▼相葉ちゃん
テーマ:ちょっと過酷なグルメロケ
スタッフによる相葉雅紀のあたらしいところ:このままだと夕食が食べられないと焦っている表情
ガイド:フットボールアワー
”日本全国津々浦々採れたてレストラン”
相葉ちゃんが採れたて食材を自分で取って食うということで、
採れたての蜂蜜でマチュドニアを作るということで、熊本へ。
次は、スイカ。
スイカ割りをして、採って2分55秒後に食す。
次は、長崎へ向かい、天然黒鯛を採りに。
ガイド:ビビる大木さん
天然黒鯛で作るアクアパッツアのため、漁に出て黒鯛をモリで突くことに。
▼ニノ
ニノが女芸人と人生初のコントに挑戦
みどころ:うざい二宮
ゲスト:いとうあさこさん、大久保佳代子さん、
小舟を編むに挑戦。
ゲスト:ハリセンボン
ニノ
「夢とは、物心がついて一番最初に捨てるもの。
努力とは、人に見せてなんぼ。」
▼潤くん
テーマ:前代未聞のチャレンジ
潤くんの新しいところ:台本を読んだ時の表情
長台詞舞台一発失敗即終了
Mr.パーフェクトの潤くんが、
見知らぬ共犯者という台本で5重人格の岸田という役を演じる。
潤くん
「第一印象は、これ本当にやるんですか?って感じ
1日?ゼッテー無理だよ。」
監督は河毛監督。
潤くん
「これが3週間やっていようが、1日しか稽古やってなかろうが、
じゃあ、こういうものを作りました、みせます、っていうのは変わんないよね。
1日しかやってないんですよ、それどうなるんですかね?ってハードル下げてやるものでもないだろうし、
観てて面白いものになって初めて成功なんじゃない。」
稽古中の潤くん
「とりあえず終わって明日飲むのが楽しみ。」
水着美女に囲まれてリフティング10回できるか?
潤くん
「目のやり場に困りますね。」
リフティング失敗。
潤くん
「こんなことやってる場合じゃないんですよ。」
潤くんの間違えやすいワード
・ウォッカマティーニ
・チェイタック200狙撃銃
・ファーストタッチ
円形特設ステージが組まれ、相手役が発表される。
その女優とは、大地真央さん。
潤くんが間違えると出番がなくなる。
大地さん
「松本さんなら大丈夫。だってパーフェクトなんでしょ?」
本番5分前の潤くん
「どうなるかわからないですけど、ベストを尽くします。」
東山紀之さんによる場内アナウンス!
▼あたらしあらし特別日産CM
潤くんと大ちゃん
▼見知らぬ共犯者
議員殺害の容疑者・岸田が女の取り調べを受けるところから始まる。
女
「どう?気分は?」
岸田
「刑事さん、僕やってないんですよ。何度でも言いますけどね。ホントにやってないんですよ。」
女
「銃の入手経路は?犯行の動機は?仲間はいるの?」
岸田
「マジすか?またその質問きます?無限ループスタートみたいな?超ウツ展開なんすけど、マジで。
これ誤認逮捕、ってか、ですよね?てかですよ。
これ、しかも、僕、え、いま何日目?何時間?この部屋入れられてもう窓ないし、
時間の経過とかわかんないし、今太陽出てるのか月が浮かんでんのかも不明だし、
まず、大問題としていま僕はすごく眠い。
なにを話しているのか制御できないレベルで眠い。
ベルっすよ。あのベルであんたたちが叩き起こすから、あー、はらたつー。
あ、すいません。なんか、すいません。生意気言って。
いや、でも僕ホントマジでやってないんすよ。
いやっ、だから、気がついたら鉄砲持ってビルの屋上に、
なんかわかんないすけどちょっと立ってて。立ってたんすよね。
意味不明に、オレ的にも「はあ?」みたいなイミフな感じで。」
女
「事件当日で覚えていることは?」
岸田
「そうっすね、オフィスの受付の花取り換えるバイトしてて、
