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夕子さんありがとうございます!
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てっぱんしゃべっチャオ
3:25PM~
恵さん
「てっぱんしゃべっチャオコーナーは、この方です。」
両手を高くダブルピースで、相葉ちゃん登場。
(CMあけて)
恵さん
「さあ、てっぱんしゃべっチャオ、
今日のゲストは嵐の、相葉雅紀さんです。」
相葉ちゃん
「よろしくお願いします!」
椅子に座りながら、深々とお辞儀する。
恵さん
「よろしくお願いします。御無沙汰してます。」
相葉ちゃん
「御無沙汰してます。ありがとうございました。
(東京フレンドパーク)楽しかったです、すごく。」
恵さん
「持っていきましたねえ。」
相葉ちゃん
「たわし、いっぱい持っていきました(笑)。」
恵さん
「そうでした(笑)。」
恵さん
「さあ、今夜10時からですよ。」
相葉ちゃん
「はい、そうなんです。」
恵さん
「始まりますからね。今日、その衣装ですよね。」
相葉ちゃん
「そうです、その衣装を今日は、着さしていただきました。」
(名札がアップになり)
恵さん
「こういうの、ちゃんとあるんですね。」
相葉ちゃん
「エージェントのしるしというか。こういうのもありますね。」
恵さん
「意味を全部、久保田さんに聞いてました。」
相葉ちゃん
「そうです。英語で書いてあるものだから、んもう、ホントに(笑)。」
恵さん
「さあ、そこで、今日はヒミツスペシャルということで、
いろんなヒミツを伺ってみました。まずこちら。」
”はいた時の心境は“ひみつ”です”
恵さん
「はいた時って、なんですか?」
相葉ちゃん
「うちのタンスを開けると、
7回に1度の順番でまわってくるものがあるんです。」
恵さん
「タンス?はいた時?なんですか?」
相葉ちゃん
「タンス、家のタンスにパンツコーナーってつくるじゃないですか。」
恵さん
「はい。」
相葉ちゃん
「そこのパンツコーナーに、
僕はこうやってパンツを乗せていくんですけど。」
(手を順番に重ねる仕草をする)
で、上からこう、使っていくんですよ。」
恵さん
「うん。」
相葉ちゃん
「でも、7回に1回くらい、二宮って書いたパンツがあるんですよ。」
(スタジオ爆笑)
恵さん
「なんでだろう?」
相葉ちゃん
「ま、いいかと思って。」
恵さん
「はくの!?」
相葉ちゃん
「はくんですけど。はいちゃうんですけど、
これ、言うタイミングを僕、ずっと逃してまして、二宮に。
言ってないんですよ。」
恵さん
「言ってないの?!」
相葉ちゃん
「言ってないです。」
恵さん
「すごいヒミツじゃん、それ。」
相葉ちゃん
「そうなんですよ、ここで言っちゃってるから、
見てたらちょっと怒られますよ。」
恵さん
「怒られるし、いろんな疑問。
なんで、二宮くんのパンツがあるの?」
相葉ちゃん
「たぶん、その、ツアーとかでホテルに泊まったりするじゃないですか。
その時、2人部屋だったんですよ、その時に、洗面台にパンツが2枚、
たぶん、一緒に持って帰っちゃったんじゃないかなあって。
僕の名探偵でいくとそうなる。」
恵さん
「僕の名探偵でいくと。
ただ、それが7回に1度となると、割と頻度は高いほうだよね。」
相葉ちゃん
「そうですね、高いですね。だから。」
恵さん
「どこで気づくの?あれ!って思うの?
だいたい自分のパンツは把握してるでしょ?」
相葉ちゃん
「把握してますね。」
恵さん
「柄とか。」
相葉ちゃん
「大体一緒なんですけど、似てるんですよ。
で、右足突っ込んだあたりで、後ろのタグが見えるかなっていう。」
恵さん
「タグが見えて。」
相葉ちゃん
「二宮と。」
恵さん
「書いてあるの!」
相葉ちゃん
「書いてあるんですよ。」
恵さん
「そりゃあ、二宮くん、えらいね。」
相葉ちゃん
「一時期、その、みんなが一緒に洗濯に出しちゃう時があって、
そういう時に、名前を書かないとわかんなくなっちゃうんで。」
恵さん
「そうか!」
相葉ちゃん
「そうなんですよね。
それだから、はいてった日は大変ですね。
現場行って、着替える時に、これ脱いだ時に二宮に見られたらまずいなと。
だから、ニノとちょっと時間差で着替えます。」
恵さん
「わざわざ。言った方が早いじゃん。」
相葉ちゃん
「そうなんですけどね、タイミングが。」
恵さん
「人のはくの?相方っていうか、同じグループだもんね。
それは全然、違和感はないの?」
相葉ちゃん
「違和感はないですねえ、はい。」
久保田アナ
「たまってかないんですか?その二宮さんの上に?」
恵さん
「7回に1度だったら。」
久保田アナ
「いつの間にか戻ってるんですか?」
相葉ちゃん
「そうですね、はいて、洗濯いれて、また自分のタンスに戻しちゃうんで。
また回ってきちゃうんですよ。」
恵さん
「それは、わかる。」
久保田アナ
「ぐるぐる?」
恵さん
「それ、返さないの?」
相葉ちゃん
「返しますよ。」
恵さん
「返そうよ!」
相葉ちゃん
「わかりました、返しましょう!」
恵さん
「まあ、むこうが今更、受け取るかどうかわからないけど。」
相葉ちゃん
「(笑)たしかに!何回もはきましたからね。」
恵さん
「一応、言ってみようよ。」
相葉ちゃん
「はい。わかりました。」
恵さん
「むこうもおかしいんだと思ってるはず。
7回に1回くらい、なくなってくんだもん、自分のパンツ。」
相葉ちゃん
「そうですねえ。」
恵さん
「それ、言っときましょう。
さあ、続いては、どんなヒミツなんでしょうか?こちら。」
”どれほど焦ったかは“ひみつ”です!”
