニの旨みを引き出してくれるお酒は、山形は出羽の国の純米吟醸酒「出羽桜しぐさ」を飲みながら。カウンターの魔術師さんが、額に汗しての香箱づくりを見もって肴にし、さらに出来上がりを豪快に戴いてごちそうさま。
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酔っ払いが「iPhone15 Pro」と「CANONカメラ」で撮影。
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今年は紅ズワイガニが豊漁で価格破壊ですね。(笑)
私はセコガニが大好きで
そと子が一番好きです
甲羅にそと子とカニ味噌入れて一味たっぷり入れて費を通して頂きます
酒の肴に最高
いいながめだすね
ぶきっちょなので
手先を使うこういうのが
苦手だす
全部をきれいに盛り付けて
手を洗ってから
ゆっくりお酒のみながら
食べたいだすね
出羽桜にぴったりと思うだす
ぷっちんだす
ズワイガニのメスをコッペガニと言うのは知りませんでした😅知らないことばかりですね😆
カニの香箱作りは見たことないですけど、珍味を甲羅に詰め込むんですね🤤
カニ味噌は好物なので一度は食べたい香箱💞食べさせてくれるお店が近所にはないですけどね😩やはり都内に出ないと無理かな😮💨
当方、何とか生きています。
「出羽桜」で目が覚めました。
飲んでいただき、ありがとうございます。
徐々に復活しますから、今後ともよろしくお願いいたします。
蟹ってカニみそ、爪、足といろいろ食べれてそれを甲羅の皿にのせるパッケージは食材としてよくできていますよね。
こういう大きめの蟹って外敵ってエイぐらいで気候がはまると爆発的に増えますよね。
セコガニの足の身は、身が押し出されやすいように根元をハサミで切ってから、反対側から小さな麺棒か、すりこ木等でローラーをかけるように潰して押し出すと良いですよ。
多分、甲箱状態で売ってる商品は、どこもそう言う風に取り出してると思います。
もし、身が殻にくっついて綺麗に取れなかったという事であれば、それは湯がいてから時間が経っているのではなく、蟹が保存状態の悪い冷凍で今年のものでは無い可能性が高いと思いますが、パッケージに間人産と書いて有りますし、流石に豊漁のこの時期にそう言う蟹は出回って無いかと・・・
セコガニ(コッペガニ)ネタで、つい反応していまい、お邪魔してすいません。
蟹は、蟹すきぐらいしか、豪華に食べた記憶なくて、
この蟹の香箱・・・、美味しそうで、とても食べたくなりました・・・、日本酒に、とても合いそうですね・・・！😊
父が、料理屋さん等、お店のカウンターに座って、
色々お料理を覚えて、料理の腕を磨いたと言うのを、昔聞いた事ありましたが、
モンちゃんパパ様も、カウンターの魔術師さんから、学ぶところが、色々ありそうですね〜♪
いつもご訪問・リアクションなどありがとうです。
またコメントも頂き大いに励みになります。
真珠彩さん
紅ズワイが豊漁なら豊漁で、もっと判り易く一パイ＠1000円くらいで売れば皆さんに判るんですけどね。不漁の時にお高く打ったお値段が、頭の中に残っており、豊漁でも同じくらいのお値段で売ろうとするからダメなんですよ。また誤魔化される人も多いので困りものです。セコガニのそと子が大好きって珍しいですね？ 甲羅カニグラタンフライも最高ですよ。
しじみちゃん
ワシはイラチなんで上手く行かないと、イラッ！として続かないんですよ。こう言うのって緊張感を持続しないといけないので、従ってカウンターの魔術師さんが作っている工程を見ることによって、お酒の肴にしてしまいましたよ。奇麗に盛り付け終われば、ガバっと摘まんでミックス状態を戴きましたら最高でした。出羽桜しぐさはお初のお酒でした。
Mirapapaさん
作るのは面倒ですが、作る工程を肴にしてチャチャ入れるのは面白いですよ。食べると文句なしに美味しかったです。
クーちゃんママさん
珍味の総合商社ってチョット古かったですか？ 珍味の「ふてほど」の方が良かったですか？ ズワイガニのお母さんがコッペガニとかセコガニとか呼んでいて、意外と小さなカニの身体に詰まっている身やカニみそ・内子などは超美味しいんですよ。カニの美味しいところを甲羅に詰めて「香箱」とか「甲箱」などと言うんですよ。香箱は、Amazonでも楽天市場でも出来上がりが販売されていますよ。
英さん。
節目や祝い事の時には「出羽桜」を使う時が多々あります。流通で近所のお酒屋さんにも置くようになったのが大きいですね。復活リハビリ頑張ってくださいね。久々にブログ覗かせてもらえば、１年更新が無いのにはビックリしました。
おおばかめぐみさん
コッぺ蟹は、爪は小さくて身が取りにくいので、カニみそ・脚・内子・外子を混ぜて甲羅に詰め込むんですよ。甲羅にカニクリームコロッケを詰め込んで、表面にパン粉を塗ってフライにしても美味しいですよ。気候の影響は知りませんが、タコが天敵なので、タコがいなくなった今が豊漁なのかも知れないですね。
Nkkmarineさん
こちらこそ初めまして。コメントありがとうです。セコガニの脚の身を麺棒でローラー作戦も、ワシが調理者にアドバイスしていたんですが、茹で方がミスっているような雰囲気もありましたよ。しかし「根元をハサミで切ってから」というのをやっていませんでしたね、貴重なご意見ありがとうです。甲箱の状態で売ってるものを買う方が手っ取り早いかも知れないですね。（笑） カニクリームコロッケを、甲羅に詰め込んで、表面にパン粉を塗ってフライにしても美味しいですよ。
ビオラさん
実際の美味しさは、頃合いに蒸した蟹が一番だと思っていますよ。すでに浜ゆでしてあるカニは、再茹では厳禁かと思いますので、そのまま食べるのが美味しいですよ。お鍋にっすると茹で汁に旨みが逃げるんで雑炊狙いならアリですが、基本的にはお鍋は頃合いが難し過ぎてワシなら失敗しますよ。香箱は完成品が、楽天・Amazonなどで販売していますから、買った方が便利かもしれないです。それと香箱も良いのですが、コッぺ蟹の小さなものでしたら、カニクリームコロッケを甲羅に詰め込んで、小麦粉・卵液・パン粉を塗って、フライにすると簡単でカニ身も少なくて済むし、カニカマでもＯＫだし何よりも超惜しいですよ。ワシもお店のカウンターから覗いて真似っ子はよくやりますが、カウンターの魔術師さんは、お客ですから学ぶよりも共同作業ってパターンが多いです。（笑）
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