☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

嵐の技ありっ! 2004/11/20

2004年11月20日 01時50分00秒 | ジャニーズ
一週間ズレてます。

**********

□熟成大人の味な旅
担当は翔くんとニノで、
ゲストはKABA.ちゃんです。
待ち合わせは、東京都世田谷区三軒茶屋で。

櫻井
「いつもはですね、観光スポット的な場所が多いじゃないですか?
これ普通に、三茶(さんちゃ)ですね。」
二宮
「よろしくどうぞ。」
櫻井
「世田谷区ですね、これね。」
二宮
「そうですね。」
櫻井
「いつもはこのコーナー、
綺麗な大人の女性の方が来てくれています。」
二宮
「そりゃそうですよ。
僕正直言っていいですか?
職権濫用的な感じで今挑んでますから。
それはもう綺麗なゲストに来て頂かないと。」
櫻井
「やっぱだんだんと寒くなってきて、
どうしても、こう、包容力のある包み込んでくれるような、
大人のゲストと知り合いになってですね。」
二宮
「そうですね。包み包まれ、で。」
櫻井
「お呼びしましょう。KABA.ちゃんさんです。どうぞ。」

KABA.ちゃん登場!
翔くん、ニノの肩を抱いて飛び跳ねます!

KABA
「温かくなってきたでしょう(はあと)!」
二宮
「じゃ、帰ろう。」
KABA
「ちょっと待って!ニノぉ。嵐ぃ(※翔くんを指してます)。」
二宮
「男だもんっ!男だもんっ!」
KABA
「正して!正して!」
櫻井
「謝って!」
二宮
「ご、ごめんなさい・・・。」
KABA
「そうでしょ?女性なのよ、こう見えて。」

KABA
「あ、いやぁ~。何~?櫻井くーん。」
二宮
「意味わかんない、絶対××ついてるもん!」

と、KABAちゃんの股間を触るニノ。

櫻井
「(笑)お前、おっさんかよ!」
二宮
「どうやって呼んだらいいんですか?僕らは。」
KABA
「そうよ。”KABA.ちゃんさん”って響きおかしくない?」
櫻井
「カバさん。」
KABA
「え?カバさん、もちょっと男っぽいじゃない?」
櫻井
「樺島さん。」
KABA
「ちょっと、本名(※樺島永次)はやめてよ!」
二宮
「椛島さんでいこう!」
KABA
「いやいやいや、マジで?KABA.ちゃんにして!」

櫻井
「どういった感じの場所を教えて頂けるんですか?」
KABA
「わかってないなぁ、もう。全部KABA.ちゃんで。」
櫻井
「ハハハ。」
KABA
「全部KABA.ちゃん。」
二宮
「熟成KABA.ちゃんの旅ってことですか?」
KABA
「そういうこと!この中から、エスコートして!」
二宮
「樺島さん!」

<マルコーイン東京ホテル>

KABA
「ここがワタクシの思い出の場所で~す。」
櫻井、二宮
「狭い。」

シングルベッドの上に3人。
櫻井、KABA.ちゃん、二宮の並び順。

KABA
「狭い?もうちょっと近づいた方がいいと思うの。」

左右の二人の腕を組むKABA.ちゃん。

櫻井
「樺さん、触りすぎっす!」
二宮
「3人で入ってるから狭く感じるよね。」
KABA
「そんなことないじゃん?」

といいながら、ニノと指を絡めるKABA.ちゃん。

KABA.
「あっ、冷たくなってる!冷たくなってるねぇ。」

と言いながら翔くんの指も絡めはじめます。

櫻井
「ちょっと待って、こっから(テレビ)見られると、
オレらすごいラブラブみたいだから。」
KABA
「何?いいじゃん、今日。」
二宮
「常になんか、すごい普通に(手を)結んで。」
KABA
「放す気ないも~ん。放す気ないも~ん。」