恵さん
「なんか焦る事件があったんでしょうか?」
相葉ちゃん
「はい。普段から、人違いをよくします。温泉で大失敗!」
恵さん
「温泉で、なにかありましたか?」
相葉ちゃん
「ありました。僕、これ、ホントに、人、間違えて、
ついてっちゃうことが多くて。」
恵さん
「気をつけましょうね。」
相葉ちゃん
「気をつけた方がいいですよね(笑)。」
恵さん
「有名な方だから。」
相葉ちゃん
「そうですよね、スタッフの人に現場こちらですって言われて、
はーい!って、ついて行くと、いつまでたっても着かなくて、
どこですか?って聞くと、違う人だったりするんですよ。」
(スタジオ爆笑)
相葉ちゃん
「ホントに。
え?なにがですか?って聞かれたりするくらいなんですけど。」
恵さん
「うん、うん。」
相葉ちゃん
「これ、温泉行った時に、あの、露天風呂で、
スタッフのよく知った人が、露天風呂で柵のところから眺めながら、
なにか(ネタを)ふってるように見えたんですね。」
(相葉ちゃん、立ち上がってその時の場面を再現する。)
恵さん
「いい景色なんだ。あー、あー。」
相葉ちゃん
「突っ込んでほしいのかなと、ここにいて、
ガーって近づいてって、
(カンチョウのポーズをする)、
なにしてんだ!って言って、振り向いたら、
違う人だったんです。」
(恵さんも立ち上がって、人違いされた方の再現をする。)
恵さん
「この方は(振り返って驚く)こんな状態。」
相葉ちゃん
「そうです、そうです。」
恵さん
「これ(カンチョウ)にも驚くし、あんた誰?みたいな。」
(スタジオ爆笑)
相葉ちゃん
「そう、そう、そう。」
恵さん
「ダブルで驚きじゃないですか!」
相葉ちゃん
「ヤバイと思って、ちょっとすいませんって言って、
マネージャーの方向に逃げたんです。
マネージャーも一緒に。」
恵さん
「ちょっとすいませんって、言った!
ちょっとすいませんって、相葉くんだって知ってた?」
相葉ちゃん
「いや、知らないぐらいの。」
恵さん
「そうか、そうか、そうか、知らない世代で。」
相葉ちゃん
「世代で。
で、マネージャーの方に行ったら、
マネージャーもまずオレのこと、知らんぷりするし。」
(スタジオ大爆笑)
恵さん
「それひどいじゃーん。」
相葉ちゃん
「ですよね!
挙句の果てに、ちっちゃい声で、
ジャニーズって名前出さないで、
ジャニーズって名前出さないで、って。」
(スタジオまた爆笑)
相葉ちゃん
「ええ!って。
で、僕は1人で行って、
すいません、ホントに申し訳ありませんでした、
って話をしました。」
(お辞儀もしっかり)
恵さん
「そうか、まあ、温泉地だし、スタッフもいたから、
マネージャーもいたから、安心しきってたんだね。」
相葉ちゃん
「そう、そう、そうです。」
恵さん
「やっぱ、確認した方がいいよね、そういう時は。」
相葉ちゃん
「確認した方がいいですよね!」
恵さん
「うん。」
相葉ちゃん
「確認してから(カンチョウのまね)いった方がいい
ですよね(笑)。」
恵さん
「そう、さり気なくね(笑)。」
久保田アナ
「でも、驚かせたかったんですよね。」
相葉ちゃん
「そうなんですよ。」
久保田アナ
「でも、ビックリしたでしょうね。」
恵さん
「ビックリしたと思うよ。
景色見てて、いきなりねえ。」
相葉ちゃん
「初めてですね。
あの、なにもはいてない状態で、
こう、カンチョウをしたっていう。」
(スタジオ爆笑)
恵さん
「ずいぶんなチャレンジャーですね(笑)。」
相葉ちゃん
「チャレンジャーでしたね。」
恵さん
「でも、あの、浅田美代子さんもそうだってね。」
久保田アナ
「あ、人違い。」
恵さん
「こちらにいらっしゃった時に。
どうもー、って向こうから言われたんだって。
向こうは、一般の方で、浅田さんって知ってるから、
どうもって言っただけで。
浅田さんは知り合いだと思って、
どこまで行くの?って聞いて、
(一般の方が)渋谷って(答えたら)、
じゃあ乗ってけば?って、
ずっと2人で連れてったって。」
相葉ちゃん
「へえ。」
恵さん
「(浅田さんは)なんとなーく、
誰だろうなあ?と思いながら。
向こうはよく知ってるんだもん。」
相葉ちゃん
「それ、面白いですね。」
恵さん
「浅田さんだから知ってる。」
相葉ちゃん
「そうですね。有名人だから。はあ、あるんだ。」
久保田アナ
「最後に、あんた誰?って。」
恵さん
「気をつけてね、相葉くん。」
相葉ちゃん
「はい、気をつけます、はい。」
恵さん
「さあ、それじゃ、続いてのこのヒミツいきましょうか。」
”どれくらいで消えるかは“ひみつ”です!”
なんでしょう?
