ラストホープ 第9話 2013/3/12

波多野卓巳（相葉ちゃん）も驚くような超VIPが、特別室に入院していることが鳴瀬哲司（高嶋政宏）から知らされた。
一代で世界に誇る大企業を造り上げ、経団連の理事にも名を連ねる町田恭一郎（中原丈雄）だ。
町田は難治性腫瘍による膵臓がんを患っていて、各科を挙げての総力戦で治療プランを探ったが、
決定打が見つかっていない。そのため、高度先端医療センターに引き継がれたのだ。
早速、卓巳たちは特別室に町田を訪ねる。
町田の次男で会社経営に加わる恵介（石田卓也）が付き添っていた。
町田には家族の意向でがんであることが知らされていないため、
慎重に言葉を選んで検査を促す卓巳たち。町田が検査のために病室を出ると、
今度は恵介に手術の難しさを説明。
恵介は町田を元の健康な体に治して欲しいと卓巳たちに頼んだ。
カンファレンスでは町田の治療法を検討。
有効な手段が見つからない中、卓巳の発言をきっかけに、いちるの望みが生まれた。
恵介を呼んで、治療プランを説明。
町田の長男、真一（要潤）も同席する。
実は、恵介は町田の養子で、真一が血のつながった息子。
だが、真一は町田にわだかまりを抱いているようで、卓巳たちの説明にも全く興味を示さない。
結局、卓巳たちの治療プランは受け入れられた。
しかし、病院側は高度医療センターではなく各科のプロフェッショナルを招集して手術することを決定。
卓巳たちの手を離れた町田の手術は成功するが、術後、町田の容態が急変。
再び卓巳たちが集められ・・・。











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今回のおやつは、マンゴー入りプリン。
そこから膵臓癌の手術の方法が導き出されましたね。
今回のラストホープという言葉を言ったのは、高木医師。
波多野先生、あと少しでしたね。
小牧医師が、亡くなった息子の臍帯血からクローンを作成するという研究の行方は・・・。
来週は、卓巳の出生の秘密が明らかに！










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第1話　2013/1/15　死なせない、ただ一人として・・・見放された患者たちの最後の砦－14.2％
第2話　2013/1/22　誰もやらないなら私が救う・・・最先端医療か最高難易度の手術か－11.9％
第3話　2013/1/29　失われた神の手を再生せよ！！患者は母を見殺しにした天才医師－11.4％
第4話　2013/2/5　最先端“再生医療”で瀕死の心臓に挑む！！～決して見捨てない医者たちが患者の未来を救う！！－11.9％
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第8話　2013/3/5　君は一人じゃない！！一緒に立ち向かう医者と希望の最先端移植－11.4％
第9話　2013/3/12　容態急変～最先端のガン治療に大きな罠？連続発症する病魔に打ち勝て！！－8.3%