ラッキーセブン 最終回 2012/3/19

時多駿太郎（潤くん）は、何者かに連れ去られた藤崎瞳子（松嶋菜々子）の行方を捜査してほしいと警察署に駆け込むが、
桐原由貴（吹石一恵）に断られてしまう。
駿太郎は、負傷し入院中の旭淳平（大泉洋）にそのことを報告、
淳平は警察に八神コーポレーションと通じている者がいるからだ、
八神コーポレーションの八神景介（鹿賀丈史）こそが、
瞳子の父・眞人が死の直前まで調べていた男だと話した。
その後、駿太郎らを前にした筑紫昌義（角野卓造）は、
16年前、弁護士だった眞人が八神の土地買収にまつわる不正の証拠を掴んだ直後に、
不審な死を遂げたのだと明かした。
そんなとき、駿太郎、筑紫、水野飛鳥（仲里依紗）、茅野メイ（入来茉里）の携帯電話に、
瞳子を誘拐した犯人からメールが届く。
犯人は、瞳子と引き換えに眞人の手帳を渡すよう指示。
その後、指定場所で飛鳥が待機していると、駿太郎にボディーガードを頼んだ史織（夏帆）が現れ手帳を受け取った。
史織は、バイクに乗った男にそれを手渡した。
男を見送った駿太郎らは、手帳に付属した万年筆に仕掛けたGPSで手帳の行方を追う。
追跡を続けるとGPSは、海上の客船の上で止まった。
早速、駿太郎と飛鳥は船内に潜入する。
その頃、船内に拉致されていた瞳子の元へ、手帳を手にした男（永井大）が現れた。
それは、瞳子を付け狙っていた男だった。
やがて万年筆のGPSに気づいた男はそれを破壊、船内に侵入者がいると確信し、
それを捕らえるよう部下に指示。
すると、男たちが現れ駿太郎を取り囲んだ。
そのなかに、あろうことか新田輝（瑛太）がいた。
新田は、自分を落とし込んだ事件を探っていくうちに16年前の事件の真相をつかみ、
八神の手下グループに潜入捜査していた。
駿太郎と新田はタッグを組み、相手を倒し、
無事に社長を救出する。
事務所に戻ったメンバーは、社長から正式に16年前の事件についての捜査依頼を受ける。
手渡した手帳のコピーからなにかわかるのではないかと全員で調べていくうちに、
見開きページに槇谷参事官の自宅の旧電話番号が書いてあったこと、
万年筆の色の違いから、ジンジャと書かれた箇所を発見する。
航空写真で八神コーポレーションの近くで神社を検索してもみつからなかったが、
社屋の屋上に鳥居を見つけ、ここに証拠品がある、として7人は八神へ乗り込む。
7人は協力して屋上の神社から貸金庫の鍵を見つける。
貸金庫には、八神コーポレーションの土地買収にまつわる書類等が入っていた。
八神は逮捕され、八神と内通していた警察副所長も監察のメスが入った。
事件の真相が明らからになる途中で、瞳子の父親の謎の死の全容も明かされるであろう。




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監督は、この最終回のアクションを撮りたかったんでしょうか。
短い時間に盛り沢山な最終回でした。
怪物くんのパパ、もとい、八神社長（鹿賀丈史さん）はもう少し前の回から登場して、
ミステリアスな感じを作っていても。
潤くんイチオシの私としては、主役であるはずの駿太郎が前面に押し出されていなかったことが残念。
あと、疑問点
・貸金庫は誰名義で借りられていて、
月々の使用量は16年も誰が支払っていたのか、
鍵だけ持っている人が貸金庫に入れないのでは？
・駿太郎に嘘つくことに慣れんなよ、と言われたあの女性、そこで終わり？
・船底での戦い、出航した後迷わずどうやって脱出？
・新田が駿太郎にここで鍛えるようにと言ったジム？に通ったシーンはありませんでしたが、
通ったからアクションが上達ｓしたと考えてよいですよね。
・



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第1話　2012/1/16　新米探偵、女ボスからの初ミッション！－16.3％
第2話　2012/1/23　名コンビ研究室潜入－16.9％
第3話　2012/1/30　結婚詐欺師を追え－15.2％
第4話　2012/2/6　仕掛けられた甘いワナ－15.4％
第5話　2012/2/13　別れの予感、駆け抜ける夜－15.2％
第6話　2012/2/20　最初で最悪！の案件－14.6％
第7話　2012/2/27　恋に落ちたら・・・13.6％
第8話　2012/3/5　美人ホステスのスキャンダル！－15.5％
第9話　2012/3/12　恋という名のワナ！－15.6％
最終話　2012/03/19　仲間たちよ永遠に！－16.9％