(相葉ちゃんのアップでCMへ)
恵さん
「さあ、今日は、嵐の相葉くんをお迎えしておりますが、
いろいろね、人間違いしたりとか失敗ね、
あの、嵐のメンバーの中で失敗するのは誰なんですか?」
相葉ちゃん
「ぼ・く、ですかね(笑)。」
恵さん
「あ、そうなんだ(笑)。」
相葉ちゃん
「はい。失敗、結構多いですね。」
恵さん
「みんな、スマートだよね。」
久保田アナ
「一番、じゃあ、しっかりしてるのは誰?」
相葉ちゃん
「一番しっかりしてるは、松本くんですか。」
恵さん
「ああ、そう。」
相葉ちゃん
「はい、多分。
もう、完璧主義者なんで。はい。」
恵さん
「こんなこと(カンチョウのまね)しない?」
相葉ちゃん
「しないと思いますね。」
恵さん
「確認してから。」
相葉ちゃん
「確認してもしないですね。
こっち(カンチョウ)は、ないです。」
恵さん
「さ、どのくらいで消えるかはひみつですという話ですけど、
なんの?
子供の頃から素朴な疑問があると実験してました。」
相葉ちゃん
「はい。
これはですね、あの、おばあちゃん、僕、おばあちゃん子なんですけど、
おばあちゃんが、こう、なめくじ退治の時に、
塩をかけますよね。
そうすると、しゅわしゅわしゅわってなるじゃないですか。」
恵さん
「なるよね。」
相葉ちゃん
「あれが、ずーっと不思議で、
塩って食べるものだと思ってたから、
え?これで、消えちゃうの?」
恵さん
「それ、不思議だよね。」
相葉ちゃん
「不思議ですよね、小学生の時は。
夏休みの自由研究で、みんなが空き缶とかで家を作ったり、
割り箸で家を作ったりしてる中、
僕は、なめくじは何パーセントの塩で消えるのか?
って実験をしたんですよ。」
恵さん
「おお!いいね、聞きたいね、そのデータ。」
相葉ちゃん
「で。」
恵さん
「かけたことあるけど、消えるかどうか、わかんないもん。」
相葉ちゃん
「ですよね。
で、いろんな食塩水を作って、塩かけちゃったら100%だから、
水で薄めて、これは大体90、これは80、
っていろいろ作ってかけてって、実験したんです!
写真撮って。はい。」
恵さん
「その結果は?」
相葉ちゃん
「で、消えたところが、忘れちゃったんですけど。」
恵さん
「忘れちゃだめじゃなーい(ガッカリする)。」
相葉ちゃん
「どれぐらいで。」
恵さん
「なんのために実験してたの?」
相葉ちゃん
「レポート、(家に)帰ればあるんですけど。」
恵さん
「目的地に着いたのに、なにしていいかわからないでしょ?」
相葉ちゃん
「そうなんです。
ちゃんと、その当時はやったんです。
ちゃんと書いて、表彰されましたよ、僕。」
恵さん
「あ、そう。(ちょっと呆れ顔)。」
相葉ちゃん
「よくこんなとこ、目、つけますね、って、先生に。」
恵さん
「オレ的には、よく、忘れちゃったね。」
相葉ちゃん
「(笑)」
久保田アナ
「ねえ、表彰してもらったのに。」
恵さん
「表彰までしてもらったのに。
自分はなんとかね、解決しなきゃって大事だよね。」
相葉ちゃん
「そうなんですよ。そうなんです、そうなんです。」
恵さん
「あの、谷村新司さんがさ、金魚飼ってて、
金魚って大きさが違うじゃない。」
相葉ちゃん
「はい、はい。」
恵さん
「どのくらい大きくなるんだろう?って素朴な疑問。」
相葉ちゃん
「ほお、ほ、ほう。」
恵さん
「色々調べたら、育てる、なんて言うの、鉢?
ゲージっていうの?
サイズに合わせてある程度、大きくなるんだって。」
相葉ちゃん
「へえ!」
久保田アナ
「じゃあ、小さいところの金魚は、そんなに育たない?」
恵さん
「そうそうそうそう。
大きくすれば、なんの種類だか知らないけどさ。」
相葉ちゃん
「へえ!(感心しきり)すげー。」
恵さん
「理論的には、プールの水槽にすれば、
プールくらいの大きいのができるのか?
なんて、壮大な夢も。」
相葉ちゃん
「それ、ちょっとやりましょうよ、恵さん!」
恵さん
「ど、どこでやる?(笑)大きなプールがないなあ。」
相葉ちゃん
「ないですね、そうですね。」
恵さん
「アラシちゃんでやればいいじゃない。」
相葉ちゃん
「そうですよね、やりたいなあ。」
恵さん
「そういうの、面白いよね。」
相葉ちゃん
「面白いっすね。」
恵さん
「ホント、素朴な疑問ていうのをね、
意外に誰も教えてくれないしね。」
相葉ちゃん
「うーん。うーん。(深くうなずく)」
恵さん
「さあ、それじゃ、お知らせしチャオ、いってみましょうか。
はい、今日の10時から始まります!」
相葉ちゃん
「お願いします。」
(♪Step and Goが流れる)
チャオボーイ・山口賢貴
「相葉雅紀さんからのお知らせしチャオです。
相葉さんが御出演している、注目の新番組;
社会科謎解明テレビひみつのアラシちゃん!が、
今夜10時からいよいよ始まります。
嵐の5人が、世の中の仕組みやからくりを調査して、
大人社会のヒミツと謎を解き明かします。
今回、相葉さんは、自衛隊のヒミツを調査。
不発弾処理のプロに密着。
東京をはじめ、関東の住宅地には、
今もまだ不発弾があるという事実にビックリ。
その他、ディズニーワールドやコンビニのヒミツなどを調査。
初回の放送は、15分拡大です。
以上、お知らせしチャオでした。」
恵さん
「はあ、社会科バラエティっていうのが、いいですね。
知ってそうで、知らないことがいっぱいありますもんね。」
相葉ちゃん
「そうなんですよね。
今回、ディズニーワールドの所のヒミツは、
カメラが初めて入った所だったりもするんです。」
恵さん
「へえ、なかなかね入れないでしょ。」
相葉ちゃん
「はい。」
久保田アナ
「パレード終わって、中、入ってくじゃないですか。
あの後、どうなってるんだろうって思いますもん。」
相葉ちゃん
「ねえ。是非、見てください!」
久保田アナ
「はい、わかりました(笑)。」
恵さん
「ヒミツがいっぱいありますから。」
相葉ちゃん
「ヒミツは、いっぱいありますよ。」
恵さん
「自分でやってみたいものとか、ないの?