ニノを放す気など毛頭ない様子のKABA.ちゃん。

二宮
「やだー!もう!やだよー!」

・KABA.ちゃんの上京話

KABA
「ダンスで御ご飯食べようと思って出てきたの、
カバン2個持って。
2個よ。
あのね、
当時、マドンナはニューヨークにプロのダンサーになろうと思って、
カバン1個かなんかで10ドル札持ってきたの。
だから自分はカバン2個。」
櫻井
「何で増やしたの?あんまり意味ないじゃん。」
KABA
「ハハハ。女の子ってさ、着替えとか多いじゃん?」
二宮
「違う、だから、××ついてっから。」
櫻井
「ハハハ。」
KABA
「それ言っていいと思ってるの!」
二宮
「ついてるもん、だって。」
KABA
「あたしね、嵐になる前から二宮くんのこと狙ってたの。」
二宮
「あー!ヤバイ!ヤダ!」
KABA
「(ドラマ)”あきまへんで”出てたでしょ?」
二宮
「やだー!あぁ!怖いよー!」
KABA
「知ってんのよ!
あたしあの辺からね、ずっと目つけてたの!」
櫻井
「仲いいなぁ、二人は。」
KABA
「嫉妬してるよ。」
櫻井
「してねぇよっ!してねぇよ!」
二宮
「だから、KABA.ちゃんも女の子だから、
カバン2個で来て。」
KABA
「そうなの。」
二宮
「オーディションの3日前とかじゃなくて?」
KABA
「違う違う、
オーディションとかそういう目的なかったもん。
全然なんにも情報なかったから。」
櫻井
「実際そん時は、
もうダンスの自信があったんですか?」
KABA
「いや、習い始めて9ヶ月くらいで出てきたの、ダンスを。」
櫻井
「すっげぇ。
俺ら、だって嵐になる前4年間踊ってましたからね。」
二宮
「僕3年踊ってましたよ。」
KABA
「あら。」
櫻井
「9ヶ月で(上京だなんて)、本当バカですね。」
KABA
「ハハハ。でもね、そう思うよ、自分でも。」
二宮
「バカちゃんだよね。」
櫻井
「ハハハ。」
KABA
「悩むだけ悩むんだけど、決めたら早いのね。」
二宮
「早いね、それ。」
櫻井
「じゃ、ここはもう思い出の最初の。」
KABA
「そう、こっからスタートしたのよ。」
二宮
「でもさ、話しずらいよね。」
櫻井
「狭い。」
二宮
「じゃぁさ、移動しようよ!」
KABA
「いいよ、しなくて!
もっと話そうよ!まだいっぱいあんの。」
二宮
「移動しよう、移動。
ダメ!樺島くん、ダメ!」

<小紅楼:中華料理店>
チャーハンと餃子を食べます。
KABA.ちゃんは福岡から上京してきて、
17年間で15回の引っ越しをしたそうです。
その引っ越しの履歴の年表が出てきます。

KABA.
「パパがいたの(はあと)。」
櫻井
「え?」
二宮
「ダメだ、ダメだ。」
KABA.
「優雅な暮らし。家財道具とかも全部揃えてもらって。」
櫻井
「(表を指さして)ここは暮らしはいいですけど、
生活としてはすごい乱れてますよね?」
KABA.
「乱れてたね。」
二宮
「(表)見て。”パパに捨てられたため~”」
KABA.
「そうよ。ここで買い揃えてもらった物全部ね、
持って逃げたわ、次の日。
電話機だけ置いて逃げたの、アタシ。」
櫻井
「ハハハ。」
KABA.
「赤帽(※小型の荷物を運ぶ運送屋さん)呼んだの、一人で。」
櫻井、二宮
「(二人同時に声を揃えて)赤帽!?」
KABA.
「赤帽呼んで荷物だけ持って。」
二宮
「赤帽でいけるの?」

KABA.
「(表を見ながら、太子堂在住の時)
ここでダンススタジオ辞めるの。
なぜならば、ずーっとずーっとさかのぼると、
私は女性アイドルになりたかったのよ、実は。
小学生くらいの時。
で、この辺になるとtrfがガンガンに出始めて、
そん時に自分がやりたかったことを思い出したの。」
櫻井
「dosってあれ女性3人組だったんですか?」
KABA.
「そう。」
櫻井
「気づかなかったなぁ。」
二宮
「それは全然わかんなかった。
だって1人マジごっつかったもん。」
櫻井
「(爆笑)」
KABA.
「マジごっつかった?」
二宮
「VTRあるって。」

dos時代の映像が流れます。
(※西野妙子さんはいまなにされているんでしょうね?
もう一人の方は、浅ヤンのオーディション受かってデビューして、
小室さんと結婚&離婚されて。)

