☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

JUN STYLE 2005/9/3

2005年09月03日 17時28分00秒 | ジャニーズ
9月に入りまたひとつ年を取ったわけでございます。
22歳の松本潤です。
ヘイ!ミンナ元気かい(笑)!
ちょっと変わったでしょ?
無理矢理変えてみたんですが。
みなさん、たくさんのバースデーメールありがとうございました。
今後とも松本潤よろしくお願いします。
そんなふうに思います。

♪ーチャーキャストフィーチャリングクールキースで「チャンネルサーフィング」

9月に入りましたが、8月ずっとライブをやったり、
まぁ、もちろん自分のプライベートもあったりなんかして、
夏っぽいこともさせてもらったんだけど、
夏っぽいことと言えばですね、
今年初めて浴衣を買いまして、自分の浴衣っていうのを買ってみたんですよ。
ま、なんで買ったかってういうと、
花火大会に友達とみんなで集まろうって話になって、
ただ普通に集まってもつまんねぇだろって友達が言い始めて、
みんな浴衣で集まろうよって話になって、
で、浴衣持ってなくて、当日の朝オレ自分で買いに行って、
デパートに普通になんかデパートにバーって並んでるところに見に行って、
そこで黒っぽい紺の浴衣を買いまして、
んで、友達んちに集まってみんなでワイヤワイヤ飯とか作ったりして、
ワイヤワイヤ集まって、
んで、よしっつって花火を見たりとかしましたね。
あのね、どっちかって言うと花火好きじゃないんですよ(笑)。
あんまり。
なんか花火ボーン上がってて、うわ、超きれい!とかって言ってる奴はみんないるんだけど、
あーキレイだねっていうようなタイプなんで。
なんかね、それだけだとものすごく特別なパーティにはならないのね。
たとえばクリスマスとか誕生日とか、
ただ友達がバーッと開いたお楽しみパーティみたいな盛り上がりにはなれなくて、
なんかね、そういうところがあるんですけど、
やっぱ浴衣着るとね、ちょっとテンションあがるんですよね。
なんか特別感でるじゃない。
それがよかったですね。
うん。
ま、滅多に着るもんでもないし、ま、でも持ってなかったんで、
持っててもいいなと思ったんで、
ノリで買って着てみたら意外におもしろい夏のイベントでしたね。
うん。

♪テクノロジック/ダストファンク

思えば、去年から試してきたました、
・・・噛みました、
思えば、去年から試してきました試すのも今日がラストということになります。
ということで、今日がギリ、そして今まで試してきた結果、一番多く試したのもこちらです。
”○○のギリを探せ”
さぁ、やってまいりました。
今回はとりあえずお試しの期間としては最後になるということになったそうです。
っていうか、引っ張りすぎました。
ごめんなさい(笑)。
では、ネタ読みたいと思います。
群馬県ゆうかちゃんから頂きました。

「○○のギリを見つけました。潤くんはどれくらいの年齢から周りの人は自分を大人と見てくれると思いますか?私はこの前親とガソリンスタンドに行って待っているときに、前行ったときにはジュースが出てきたのに、その日はコーヒーが出てきたんです。その時、私はどこかで待っているときなどジュースではなくコーヒーが出てきたら周りからはある程度大人に見られていると境界線を引きました。潤くんはどんなふうに境界線を引きますか?」

なるほどね。
22歳になってまた大人の階段を一歩上った松本潤にぴったりのギリということです。
子供と大人のギリ。
そうですねぇ。
どこで境界線を引かれるかか。
あのね、どっかで自分をセーブして人のためになにかを自分が傷ついてするとき。
自分が傷つくのがわかってて、でもそのなにかを思うがためとか、
こうせざるを得なくてそうすることとか、
っていうのをやった瞬間ってすごく大人になる感じしない?
オレ、昔そうだったの。
そういうことがあったんだけど。
それがものすごく大人になったとは思わないんだけど、
オレがちっちゃい頃に母親が、うち共働きだったんですよ。
で、母親が友達の親の誘いで夜も別の仕事に就くことになったの。
そん時に、家に親がいなくなることがすごく自分として恐怖感があったんですよ。
で、それを、でもまぁ、家庭の環境のこととかもあったりとか、
別にものすごく僕は不自由に育ったわけでもないし、
どちらかと言うと、欲しいもの買ってもらえて幸せな生活をおくれたんだけども、
ま、そこで親が働くと言ってることに対してすごくイヤなんだけど、
ノーと言えなかったりとか、
その後親が1人で大丈夫?って言われた時とか、
夜いなくてごめんね、って言われたことに対して、
大丈夫!っていうふうにずっと言ってたことっていうのは、
今考えるとすごく自分の中ではある種傷ついてたんだなっていうふうに思ったりするのね。
で、そういう瞬間を持つとすごく一歩世界が違っちゃうんだよね。
それはどっちがいいかっていうとすごく難しいんだけど、
てか誰しもがたぶんそういうちっちゃな会話、
本当一歩段差上って見なきゃいけない瞬間ってたぶん誰にでもあるんだけど、
それをした瞬間ってすごくなんか複雑な気持ちになるんだよね。
切なかったりもするし、泣きたくもなるし、
かといってなんか、ちょっと強くなったような気もするんだけど、
でも失ったものもでかいから、
なんか素直には喜べないみたいな、
なんかそういう状態ってすごく僕は大人になったなっていう印象があるんだけど、
ま、それは置いといたとして、
子供と大人のギリっていうことで言うと、
ある種それは精神的に大人になった瞬間だと思うのね。
なんだけど、本当に大人と子供っていうふうに分けるとするなら、
適切な時に適切なリアクションをする、
要するになんだろう?TPOかな?
TPOで動けるパーセンテージが上がったときって言うのかな。
ま、大人の人でもTPO気にして動いてるハズなのに、
出来ないタイミングって絶対あると思うんだけど、
だから子供ってさ、どっちかって言うと、それ出来ないこと多いじゃん。
たとえば電車の中で騒ぐとか、
なんかお菓子を買ってその辺で食べるとか、
うん、普通にそういうことで言ってくと、
たぶんたくさんあると思うの。
なんだけど、そのパーセンテージが上がったときに、
なんかこう大人の人と会話したときの受け答えが、
いきなりすごく大人っぽくなってねって思われるような印象になったりとか、
そう言う瞬間からそういうものは変わっていくような気がすんのね。
たとえば、このゆうかちゃんがコーヒーに変わったのはもしかしたらそういう理由っていうか、
そのガソリンスタンドに行ったときに態度を逆にその店員さんが見てて、
なんとなく年がコーヒーを飲む年頃の人に感じたのかもしれないし、
わかんないよ、だってさ、これもしかしたらさ、
その時ジュースがなかっただけかもしれないじゃん。
言ってみたら。
だからそれはわかんないけど、
そのなにかもし大人にコーヒーを出すっていうふうにその店員さんが決めてるんだったら、
そのタイミングに正しい行動をとってたんじゃないかな。
うん。
そんな気がしますね。
どうでしょう。
そんなところで境界線引くのは。