こういうことやってみたいな、こんな謎、解きたいなとか。」
相葉ちゃん
「あの、さっきの金魚やりたい。」
恵さん
「金魚やりたい(笑)?!」
相葉ちゃん
「プールで!」
恵さん
「やってみて!」
相葉ちゃん
「ねえ、やってみたいですよ。是非見てください。」
恵さん
「実際、育ててよ。」
相葉ちゃん
「はい!いやあ、でもホントに、いろんな業種の、プロの方。
プロの方にとったら当たり前だけど、
僕らは知らないことっていうのが。」
恵さん
「あるねー、プロっていっぱいいますからね。」
相葉ちゃん
「いますよね。
恵さんだって、ニュース?キャスター?」
恵さん
「違いますけども(笑)。」
相葉ちゃん
「メインキャスター!」
恵さん
「ま、メイン。」
相葉ちゃん
「2時っチャオ!って、ニュースもやりますよね?」
恵さん
「たまに、ニュースとか、
まあ、世の中いろんな起こったことはね、注目は。」
相葉ちゃん
「ですよね。
ってことは、ジャンルは、ニュースではないってこと?」
恵さん
「ではないですね。」
相葉ちゃん
「すいませんでした(また深々とお辞儀)。」
(スタッフ笑)
恵さん
「いや、いいんです、いいんです。」
相葉ちゃん
「いやでも、ねえ、メインキャスターのプロとして、
僕は今日ちょっと聞きたいことがあったんですよ。」
久保田アナ
「そう、実は、相葉さんがやりたいことが今回あるという。」
恵さん
「ほお、なんですか?」
相葉ちゃん
「実は、その、えーと、メーンキャスターの恵さんのヒミツが知りたいんです。」
恵さん
「ええ!いいよ。」
相葉ちゃん
「いいんですか。」
(スタジオ爆笑)
相葉ちゃん
「結構、早いっすね。教えてくれるんですか。」
恵さん
「うん。
ヒミツってほどのヒミツじゃないですけどね。」
相葉ちゃん
「あ、是非、教えて下さい!
じゃ、いいですか?」
恵さん
「いいですよ。」
相葉ちゃん
「行きましょ、行きましょ。」
(恵さんと相葉ちゃん、立ってカメラの前に来る)
恵さん
「ヒミツ、ヒミツ。」
相葉ちゃん
「じゃあ、恵さん。恵さんのヒミツ、お願いします。」
<ひみつのアラシちゃん!TBSのメーンキャスターのヒミツ
教えて! 恵俊彰編>
恵さん
「実は僕ね、あの、高倉健さん以外の有名人には、
殆ど会ってるんです。」
相葉ちゃん
「嘘?!すごーい!」
恵さん
「会ってない人、あんまりいないのよ。」
相葉ちゃん
「マジっすか!」
恵さん
「マージ、マジ。」
相葉ちゃん
「え?じゃ、なんで、高倉さんはお会いできない?」
恵さん
「高倉さんと接点がないからです。」
(スタジオ大爆笑)
相葉ちゃん
「そっか。是非、是非、来ていただきましょうよ。」
恵さん
「来ていただきたいですよね。」
相葉ちゃん
「ね!格好いいですよね。」
恵さん
「だいたい、だって、もうほらイチローさんにもお会いできましたし、
取材したりして。」
相葉ちゃん
「松井さんは?」
恵さん
「松井さんも会いましたよ。」
相葉ちゃん
「わあ!すげえ。お笑い界もほとんど?」
恵さん
「ええ、会ってます。」
相葉ちゃん
「網羅してますか。」
恵さん
「もうね、つい最近まで会ってなかったエドはるみさん。」
相葉ちゃん
「これ。(親指を立てて)グー、会いました?」
恵さん
「これね、会えないと思ってたら、さっき、会っちゃったの。」
相葉ちゃん
「(笑)来てくれたんですか?」
恵さん
「偶然、来てくれたのよ。」
相葉ちゃん
「(笑)偶然!」
恵さん
「グー!見せられた。
あら、オレ、会えるんだ、誰かと。」
相葉ちゃん
「(笑)そういうの、あるんでしょうね。」
恵さん
「あるんだね。」
相葉ちゃん
「へえ、すごい。
じゃ是非、今度はスタッフのみなさん、
高倉健さんをここに呼びましょう!」
恵さん
「ありがとうございます。」
相葉ちゃん
「はい!ということでね、今夜10時から。」
恵さん
「今夜10時からですよ。始まりますよ。」
相葉ちゃん
「ひみつのアラシちゃん!が始まりますので、
是非、よろしくお願いいたします。(直角にお辞儀)」
恵さん
「テレビを御覧のみなさんに、
ちょっと相葉くんからメッセージを。」
相葉ちゃん
「メッセージ?」
(スタジオ笑)
相葉ちゃん
「どうも、相葉雅紀と申します。
えーっと、25歳、AB型。」
恵さん
「それ、プロフィールじゃん。メッセージじゃないじゃない。
カタカナ的にはいいけど、ね。10時から、始まります。」
相葉ちゃん
「是非、御覧になってください。(再度、お辞儀)」
恵さん
「相葉雅紀さんでした。」
相葉ちゃん
「ありがとうございました!(再再度、お辞儀で終了)」
以上約14分半。
夕子さんありがとうございます!