年表のニューヨーク時代を指さして。
櫻井
「消滅?」
KABA.
「そう(dosは)消滅するの。
気がついたらいなくなってなかった?」
櫻井
「いや、なってました。」
KABA.
「なってたでしょ、
あたしもビックリしちゃったもん。」

dos結成の翌年は大忙しで、
年明けからは活動もないまま休業へ。
休業中にダンスの勉強をしにニューヨークへ行ったKABA.ちゃん。
帰国すると事務所の在籍もなくなっていたという。

櫻井
「絶対オレ休みあってもニューヨーク行くのやめよう。」
二宮
「ね。」

櫻井
「この当時(住まい:武蔵小山)の段階で振り付けだけじゃ、
食えなかったんですか?」
KABA.
「何でも(オーディションとか)受ければいいんだけど、
自分ではイヤだったの。
で、ずっとSMAPの振り付けをしつつ、
ずっときてたんだけど。」
二宮
「(表に書いてある)港区ってのは?」
KABA.
「港区ってのは今です。」
櫻井
「KABA.ちゃん、
しゃべり疲れちゃったんで帰ってもいいですか?」
KABA.
「やあだ(はあと)。
まだあるでしょう?
KABA.ちゃんの次のスポット行きたくなあい?」


**********
<スタジオ>
KOAMNSの並び順。

櫻井
「というわけで、今回KABA.ちゃんと。」
きたろう
「青春グルメじゃないの?熟成大人の味だよね?」
二宮
「女性らしいんで。」
きたろう
「女性の立場でいきたいんだ。」
二宮
「大人の女性に教えてもらうコーナー、
ってこれしかないんですよ。」
櫻井
「KABA.ちゃんたっての希望で、
大人の味な旅に。」
きたろう
「なんか縁が深そうだよね?振り付けだったら。」
櫻井
「全然初めてだったよね?」
二宮
「なんか大野君は以前、
一緒にやったみたいなこと言ってたんですけど。
”私は大野くんと一緒に仕事したことあるわよ”。」
大野
「すごい接しやすいですよ。」
きたろう
「うん、そんな感じだね。」
大野
「お前、友達かよっ!って思うくらい。」
二宮
「キレちゃうの?そこ。」
大野
「ガーっ、来るんですよ。」

相葉
「すごい引っ越し多いね。」
櫻井
「計画性があんまりないんだよね。
カバンだけで東京出てきたりとか、
行き先決めないでニューヨーク行ってみたりとか。」
きたろう
「すごいなぁ、そういう人生やってみたいなぁ。」
松本
「出来ないよね、普通の人にはね。」
二宮
「だってニューヨーク行って、あ、泊まるとこがないっつってんだから。
すごいでしょ?それは。」
櫻井
「天才ですよね。」
きたろう
「すごい。」
松本
「ある種、憧れるな、それ。」

二宮
「何か、三茶って思い出あります?」
きたろう
「三茶、あそこは劇場があるんですよ、いい劇場が。
それ舞台行ったあとにね、
よく飲み屋さんとか行ってる。
物価が安いんだ。
たぶんね、一人千円あれば飲み食い出来て、
楽しめると思う。」
二宮
「飲み食いできんの?」
きたろう
「そう。飲んで。」
相葉
「今も物価安いんですか?」
きたろう
「あそこは他の街に比べたら、
たぶん若い人が多いから安いお店は知ってる。
(※知ってるって?)」
相葉
「意外と詳しいですね。」
きたろう
「意外とね。一応、東京っ子だからね。
多摩センター(※東京都多摩市:東京の西)だけどね。」
櫻井
「さ、大人の味な旅はまだまだ続きます。
続きをご覧ください、どうぞ。」