♪モーメントアイカウント/ブンブンサテライト

ライブが終わって何日も経ちますが、
嵐の夏のライブ終わりまして、来て頂いた方ありがとうございました。
楽しいライブだったというふうに思うんですが、
とりあえずまずメール1枚だけ今日は紹介したいと思います。
ラジオネームあいまゆさんから頂きました。

「今回初めてコンサートに参加しました。潤くんのソロにはいろんな意味で驚かされました。そしてマツジュンサンバやるとは思っていませんでした。
 ここからが本題です。私は潤くんのファンでもう一人も潤くんのファンで会場に行ったんです。そしてその隣の席にはわざわざシンガポールからコンサートのために来てる一人の女性がいたんです。その人は潤くんと翔くんのうちわを持っていました。私達も潤くんのうちわを持っていたので意気投合し、片言の日本語&英語で会話をしたのです。相葉ちゃんの言葉を借りると嵐の国際的になってきたと思いました。また、その人は潤くんのソロで一番興奮していました。ビックリするくらいの興奮のしようで、ちょっとだけ文化の違いを感じたけど、外国の女性まで虜にする潤くんに尊敬の念を抱きました。ちなみにその人はごくせんを見て潤くんのファンになったらしいです。今の世の中ってすごいなって思った瞬間でした。」

ということです。
すごいね(笑)。
そこで一番興奮してたのは別に文化の違いじゃないかもしれないよ、
この人の違いかもしれない。
ごくせんをシンガポールの人が見て、
それでファンになってわざわざ日本まで来て、
コンサート観てくれるってすごいことですね。
ありがとうございます。
ライブ終わりまして、えぇ、楽しいライブだったなと、
まず一言言わせてもらうとしたらそう言いたいなと思いますね。
うん。
1年ぶりのライブだったんで、本当に東京もそうだし、
その他全部の箇所1年ぶり!
っていうようなそのテンションの高さが、
すごくどの会場行ってもあったのが嬉しいことだったし、
最後にまたこういうことが出来たらいいなっていうこととかを話してると、
話してるときのリアクションとか見てて、
あー嬉しいな、また来たいなと思えるライブでした。

今日までにメールが、
今回葉書とかファックスも多かったんですよね。
葉書とかファックス、メールたくさんの感想だったり文章読ませてもらいました。
ありがとうございます。
またコンサートだったり、いろんな場所でこうリアクションを頂けると嬉しいなとそんなふうに思います。

♪ROCK STAR/NERD

♪W/ME/松本潤

ここで嵐のインフォメーションです。
学生さんは2学期です(笑)。
全然嵐のインフォメーションじゃないですけど、
頑張ってください。
はい。
僕らも頑張りました。
この時期はね、あのー、ちょっとした後ろめたさと、
なにがいけないの?っていう時期ですね。
その心は、宿題を全く手をつけてないからなにがいけないの?ってのと、
なんかちょっと攻められたときには後ろめたくなる、そんな時期です。
この時期は。
はい。
では、みなさんから参加待ってますよ。
一足早い、秋冬の行楽ネタ、コウラクって言っても笑点じゃないです、
と書いてあります。
ま、行楽シーズンのネタなどなど送ってきて欲しいと思います。
9月に入りまして、僕も22歳になりました。
頑張っていきたいと思います。
頑張るっていうのは口で言うのは簡単なんです。
頑張っていきたいと思います。
ではまた来週聞いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。



コメント
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