*******************
てっぱんしゃべっチャオ
3:25PM~
恵さん
「てっぱんしゃべっチャオコーナーは、この方です。」
両手を高くダブルピースで、相葉ちゃん登場。
(CMあけて)
恵さん
「さあ、てっぱんしゃべっチャオ、
今日のゲストは嵐の、相葉雅紀さんです。」
相葉ちゃん
「よろしくお願いします!」
椅子に座りながら、深々とお辞儀する。
恵さん
「よろしくお願いします。御無沙汰してます。」
相葉ちゃん
「御無沙汰してます。ありがとうございました。
(東京フレンドパーク)楽しかったです、すごく。」
恵さん
「持っていきましたねえ。」
相葉ちゃん
「たわし、いっぱい持っていきました(笑)。」
恵さん
「そうでした(笑)。」
恵さん
「さあ、今夜10時からですよ。」
相葉ちゃん
「はい、そうなんです。」
恵さん
「始まりますからね。今日、その衣装ですよね。」
相葉ちゃん
「そうです、その衣装を今日は、着さしていただきました。」
(名札がアップになり)
恵さん
「こういうの、ちゃんとあるんですね。」
相葉ちゃん
「エージェントのしるしというか。こういうのもありますね。」
恵さん
「意味を全部、久保田さんに聞いてました。」
相葉ちゃん
「そうです。英語で書いてあるものだから、んもう、ホントに(笑)。」
恵さん
「さあ、そこで、今日はヒミツスペシャルということで、
いろんなヒミツを伺ってみました。まずこちら。」
”はいた時の心境は“ひみつ”です”
恵さん
「はいた時って、なんですか?」
相葉ちゃん
「うちのタンスを開けると、
7回に1度の順番でまわってくるものがあるんです。」
恵さん
「タンス?はいた時?なんですか?」
相葉ちゃん
「タンス、家のタンスにパンツコーナーってつくるじゃないですか。」
恵さん
「はい。」
相葉ちゃん
「そこのパンツコーナーに、
僕はこうやってパンツを乗せていくんですけど。」
(手を順番に重ねる仕草をする)
で、上からこう、使っていくんですよ。」
恵さん
「うん。」
相葉ちゃん
「でも、7回に1回くらい、二宮って書いたパンツがあるんですよ。」
(スタジオ爆笑)
恵さん
「なんでだろう?」
相葉ちゃん
「ま、いいかと思って。」
恵さん
「はくの!?」
相葉ちゃん
「はくんですけど。はいちゃうんですけど、
これ、言うタイミングを僕、ずっと逃してまして、二宮に。
言ってないんですよ。」
恵さん
「言ってないの?!」
相葉ちゃん
「言ってないです。」
恵さん
「すごいヒミツじゃん、それ。」
相葉ちゃん
「そうなんですよ、ここで言っちゃってるから、
見てたらちょっと怒られますよ。」
恵さん
「怒られるし、いろんな疑問。
なんで、二宮くんのパンツがあるの?」
相葉ちゃん
「たぶん、その、ツアーとかでホテルに泊まったりするじゃないですか。
その時、2人部屋だったんですよ、その時に、洗面台にパンツが2枚、
たぶん、一緒に持って帰っちゃったんじゃないかなあって。
僕の名探偵でいくとそうなる。」
恵さん
「僕の名探偵でいくと。
ただ、それが7回に1度となると、割と頻度は高いほうだよね。」
相葉ちゃん
「そうですね、高いですね。だから。」
恵さん
「どこで気づくの?あれ!って思うの?
だいたい自分のパンツは把握してるでしょ?」
相葉ちゃん
「把握してますね。」
恵さん
「柄とか。」
相葉ちゃん
「大体一緒なんですけど、似てるんですよ。
で、右足突っ込んだあたりで、後ろのタグが見えるかなっていう。」
恵さん
「タグが見えて。」
相葉ちゃん
「二宮と。」
恵さん
「書いてあるの!」
相葉ちゃん
「書いてあるんですよ。」
恵さん
「そりゃあ、二宮くん、えらいね。」
相葉ちゃん
「一時期、その、みんなが一緒に洗濯に出しちゃう時があって、
そういう時に、名前を書かないとわかんなくなっちゃうんで。」
恵さん
「そうか!」
相葉ちゃん
「そうなんですよね。
それだから、はいてった日は大変ですね。
現場行って、着替える時に、これ脱いだ時に二宮に見られたらまずいなと。
だから、ニノとちょっと時間差で着替えます。」
恵さん
「わざわざ。言った方が早いじゃん。」
相葉ちゃん
「そうなんですけどね、タイミングが。」
恵さん
「人のはくの?相方っていうか、同じグループだもんね。
それは全然、違和感はないの?」
相葉ちゃん
「違和感はないですねえ、はい。」
久保田アナ
「たまってかないんですか?その二宮さんの上に?」
恵さん
「7回に1度だったら。」
久保田アナ
「いつの間にか戻ってるんですか?」
相葉ちゃん
「そうですね、はいて、洗濯いれて、また自分のタンスに戻しちゃうんで。
また回ってきちゃうんですよ。」
恵さん
「それは、わかる。」
久保田アナ
「ぐるぐる?」
恵さん
「それ、返さないの?」
相葉ちゃん
「返しますよ。」
恵さん
「返そうよ!」
相葉ちゃん
「わかりました、返しましょう!」
恵さん
「まあ、むこうが今更、受け取るかどうかわからないけど。」
相葉ちゃん
「(笑)たしかに!何回もはきましたからね。」
恵さん
「一応、言ってみようよ。」
相葉ちゃん
「はい。わかりました。」
恵さん
「むこうもおかしいんだと思ってるはず。
7回に1回くらい、なくなってくんだもん、自分のパンツ。」
相葉ちゃん
「そうですねえ。」
恵さん
「それ、言っときましょう。
さあ、続いては、どんなヒミツなんでしょうか?こちら。」
”どれほど焦ったかは“ひみつ”です!”
