本場の薩摩揚げは、地元での呼び名を「つけ揚げ」と呼んで、揚げたてはシットリほくほくで超美味しいと聞く。本場ものをコピーするのでは芸がないので、ここ最近スーパーでよく見かける「しらす」を使って、自分オリジナルの「しらす揚げ天」をご紹介。
白身魚を三枚に処理して、すり鉢で混ぜていく特別面倒な作業、白身魚ペーストづくりは業務スーパーで白身魚ペーストを調達して回避した。以前にさつま揚げに挑戦した時は、卵白・片栗粉などでパサパサの味わいに仕上がったが、失敗は成功の父ってことで、実践で失敗すれば成功する日がいずれ来ると言うものだ。
この料理のポイントは、油の温度操作に熟練技が必要だと言うことだ。白っぽい薩摩揚げでは情緒がないし、真っ黒クロ助になっても見た目は著しく値打ちを下げてしまうので頃合いに調整。食べるとホクホクとして、しらすが断面より顔を覗かせる‥‥‥ほぼ想像したとおりの出来映えで、梅肉を乗っけても良い感じだ。
■しらす揚げ天の材料(約10個)
・白身魚ペースト(業務スーパー):350g
・塩:小匙半分
・砂糖:大匙1
・味醂:小匙1
・小麦粉:大匙1
・絹ごし豆腐:50g
・生姜のしぼり汁:1欠け分
・しらす:好きなだけ
・氷:3個
・サラダ油(揚げる油):適量
・青紫蘇:数枚
・オリーブオイル:大匙5
■しらす揚げ天の作り方
・ミキサーに白身魚ペーストを入れ、塩と氷1個を入れ少しだけ回す。
・砂糖・味醂・小麦粉・絹ごし豆腐・生姜のしぼり汁を加えてスイッチを連続押しする。
・すり身の温度が高くならないように再び氷を1個また1個と加える。
・出来上がったすり身をボウルに移し「しらす」を加えて手こねで混ぜ合わせる。
・オリーブオイルにさっと湿らせた手にすり身を一個分適量取る。
・タネを平べったく形を整えて表面をオイルでコーティングしてから揚げる。
・鍋に油を熱し(170~180℃)油にタネを入れる。
・タネがよく膨らみ、中まで火が通った時ちょうど良い揚げ色になるように油の温度を調節する。
白身魚を三枚に処理して、すり鉢で混ぜていく特別面倒な作業、白身魚ペーストづくりは業務スーパーで白身魚ペーストを調達して回避した。以前にさつま揚げに挑戦した時は、卵白・片栗粉などでパサパサの味わいに仕上がったが、失敗は成功の父ってことで、実践で失敗すれば成功する日がいずれ来ると言うものだ。
この料理のポイントは、油の温度操作に熟練技が必要だと言うことだ。白っぽい薩摩揚げでは情緒がないし、真っ黒クロ助になっても見た目は著しく値打ちを下げてしまうので頃合いに調整。食べるとホクホクとして、しらすが断面より顔を覗かせる‥‥‥ほぼ想像したとおりの出来映えで、梅肉を乗っけても良い感じだ。
■しらす揚げ天の材料(約10個)
・白身魚ペースト(業務スーパー):350g
・塩:小匙半分
・砂糖:大匙1
・味醂:小匙1
・小麦粉:大匙1
・絹ごし豆腐:50g
・生姜のしぼり汁:1欠け分
・しらす:好きなだけ
・氷:3個
・サラダ油(揚げる油):適量
・青紫蘇:数枚
・オリーブオイル:大匙5
■しらす揚げ天の作り方
・ミキサーに白身魚ペーストを入れ、塩と氷1個を入れ少しだけ回す。
・砂糖・味醂・小麦粉・絹ごし豆腐・生姜のしぼり汁を加えてスイッチを連続押しする。
・すり身の温度が高くならないように再び氷を1個また1個と加える。
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・鍋に油を熱し(170~180℃)油にタネを入れる。
・タネがよく膨らみ、中まで火が通った時ちょうど良い揚げ色になるように油の温度を調節する。
‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥
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酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
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炎クリさん♪
うわっ!すんごい(笑
さつま揚げをご家庭で作っちゃうなんて。。
今回は、業スーでペーストを調達なさったとはいえ、豆腐や小麦粉加えて、温度に気を配りながらすりみ作り、
更なる主役「しらす」を入れて手ごね・・て。
そこから、またまた細心の注意払いながら。
揚げていくんでしょ~
いやぁ~脱帽の巻き!!です!!