**********
<世田谷区二子:いぬたま>
櫻井
「なんでここに?」
KABA.
「ここはね、KABA.ちゃんが行きたかったとこなんです。」
櫻井
「もう、公私混同ですね。」
KABA.
「え?どうして?言ったじゃん、最初に。
今回は、全てKABA.ちゃん。」

いぬたま入園口で。

KABA.
「ここのテーマはふれあいだから。」

と言って、二人の背中をなで回すKABA.ちゃん。

櫻井
「こんにちは。」
二宮
「こんにちは。」
いぬたまスタッフ
「こんにちは。」
KABA.
「(女性スタッフを睨みながら)こんにちは。」
櫻井
「ハハハ!何で妬いてんだよ。
今日初の大人の女性、よろしくお願いします!」
二宮
「お願いします!」
KABA.
「ちょっと食いつきすぎ!二人とも。つまむよ!」

二人の襟をつまむKABA.ちゃん。

櫻井&二宮
「すいません。」

スタッフ
「ふれあいコーナーへ。」
KSBA.
「こっち(櫻井&二宮)には触れないでください。」
スタッフ
「はい。わかりました。」
櫻井
「何で?」

・ふれあいコーナー
スタッフ
「これはシッパーキーというベルギーのワンちゃんです。」
櫻井
「すげぇ詳しいっすね。やっぱ詳しい女性は魅力的ですよね。」
二宮
「うん。」
KABA.
「(スタッフに対して)あんたね、
あんまりね、色気ふるうとね、多摩川(に)流すわよ。」
(※ここはすぐ多摩川のす近くです。)
櫻井
「ハハハ・・・。」

犬の赤ちゃんコーナーにて。

KABA.
「いや~、私も産みた~い。」
櫻井
「産めない!」
二宮
「産めない、産めない。」
スタッフ
「抱っこしてみますか?」
KABA.
「えっ?出来るの?」
スタッフ
「本当は出来ないんですけど、今日は特別に。」
櫻井&二宮
「(親指を立てて)イェイ!」
KABA.
「イェイ!」

立てた親指をニノの親指に付けると・・・。

二宮
「いぇ~い(;_;)。」

犬を抱っこしてじゃれ合う3人。

続いて、レンタルドッグコーナーへ。

KABA.ちゃんはミニチュアダックスフンド(名前:きなこ)、
翔くんは、(千円散歩の)千に似た柴犬(名前:楓)、
ニノは、セントバーナード(名前:ペーター)をパートナーに選びます。

櫻井
「さ、というわけで、3匹決まりました。
すごい緊張感漂ってますけど。」
二宮
「さっきいきなり噛みそうになったからね。」
櫻井
「お散歩行きますか?」
二宮
「ペーター!(制御不能のペーター)
じゃ、みんなこっから自由解散で。」

きなこは、指でバーン!ってすると、
打たれた~ってやるらしいのですが、
やらず。
そこでスタッフが指で押して強引にバーン!させます。

そのあと、園内を散歩します。

櫻井
「ここは何をやるところですか?」
スタッフ
「これからドッグレースが始まるんです。」
櫻井
「ドッグレース?」
二宮
「やろうよ、やろうよ。」
櫻井
「え?僕らは出場・・・。」
二宮
「あ、出来ないんですか?」
スタッフ
「じゃ、今日は特別に。」
KABA.
「何か”特別”多いねぇ。」
櫻井
「勝負しましょう。」
KABA.
「でも優勝したらさ、賞品とか何か欲しくない?」
櫻井
「そら欲しいですよ。」
KABA.
「ん~?・・・!」
二宮
「何?」
KABA.
「本日のゲストの熱いキスなんぞどうですか?あはっ(はあと)」
二宮
「(間髪入れずに)嫌です!」
KABA.
「ちょっと!そこ食いついてくるところじゃないの?
ゲストもっと大事にすることろじゃないの?今の!」
二宮
「何が!」