めざましテレビ 2012/3/19－ラッキーセブン最終回番宣

最終回映像
軽部アナ
「いよいよ今夜最終回を迎える月9ドラマラッキーセブン。
最終回は20分拡大版。
松嶋菜々子さん演じるラッキー探偵社の女ボス・藤崎瞳子が、
何者かに連れ去られるという事件が発生。
松本潤さん演じる駿太郎ら探偵社のメンバーは、
ボス救出に奔走する。
やがて、犯人グループと接触した駿太郎は、
そこで探偵を辞めたはずの瑛太さん演じる新田を発見。
果たして、新田の目的とはいったい？
そして、駿太郎は、瞳子の最大の危機を救うことが出来るのか？
ところで、ラッキーセブン初回で、めざましに生出演してくれた大泉洋さん。
今夜最終回というのに、どうして目覚ましに来ないのか？」
一同
「（笑）」


＜VTR＞
大泉さん）
「おつきあいしたかったんですけれどもね、
めざまし側から、おめーみたいなやつは、来なくていい、って言われてしまって。
悔しいです！」


潤くん
「言ってないよ！」
軽部アナナレーション
「ということで、
大泉さんの分まで松本さん、たっぷり見どころを語ってくださーい。」



軽部アナ
「ということで、改めましてスタジオには、
今日最終回を迎える月9ドラマ；ラッキーセブンから、
松本潤さんにお越しいただきました！」
拍手！
潤くん
「よろしくお願いします！」
軽部アナ
「さあ、先日クランクアップを迎えて、
いよいよいよいよ今夜最終回ということで。」
潤くん
「そうですねー。」
軽部アナ
「今どんな気持ちですか？」
潤くん
「あっという間でしたね。
ホントに、12月から、去年の12月から撮ってたんですけど、
昨日、一昨日、金曜・・・、土曜ですね！
土曜まで撮ってたんです。
まだ、終わった実感が正直ないです。
なんで、今日、僕もオンエアで観て、なんかようやく終わったな、
っていう気持ちになるんじゃないかな思います。」
軽部アナ
「まだ駿太郎気分と？」
潤くん
「そうですね。
抜けきってないですね。」
軽部アナ
「いうことになりますかね。雨の中クランクアップ。」
潤くん
「はい。」
伊藤アナ
「そして、なんといっても、やっぱりストーリーですよね。」
潤くん
「はい。」
伊藤アナ
「どうなるのかというところ、気になりますよね。」
軽部アナ
「新田が帰ってきてね。」
潤くん
「帰ってきます。
あのー、瞳子さんが、捕まっているところから始まるんですが、
新田含め7人で最終的な、こう、今までで一番大きな案件に、
こう、みんなで立ち向かっていくという話ですね。」
軽部アナ
「なるほど。」
潤くん
「はい。」
軽部アナ
「そして、このドラマの売りであるアクション。」
潤くん
「はい。」
軽部アナ
「これもやっぱり最終回ということで、相当すごいと？」
潤くん
「あの、今までで一番アクションシーンが多いと思います。
僕もやってますし、それこそ、えーと、
瑛太くん演じる新田もそうですし、瞳子さんもやりますし。
松嶋さんもやるんですよ。」
伊藤アナ
「松嶋さんも？」
潤くん
「ボスもやってます。」
軽部アナ
「さっき、ちらっとボスの回し蹴りも映ってましたよね。」
潤くん
「はい。」
軽部アナ
「これもこれまでなかったということになりますね。」
伊藤アナ
「新田は久々に出てきたのに、ヘラヘラしてますね、なんか。」
潤くん
「（笑）ホントに自由でした、瑛太くんは。」
伊藤アナ
「今日久々のね、ツーショットがあるんですね。」
潤くん
「そうですね。」
軽部アナ
「まあ、でも、ラッキー探偵社もね、
相当仲良し、チームワーク抜群でしょ？」
潤くん
「そうですね。ホントに楽しくやらせていただきましたし、
みんなで、こう、御飯行ったりとか、
スタジオの前室でも、いろんな話したりとか。
ま、仲良くやらせてもらいましたね。」
軽部アナ
「はい。さあ、最終回を迎えて、仲良くなったところで、
改めて共演者のみなさんは、松本さんのことをどう見てるのかということをですね、
聞いてまいりました。」
潤くん
「これもいい話なんじゃないですか？」
軽部アナ
「どうぞ！」
伊藤アナ
「このフリはね。」