恵さん
「なんか焦る事件があったんでしょうか?」
相葉ちゃん
「はい。普段から、人違いをよくします。温泉で大失敗!」
恵さん
「温泉で、なにかありましたか?」
相葉ちゃん
「ありました。僕、これ、ホントに、人、間違えて、
ついてっちゃうことが多くて。」
恵さん
「気をつけましょうね。」
相葉ちゃん
「気をつけた方がいいですよね(笑)。」
恵さん
「有名な方だから。」
相葉ちゃん
「そうですよね、スタッフの人に現場こちらですって言われて、
はーい!って、ついて行くと、いつまでたっても着かなくて、
どこですか?って聞くと、違う人だったりするんですよ。」
(スタジオ爆笑)
相葉ちゃん
「ホントに。
え?なにがですか?って聞かれたりするくらいなんですけど。」
恵さん
「うん、うん。」
相葉ちゃん
「これ、温泉行った時に、あの、露天風呂で、
スタッフのよく知った人が、露天風呂で柵のところから眺めながら、
なにか(ネタを)ふってるように見えたんですね。」
(相葉ちゃん、立ち上がってその時の場面を再現する。)
恵さん
「いい景色なんだ。あー、あー。」
相葉ちゃん
「突っ込んでほしいのかなと、ここにいて、
ガーって近づいてって、
(カンチョウのポーズをする)、
なにしてんだ!って言って、振り向いたら、
違う人だったんです。」
(恵さんも立ち上がって、人違いされた方の再現をする。)
恵さん
「この方は(振り返って驚く)こんな状態。」
相葉ちゃん
「そうです、そうです。」
恵さん
「これ(カンチョウ)にも驚くし、あんた誰?みたいな。」
(スタジオ爆笑)
相葉ちゃん
「そう、そう、そう。」
恵さん
「ダブルで驚きじゃないですか!」
相葉ちゃん
「ヤバイと思って、ちょっとすいませんって言って、
マネージャーの方向に逃げたんです。
マネージャーも一緒に。」
恵さん
「ちょっとすいませんって、言った!
ちょっとすいませんって、相葉くんだって知ってた?」
相葉ちゃん
「いや、知らないぐらいの。」
恵さん
「そうか、そうか、そうか、知らない世代で。」
相葉ちゃん
「世代で。
で、マネージャーの方に行ったら、
マネージャーもまずオレのこと、知らんぷりするし。」
(スタジオ大爆笑)
恵さん
「それひどいじゃーん。」
相葉ちゃん
「ですよね!
挙句の果てに、ちっちゃい声で、
ジャニーズって名前出さないで、
ジャニーズって名前出さないで、って。」
(スタジオまた爆笑)
相葉ちゃん
「ええ!って。
で、僕は1人で行って、
すいません、ホントに申し訳ありませんでした、
って話をしました。」
(お辞儀もしっかり)
恵さん
「そうか、まあ、温泉地だし、スタッフもいたから、
マネージャーもいたから、安心しきってたんだね。」
相葉ちゃん
「そう、そう、そうです。」
恵さん
「やっぱ、確認した方がいいよね、そういう時は。」
相葉ちゃん
「確認した方がいいですよね!」
恵さん
「うん。」
相葉ちゃん
「確認してから(カンチョウのまね)いった方がいい
ですよね(笑)。」
恵さん
「そう、さり気なくね(笑)。」
久保田アナ
「でも、驚かせたかったんですよね。」
相葉ちゃん
「そうなんですよ。」
久保田アナ
「でも、ビックリしたでしょうね。」
恵さん
「ビックリしたと思うよ。
景色見てて、いきなりねえ。」
相葉ちゃん
「初めてですね。
あの、なにもはいてない状態で、
こう、カンチョウをしたっていう。」
(スタジオ爆笑)
恵さん
「ずいぶんなチャレンジャーですね(笑)。」
相葉ちゃん
「チャレンジャーでしたね。」
恵さん
「でも、あの、浅田美代子さんもそうだってね。」
久保田アナ
「あ、人違い。」
恵さん
「こちらにいらっしゃった時に。
どうもー、って向こうから言われたんだって。
向こうは、一般の方で、浅田さんって知ってるから、
どうもって言っただけで。
浅田さんは知り合いだと思って、
どこまで行くの?って聞いて、
(一般の方が)渋谷って(答えたら)、
じゃあ乗ってけば?って、
ずっと2人で連れてったって。」
相葉ちゃん
「へえ。」
恵さん
「(浅田さんは)なんとなーく、
誰だろうなあ?と思いながら。
向こうはよく知ってるんだもん。」
相葉ちゃん
「それ、面白いですね。」
恵さん
「浅田さんだから知ってる。」
相葉ちゃん
「そうですね。有名人だから。はあ、あるんだ。」
久保田アナ
「最後に、あんた誰?って。」
恵さん
「気をつけてね、相葉くん。」
相葉ちゃん
「はい、気をつけます、はい。」
恵さん
「さあ、それじゃ、続いてのこのヒミツいきましょうか。」
”どれくらいで消えるかは“ひみつ”です!”
なんでしょう?