でもこれだけのお手間に応えてくれますよね~
この「しらす揚げ天」
仰るように
熱々なんて~ほくほく、シラスもたっぷり!!レモン絞ってね~絶対に美味しいでしょうし~
市販のとは食感や美味しさ。。別物のようでしょうね!!
食べてみた~~い!!梅肉との相性も抜群ですって??うゎ~ご馳走ですね!!
今夜もごちそうさまです!!炎クリさん♪ちりめんどっさりと入ってますね~
「これは買わないと!」連なる
「タイムサービス」
この2文字に弱いです
業スー。。素晴らしいです
ホント居酒屋とかオープンしたらめちゃ流行るでしょうね🤔
その際は皿洗いで雇ってくださいね 笑
この天ぷらに入ってる
シラスはチリメンじゃないだすよね
しらす干しだすか?
おさかなの練り物大好き
すり身かってくるとは言え
お家で作るってさすが
だすね
梅肉を乗せるって~はあ
日本酒に決まってるじゃないだすか
妄想して、おめめつぶり
堪能してまふ おいし♪満足だす
ぷっちんだす
すばらしい!
私なんて作ったことがありません。
贅沢ですね。
揚げたてを頂けるなんて、クリエイターさんのうちの子になりかったわ。。。
いつもコメントありがとうです。
くにちゃん
ノーマルなさつま揚げは、つなぎとか結構難しいんですよ。その点、しらすって言うか縮緬雑魚なんですけどね、これ入れると雑魚が独立してペンペン撥ねているんで、少々パサついても辛抱できる範囲内になってくれて誤魔化せるんですよ。大葉を混ぜ込んだ揚げ天ぷらなんで、自動に梅肉が連想されました。
中年オヤジさん
お店をするのは断念したんですよ。夜遅くまで働いて、昼前くらいから仕込みにはいる‥‥‥そんな過酷な生活は無理だと判断しました。しかし、その時はよろしくお願いします。
しじみちゃん
しらすではないのですが、縮緬雑魚のやや柔らかいタイプのものです。色々と種類がありましたので中道を選びましたよ。油で揚げたら、しらすのように雑魚がふやけていますがね。和的な感じで青じそが混ざってあるとすれば、そりゃソースや醤油よりも梅肉しかないでしょうね。
Brosaさん
白身魚のペーストは、ツナギとかのチョイスも難しく、自分で調理するのが、けっこう大変なんですよ。「縮緬雑魚」を入れると良い感じに膨れていくような気がしました。
皆さんの応援に感謝します。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
おいしそう~😋
シラスを❔
なるほどだねぇ
江ノ島に行った時、名物っていうんで、まん丸ボールみたいなシラスパンって食べたの思い出したよ~・・・やっぱ、なるほど~って😁
中に入ったシラスも、見えないけどいい味になるなぁって
青ジソ入れていい感じ~
梅肉もきっと美味だろうな~👌
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
揚げ色に気を使ったことは確かで、このキツネ色が美味しさを伝えてくれそうで。江ノ島ね、ワシも行った時には一番近くの焼き貝のお店でお酒を飲んでいましたら、生シラスの漁れたてが入荷しました‥‥‥みたいな、放送が入って丼をみなさん注文していましたよ。ワシはホタテのヒモを追加注文しました。
いつも(^_-)-☆ありがとうです!