軽部アナナレーション
「答えてくださったのは、大泉洋さんと仲里依紗さん。」
潤くん
「ありがとうございます。」


＜VTR＞
大泉さん
「おねだり上手だよね。
差し入れを随分入れさせられましたね。」
一同
「（笑）」
大泉さん
「まあ、僕の場合、160万のマグロから始まり、
フルーツを入れたり、とか。
僕が、（フルーツ）入れて、わっ！と盛り上がったんですけど、
松本くんは、当たり前でしょ、つったんですよ。」
（潤くん：（笑））
大泉さん
「殴って喧嘩しようかと思いました。」
（一同：（笑））
仲さん
「最近やたら歌謡曲を聴いてらっしゃいます。
やたら、ずーっと（笑）。」
大泉さん
「（歌謡曲のCDでも）出すのかなー？
あと、松本くんは、僕が着替えてると、関係なく開けるのが嫌ですね。
シャー！って。
毎朝すごい勢いでカーテンを開けるので、
必ず僕がパンツ姿でみんなの前に1回顔を出してしまう。」


軽部アナ
「そして、最後は仲さんからこんなお願い。」
潤くん
「お。」


＜VTR＞
仲さん
「松本さん、私を仲間はずれにして（笑）、
（ほかの共演者の方と）御飯を食べに行かれたみたいですが、
（潤くん：仲間はずれじゃないよ！おかしいですよ！おかしい！おかしい！）
わたしと大泉さんを連れて、リベンジのお食事会を開いてください。
宜しくお願いします！」
こらえ笑いしている、大泉さん。


スタジオへ戻り。
軽部アナ
「あらららら。」
潤くん
「ちょっとおかしかった！」
伊藤アナ
「なんで仲間はずれ？」
潤くん
「違うんです！違うんです！
あのー、それこそ、ラッキー探偵社のみんなで御飯、
やってる、ドラマ中に、御飯食べに行きましょうって話してたら、
たまたま、里依紗ちゃんが、CMの撮影かなんかで、
海外に行ってるタイミングだったんですよ。
でも、このタイミング逃すと、みんな集まる日もないからって、
泣く泣くその日にやったんですよ。
で、ちなみに、大泉さんは風邪ひいて来れなかった。」
伊藤アナ
「（笑）」
一同
「えー！」
軽部アナ
「2人がいないんだ。」
潤くん
「そう。2人が来れなかった、まあ。
なんで、終わったあとに、是非、みんなで。」
伊藤アナ
「どれで、ちょっと卑屈なコメントになっちゃったんですね。」
軽部アナ
「あと、気になったのが、歌謡曲ってなに聞いてるんですか？」
潤くん
「今は、あのー、沢田研二さん聞いてますね。」
軽部アナ
「おー！なるほど。」
潤くん
「はい。」
軽部アナ
「はまってる？」
潤くん
「はまってますね。」
軽部アナ
「具体的にはどんな曲？」
潤くん
「勝手にしやがれとか。」
軽部アナ
「いいですねー。」
潤くん
「カサブランカダンディとか。」
軽部アナ
「いいですね。歌って欲しいですね。」
潤くん
「いやいやいや。そんな、そんな、朝ここで、そんな、そんな。」
軽部アナ
「今じゃなくていい（笑）。」
潤くん
「今じゃなくていい（笑）。」
軽部アナ
「さあ、それでは、最終回。」
潤くん
「はい。」
軽部アナ
「見どころを改めてお願い致します。」
潤くん
「そうですね、あのー、久しぶりに7人揃うところが見どころになってると思います。
ホントにラッキーセブンらしいラストになってますし、
アクションシーンもたくさんありますし、
ホントに、今まで、こう、1話からずーっとやってきた、
あの、最終回らしいラストになってるので、
是非御覧ください。」
伊藤アナ
「らしいっていうのを、どう解釈するかっていうことですよね。
だって、いろんなことを解決しないとね。」
潤くん
「そうですね。」
伊藤アナ
「終われないですよね。」
潤くん
「まだまだ謎残ってますんで。それ全部今日この放送で、
今日の放送で、はい、明らかになります。」」
軽部アナ
「今夜9時、20分拡大版になります、ラッキーセブンから、
主演の松本潤さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。」
潤くん
「ありがとうございました。」