(相葉ちゃんのアップでCMへ)
恵さん
「さあ、今日は、嵐の相葉くんをお迎えしておりますが、
いろいろね、人間違いしたりとか失敗ね、
あの、嵐のメンバーの中で失敗するのは誰なんですか?」
相葉ちゃん
「ぼ・く、ですかね(笑)。」
恵さん
「あ、そうなんだ(笑)。」
相葉ちゃん
「はい。失敗、結構多いですね。」
恵さん
「みんな、スマートだよね。」
久保田アナ
「一番、じゃあ、しっかりしてるのは誰?」
相葉ちゃん
「一番しっかりしてるは、松本くんですか。」
恵さん
「ああ、そう。」
相葉ちゃん
「はい、多分。
もう、完璧主義者なんで。はい。」
恵さん
「こんなこと(カンチョウのまね)しない?」
相葉ちゃん
「しないと思いますね。」
恵さん
「確認してから。」
相葉ちゃん
「確認してもしないですね。
こっち(カンチョウ)は、ないです。」
恵さん
「さ、どのくらいで消えるかはひみつですという話ですけど、
なんの?
子供の頃から素朴な疑問があると実験してました。」
相葉ちゃん
「はい。
これはですね、あの、おばあちゃん、僕、おばあちゃん子なんですけど、
おばあちゃんが、こう、なめくじ退治の時に、
塩をかけますよね。
そうすると、しゅわしゅわしゅわってなるじゃないですか。」
恵さん
「なるよね。」
相葉ちゃん
「あれが、ずーっと不思議で、
塩って食べるものだと思ってたから、
え?これで、消えちゃうの?」
恵さん
「それ、不思議だよね。」
相葉ちゃん
「不思議ですよね、小学生の時は。
夏休みの自由研究で、みんなが空き缶とかで家を作ったり、
割り箸で家を作ったりしてる中、
僕は、なめくじは何パーセントの塩で消えるのか?
って実験をしたんですよ。」
恵さん
「おお!いいね、聞きたいね、そのデータ。」
相葉ちゃん
「で。」
恵さん
「かけたことあるけど、消えるかどうか、わかんないもん。」
相葉ちゃん
「ですよね。
で、いろんな食塩水を作って、塩かけちゃったら100%だから、
水で薄めて、これは大体90、これは80、
っていろいろ作ってかけてって、実験したんです!
写真撮って。はい。」
恵さん
「その結果は?」
相葉ちゃん
「で、消えたところが、忘れちゃったんですけど。」
恵さん
「忘れちゃだめじゃなーい(ガッカリする)。」
相葉ちゃん
「どれぐらいで。」
恵さん
「なんのために実験してたの?」
相葉ちゃん
「レポート、(家に)帰ればあるんですけど。」
恵さん
「目的地に着いたのに、なにしていいかわからないでしょ?」
相葉ちゃん
「そうなんです。
ちゃんと、その当時はやったんです。
ちゃんと書いて、表彰されましたよ、僕。」
恵さん
「あ、そう。(ちょっと呆れ顔)。」
相葉ちゃん
「よくこんなとこ、目、つけますね、って、先生に。」
恵さん
「オレ的には、よく、忘れちゃったね。」
相葉ちゃん
「(笑)」
久保田アナ
「ねえ、表彰してもらったのに。」
恵さん
「表彰までしてもらったのに。
自分はなんとかね、解決しなきゃって大事だよね。」
相葉ちゃん
「そうなんですよ。そうなんです、そうなんです。」
恵さん
「あの、谷村新司さんがさ、金魚飼ってて、
金魚って大きさが違うじゃない。」
相葉ちゃん
「はい、はい。」
恵さん
「どのくらい大きくなるんだろう?って素朴な疑問。」
相葉ちゃん
「ほお、ほ、ほう。」
恵さん
「色々調べたら、育てる、なんて言うの、鉢?
ゲージっていうの?
サイズに合わせてある程度、大きくなるんだって。」
相葉ちゃん
「へえ!」
久保田アナ
「じゃあ、小さいところの金魚は、そんなに育たない?」
恵さん
「そうそうそうそう。
大きくすれば、なんの種類だか知らないけどさ。」
相葉ちゃん
「へえ!(感心しきり)すげー。」
恵さん
「理論的には、プールの水槽にすれば、
プールくらいの大きいのができるのか?
なんて、壮大な夢も。」
相葉ちゃん
「それ、ちょっとやりましょうよ、恵さん!」
恵さん
「ど、どこでやる?(笑)大きなプールがないなあ。」
相葉ちゃん
「ないですね、そうですね。」
恵さん
「アラシちゃんでやればいいじゃない。」
相葉ちゃん
「そうですよね、やりたいなあ。」
恵さん
「そういうの、面白いよね。」
相葉ちゃん
「面白いっすね。」
恵さん
「ホント、素朴な疑問ていうのをね、
意外に誰も教えてくれないしね。」
相葉ちゃん
「うーん。うーん。(深くうなずく)」
恵さん
「さあ、それじゃ、お知らせしチャオ、いってみましょうか。
はい、今日の10時から始まります!」
相葉ちゃん
「お願いします。」
(♪Step and Goが流れる)
チャオボーイ・山口賢貴
「相葉雅紀さんからのお知らせしチャオです。
相葉さんが御出演している、注目の新番組;
社会科謎解明テレビひみつのアラシちゃん!が、
今夜10時からいよいよ始まります。
嵐の5人が、世の中の仕組みやからくりを調査して、
大人社会のヒミツと謎を解き明かします。
今回、相葉さんは、自衛隊のヒミツを調査。
不発弾処理のプロに密着。
東京をはじめ、関東の住宅地には、
今もまだ不発弾があるという事実にビックリ。
その他、ディズニーワールドやコンビニのヒミツなどを調査。
初回の放送は、15分拡大です。
以上、お知らせしチャオでした。」
恵さん
「はあ、社会科バラエティっていうのが、いいですね。
知ってそうで、知らないことがいっぱいありますもんね。」
相葉ちゃん
「そうなんですよね。
今回、ディズニーワールドの所のヒミツは、
カメラが初めて入った所だったりもするんです。」
恵さん
「へえ、なかなかね入れないでしょ。」
相葉ちゃん
「はい。」
久保田アナ
「パレード終わって、中、入ってくじゃないですか。
あの後、どうなってるんだろうって思いますもん。」
相葉ちゃん
「ねえ。是非、見てください!」
久保田アナ
「はい、わかりました(笑)。」
恵さん
「ヒミツがいっぱいありますから。」
相葉ちゃん
「ヒミツは、いっぱいありますよ。」
恵さん
「自分でやってみたいものとか、ないの?