ドッグレースの結果は、
1位楓(翔くん)、
3位ペーター(ニノ)、 
4位きなこ(KABA.ちゃん)でした。

優勝した翔くんに犬のぬいぐるみが贈られます。

櫻井
「やりました!優勝しました!」
KABA.
「すごい!」
二宮
「おめでとう!」
櫻井
「ありがとう!」
KABA.
「でもね、いぬたまちゃんからの賞品だけで大丈夫?」
櫻井
「大丈夫です!」
KABA.
「またそんな~。」
二宮
「ねぇ。」
櫻井
「もうこれをもらえたら僕がもう。」

胸ポケットからチャラーンと、
1枚のメモ紙を取り出すKABA.ちゃん

KABA.
「こちらをあなたにプレゼントします。」
櫻井
「おぉ。え、何すか?アドレスじゃねぇかよ!」
二宮
「すげぇリアル!」
KABA.
「あれ?ちょっと(ニノ)見て!悲しげな顔してる。」
二宮
「残念無念ですよ。」
KABA.
「チャラ~ン。」

もう1枚アドレスの書かれたメモを取り出す。

二宮
「あぁ~。」
KABA.
「はい、持ってけ。
二人で私を取り合ってください(はあと)。」
KABA.
「きなこー、どうする?私どっちもタイプになっちゃったよぉ。」
二宮
「うわぁ。」

KABA.ちゃんがきなこと触れ合ってる間に、
もらった紙を捨てて、立ち去る二人。

KABA.
「ちょっと!あたし本気で書いたのにぃ!」

<いよいよ大人の味>

・目黒区中目黒:博多もつ鍋:鳥小屋

KABA.
「もうこういう(鍋の)時期が来たってことなのよ。」
二宮
「もう冬ですな。」
KABA.
「冬大好き(はあと)」
二宮
「(僕のこと)見て言ってたよ。」
KABA.
「はい、どうじょ、まず(翔くん)。」
櫻井
  「ありがとうございます。」
二宮
「すごいいい人だな。」
KABA.
「甘えていいの、こういう時は。」
櫻井
「すいません、樺島さん。」
二宮
「永次さん、頂きます。」
KABA.
「永次さんってちょっとぉ!
呼ばないで本名で!恥ずかしいから。」
櫻井
「ハハハ・・・。」
二宮
「すげぇ、うまそうなニオイする!」
KABA.
「食べて、食べて。」
二宮
「ダメダメ!みんなで食べるんだから。」
櫻井
「みんなで、いただきますしましょう。」
3人
「いただきます。」

左利きのKABA.ちゃん。
左利き好きです、私。

KABA.
「最初ね、ピンクレディに始まったの。
結構ピンクレディとして活動してたのね、アタシ。」
櫻井
「え?ごめんなさい、意味がわかんないんですけど。」
KABA.
「だから、2コくらい年下の女の子と一緒にピンクレディを結成してたの。」
櫻井
「あ、好きなんですね昔から、そういう。」
KABA.
「そう。でもね、その女の子が引っ越しちゃうの。」
櫻井
「あら。ソロだ。」
KABA.
「そう!」
二宮
「ソロ活動ってこと?」
KABA.
「ソロ活動することになんのよ。」
櫻井
「そんでそんで?」
KABA.
「芸名も持ってたの。”明日(あした)みえ”。」
櫻井
「フフフ。本当に芸名じゃん。何すか、それ?」
KABA.
「明日みえ。サインとか書けんのよ、今も。」

実際に明日みえでサインを書き、
お店の人に渡すKABA.ちゃん。

櫻井
「え、どういうこと?すいません、全然全貌が・・・。」
KABA.
「よくわかんない?
細かく言うと、弟とその友達しか知らない。
実はうちの家でよくコンサートを開いてたの。」
櫻井
「弟さんたちは聞かされてたんですか?」
二宮
「聞かされてたろうね。やらせてたでしょ?」
KABA.
「いや。部屋の入り口あるでしょ?
外のところ隠れて、前奏とか口ずさむの。」
櫻井
「客のテンション上がりますよね。」
KABA.
「上がりますよね。
そこでかけ声がこなかったら一旦止めて・・・。」
二宮
「殴ったね。」
KABA.
「実は、お兄ちゃんが剣道やってて竹刀が置いてあったの。
それでバンバンって振り回したらちゃんと声援かけてくれるの。
みえちゃん、って。」
櫻井
「って言うか、ジャイアンでしょ?」
KABA.
「サイン会だってやったのよ、
デビュー記念イベントで。
弟と弟の友達がいたから、
弟にも来た方がいいよって言ったの。
で、レジャーシートを敷いて待ってたの。
そしたら夕方になっても誰も来ないのね。」
櫻井
「家帰って弟さん(を)また殴ったんですか?」
KABA.
「殴ったよ。」