こういうことやってみたいな、こんな謎、解きたいなとか。」
相葉ちゃん
「あの、さっきの金魚やりたい。」
恵さん
「金魚やりたい(笑)?!」
相葉ちゃん
「プールで!」
恵さん
「やってみて!」
相葉ちゃん
「ねえ、やってみたいですよ。是非見てください。」
恵さん
「実際、育ててよ。」
相葉ちゃん
「はい!いやあ、でもホントに、いろんな業種の、プロの方。
プロの方にとったら当たり前だけど、
僕らは知らないことっていうのが。」
恵さん
「あるねー、プロっていっぱいいますからね。」
相葉ちゃん
「いますよね。
恵さんだって、ニュース?キャスター?」
恵さん
「違いますけども(笑)。」
相葉ちゃん
「メインキャスター!」
恵さん
「ま、メイン。」
相葉ちゃん
「2時っチャオ!って、ニュースもやりますよね?」
恵さん
「たまに、ニュースとか、
まあ、世の中いろんな起こったことはね、注目は。」
相葉ちゃん
「ですよね。
ってことは、ジャンルは、ニュースではないってこと?」
恵さん
「ではないですね。」
相葉ちゃん
「すいませんでした(また深々とお辞儀)。」
(スタッフ笑)
恵さん
「いや、いいんです、いいんです。」
相葉ちゃん
「いやでも、ねえ、メインキャスターのプロとして、
僕は今日ちょっと聞きたいことがあったんですよ。」
久保田アナ
「そう、実は、相葉さんがやりたいことが今回あるという。」
恵さん
「ほお、なんですか?」
相葉ちゃん
「実は、その、えーと、メーンキャスターの恵さんのヒミツが知りたいんです。」
恵さん
「ええ!いいよ。」
相葉ちゃん
「いいんですか。」
(スタジオ爆笑)
相葉ちゃん
「結構、早いっすね。教えてくれるんですか。」
恵さん
「うん。
ヒミツってほどのヒミツじゃないですけどね。」
相葉ちゃん
「あ、是非、教えて下さい!
じゃ、いいですか?」
恵さん
「いいですよ。」
相葉ちゃん
「行きましょ、行きましょ。」
(恵さんと相葉ちゃん、立ってカメラの前に来る)
恵さん
「ヒミツ、ヒミツ。」
相葉ちゃん
「じゃあ、恵さん。恵さんのヒミツ、お願いします。」
<ひみつのアラシちゃん!TBSのメーンキャスターのヒミツ
教えて! 恵俊彰編>
恵さん
「実は僕ね、あの、高倉健さん以外の有名人には、
殆ど会ってるんです。」
相葉ちゃん
「嘘?!すごーい!」
恵さん
「会ってない人、あんまりいないのよ。」
相葉ちゃん
「マジっすか!」
恵さん
「マージ、マジ。」
相葉ちゃん
「え?じゃ、なんで、高倉さんはお会いできない?」
恵さん
「高倉さんと接点がないからです。」
(スタジオ大爆笑)
相葉ちゃん
「そっか。是非、是非、来ていただきましょうよ。」
恵さん
「来ていただきたいですよね。」
相葉ちゃん
「ね!格好いいですよね。」
恵さん
「だいたい、だって、もうほらイチローさんにもお会いできましたし、
取材したりして。」
相葉ちゃん
「松井さんは?」
恵さん
「松井さんも会いましたよ。」
相葉ちゃん
「わあ!すげえ。お笑い界もほとんど?」
恵さん
「ええ、会ってます。」
相葉ちゃん
「網羅してますか。」
恵さん
「もうね、つい最近まで会ってなかったエドはるみさん。」
相葉ちゃん
「これ。(親指を立てて)グー、会いました?」
恵さん
「これね、会えないと思ってたら、さっき、会っちゃったの。」
相葉ちゃん
「(笑)来てくれたんですか?」
恵さん
「偶然、来てくれたのよ。」
相葉ちゃん
「(笑)偶然!」
恵さん
「グー!見せられた。
あら、オレ、会えるんだ、誰かと。」
相葉ちゃん
「(笑)そういうの、あるんでしょうね。」
恵さん
「あるんだね。」
相葉ちゃん
「へえ、すごい。
じゃ是非、今度はスタッフのみなさん、
高倉健さんをここに呼びましょう!」
恵さん
「ありがとうございます。」
相葉ちゃん
「はい!ということでね、今夜10時から。」
恵さん
「今夜10時からですよ。始まりますよ。」
相葉ちゃん
「ひみつのアラシちゃん!が始まりますので、
是非、よろしくお願いいたします。(直角にお辞儀)」
恵さん
「テレビを御覧のみなさんに、
ちょっと相葉くんからメッセージを。」
相葉ちゃん
「メッセージ?」
(スタジオ笑)
相葉ちゃん
「どうも、相葉雅紀と申します。
えーっと、25歳、AB型。」
恵さん
「それ、プロフィールじゃん。メッセージじゃないじゃない。
カタカナ的にはいいけど、ね。10時から、始まります。」
相葉ちゃん
「是非、御覧になってください。(再度、お辞儀)」
恵さん
「相葉雅紀さんでした。」
相葉ちゃん
「ありがとうございました!(再再度、お辞儀で終了)」
以上約14分半。