KABA.
「あたし何かさ、思ったんだけど、
普通最後にさぁ、
いろいろ聞くこととかなかったっけ?」
二宮
「じゃ、一応、ごめんなさい。すいません。」
櫻井
「聞いてみる?」
二宮
「お願いします、すいません。」
櫻井
「じゃ、大人になるための条件ってなんですか。」
KABA.
「あたしを通過するコト(はあと)。」
櫻井
「ハハハ。」
二宮
「大将、お勘定!」
KABA.
「何回でも通過オッケーよ、いつでも来て。」

**********
□新鮮組が行く!
新鮮食材を追い求め、産地まで出向き、自らの手で捕獲。
そしてその場で食べてしまおうというコーナーです。

長野県上田市山中へ松茸狩りに行ったのは、松本潤くん!

松本
「はい、僕松本が行って参りました。」
大野
「よっ!」
櫻井
「盛り上げたね。」
松本
「今回はですね、こちらに行って参りました、どうぞ。
(ドンっと松茸と書かれた垂れ幕が下りてきます。)松茸です。」
櫻井
「すげぇ高そう。」
きたろう
「いいなぁ。」
松本
「松茸が何で高いか知ってますか?」
きたろう
「香りがいいから。」
松本
「違います。」
相葉
「採れずらいから。」
松本
「採れずらい?ほう、何で採れずらい。」
櫻井
「栽培が出来ない?」
松本
「どういうふうにキノコが生えてるか知ってます?松茸って。」
きたろう
「木の下。」
松本
「木の下?何でそんな範囲が広いの?」
きたろう
「何か、特定の木の下。」
相葉
「違うんだよ。
松茸っていうのは1回人間の手で触っちゃうとダメなんです、
採らないと。
もうそれ以上育たなくなるから。
ね?合ってるよね?」
きたろう
「お前、それ豆知識じゃないか!それ。」
松本
「僕が聞いてるのはそういうことじゃなくて。」
大野
「あのね、折れた木。」
松本
「折れた木?倒れた木。」
大野
「倒れた木。」
きたろう
「そんなことないよ。地面だよ!」
相葉
「そう、地面だよね。」
二宮
「地面って、だから広くね?」
相葉
「地面だよ。」
松本
「何で松茸が高くて、なぜ松茸が美味しいか。
それがこのVTR見るとわかります。」
櫻井
「うわぁ、いいフリするなぁ。
見てぇ、見てぇ、ちょー見てぇ!」
松本
「では僕が行ってきました、松茸採りです。どうぞ。」

**********
松本
「さぁ!やってまいりました。
本日は松本が行きます。
山ですね、今回は。
僕は山2回目なんですけども、今日はすごいです。
松茸を採りに行きます。
松茸が生えているところを見たことがないので、
一体どんな所に?っていう感じですね、
いまんところ。
貴重なイメージがあるので、
どれくらい採れるのかなって思いますね。
今日は採るよ!」

今回の名人の滝澤兼雄さん(72歳)は、よく笑う方。

早速出発。
車で少し走ったところから山へ入ってゆきます。

松本
「え、ここからですか?道ないじゃないですか。」
名人
「道がないところじゃないと松茸採れない。」

険しい山の中をどんどん進んでいきます。

松本
「すごいとこに来ちゃったよ、いつの間にか。」

山へ入って30分後松林へ到着。

<松茸>
松茸は赤松・黒松・とど松などの松科の木に寄生するキノコで、
細根から栄養を吸収し成長する。
ただし、松茸が成長するには、
様々な条件をクリアしなければならない。
松茸は菌の繁殖に適した酸性土壌にしか生えない。
風通しが良く、日当たりは強すぎず弱すぎずの木漏れ日程度が好ましい。
樹齢25年以上経った木の周辺にしか生えない。
そのほか、松茸のメカニズムについては、
解明されていない部分が多く、
依然人工栽培の松茸は市場に出たことはない。
∴松茸は自然のものしかなく、高価。

キノコはたくさん見つかるけど、
松茸はなかなか見つかりません。

松本
「うわぁ、わかんねぇ。
本当に見つかる自信がなくなってきた。」
名人
「そんな簡単に採れるもんじゃないからね。」
松本
「そうっすよね。」

松茸を探す松本くん。

松本
「これは?マツボックリだ。
さっきからキノコだと思って、
目がいくのが全部マツボックリなんだよ。」

始まって一時間経過。
マツボックリばかり見つける松本くん。
松本くんは、松茸の味をちゃんと知らないことに気付きます。

松本
「ここで採れる松茸って1本どれくらいなんですか?」

名人
「3,000円ぐらいから7~8,000円ぐらいのやつもある。1本で。」
松本
「へぇ。1本7~8,000円。」
名人
「そういうの見つけたいね、今日。」
松本
「見つけたいですねぇ。そのまんま焼いて食ってやりたい!」

金額を聞いて俄然やる気が出る松本くん。
すごく彼らしいですね。

2時間経っても全く見つからず、
家族にも教えない特別な松茸の群生地を教えてもらえることに。

出発から3時間。
見つからず座り込む松本くん。
その時やっと松茸が見つかる!

1本見つかるとその周辺に何本か生えているということで、
一気に6本の松茸を見つけた松本くん!

松本
「やっべぇ、マジテンション上がる!ワサワサ出るよ!
マジ面白いんだけど。松茸狩り面白れぇよ。
これはちょっと山入りたくなるよ、そりゃ。
ちょっと、7,000円の採ろうよ、7,000円の!」

その後もどんどん松茸を採っていきます。

出発から3時間半で念願の7~8,000円くらいの松茸もゲット!

成果は松本くん15本で、名人7本です。
名人はこの日一番の高笑い!

松本
「早速持って帰って、食ってやろうと思います。」
大興奮の松本くん。

名人の奥さんにもおつきあい頂き松茸料理スタート。

本日のメニューは、
松茸御飯、松茸の味噌漬け、松茸の銀蒸し、
松茸鍋、松茸の土瓶蒸し、松茸の天ぷら、
松茸の姿焼き。

まずは天ぷらから頂く松本くん。
松本
「あっ、噛んだだけでうまい!
おいしゅうございます。
うまい、超幸せ!
全部で味が違う!
それぞれが深い、濃い!」
うまいなぁの連発です。

松本
「(感想として)それぞれ良すぎますね、マツタケくんは。」

彼の一番のお気に入りは、鍋でした。

お待ちかね、姿焼き。
醤油をつけて
豪快に頭からかぶりつく!
最高の笑みです!
松本
「松茸、何度か口に入れたことあったんですけど、
ホントに全然違う食べものでしたね。」
名人
「苦労した甲斐がありましたね。」
松本
「ありましたね。」



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嵐・相葉雅紀のレコメンアラシリミックス! 2004/11/20

2004年11月20日 00時39分32秒 | ジャニーズ
今日はキーワードだけエントリ。

・スペシャルゲストで国分太一くん登場。
・新しいお札を見ましたか?のメールで、裸財布(ポケットにお金をそのまま入れる)の相葉ちゃんと太一くんであることがわかりました。
・先日、翔くんと相葉ちゃんと太一くんと初めて食事した。
・相葉ちゃんは、太一くんだけはタメ口聞けるの!
・太一くん:(相葉ちゃんは)ピュアなアイドルで売ってるかも知れないけど、飲んだとき(グデングデンで、目が)二重が三重になってたよ!
・太一くんは飲んだときに相葉ちゃんが仕事の話もしたことについて、すごい真面目だなと思った。
”嵐が仲がよい秘訣は、一線を越えないこと。”相葉ちゃんは越えたいけど、越えない。でも、言いたいことは言うこと。
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