あの日もたしか普通にヒマワリの花束乗せたワゴン押して、
3時前にはビルの受付通ったっけな。」
あくびをして横になる岸田。
女
「起きろ、岸田。3時前ビルに入ってそれから?」
スナイパー
「ふっ、違うな。10回のラウンジの席について、
ウォッカマティーニをオーダーしたのが3時30分。
3時前はまだホテルのバスルームの中さ。
現場での滞在時間は最小限に抑えるのが殺しの世界の鉄則でね。」
女
「岸田どうした?」
スナイパー
「私に名前はない。Pとでも呼んでくれ。
みなそう呼ぶ。
ミスターパーフェクト。
私は窓際その席で、あるものを受け取る手はずになっていた。
ヒマワリの花束だ。
中にはチェイタック200狙撃銃が隠してあるはずだった。
少し眠らせてくれ。
捕虜への虐待は禁止されているはずだ。」
女
「今度は誰?」
岸田
「え?岸田ですけど。」
女
「いいわ。思い出して。」
岸田
「だから、オフィスの花交換してヒマワリだったんすけど、あ、あしたら、花が一束なくなってて。」
泥棒
「あっ、失礼しました。
で、えーと、私があのビルでなにをしていたかといいますと、まあ、平たくいえば、
泥棒に、ああ、まあ、シェアさせていただいているという考え方なんですが。
ええ、入ってました。すいません。
まあ、スーツさえ着てれば、それほど怪しまれるケースはありませんから。
あ、でですね、そのヒマワリの花束に関してはですね、
花屋のワゴンとすれ違った際に、つい手癖で頂いちゃいまして。
すいません。
あっ、そうしましたところ、中に妙なものが見えたものですから、ええ。
ラウンジに移動して中身を確認しようということでエレベーターに・・・。」
若い女
「乗ってたんですよー。
気がついたら手にヒマワリの花束もって、は?とか思って、ちょっと中見たらもう泣きそうで。
鉄砲の部品が入ってて、きゃー、もう意味わかんない、とにかく捨てなきゃこれ、てk、あ
そうだ、警察もっていかなきゃって。
ラウンジの階でエレベーター止まったけど無視して、
1階のボタン連打して、わー、おちつけおちつけわたし。
とにかく1階でドアが開いたらダッシュで交番行こう、で、つとめて冷静を装って、
「なんかこれひろっちゃったんですけど。」ってお財布拾ったみたいな何気なさで、
「私ったら、ついこういうの無視できなくて届けちゃうんですよね、いつも」みたいなあるある感を発散させて、
とにかく、ひとこと目で噛んだりしたら持ち直す自信ないからファーストタッチをしっかり。」
サッカー選手
「そうですね。難しいゲームだったとは思いますけど、ファーストタッチでいいイメージでゲームができたんでね、
1階でエレベーターのドアが開いたときは、気持ちをしっかりもって「降りないぞ」っていう。
まあ、僕の場合、逆算していつも考えてるっていうのがあるんでね。
そのときは、もうラウンジにエレベーターが着いてるっていうイメージができてたんでね、
あとは、仲間を信じてラウンジの階のボタンを押すだけでしたね。」
泥棒
「で、ですね、下から上がってきて、ラウンジで花束を確認させていただいたところ、
あ、ちょっとここでは申し上げにくいブツが、いえ、商品が、ええ、入っておりましたので、
社に確認いたしましたところ、やはり、そういった商品は当社では扱いにくいという判断でしたので、
ペンディングということで、ラウンジのほうに、まあ置いてきたという流れで。」
スナイパー
「3時30分ラウンジの窓際の席にヒマワリの花束は、確かに届いていたよ。
誰がどうやって届けたかは知らないがね。
私は、ウォッカマティーニに半分だけ口をつけてから席を立った。
仕事の時間だ。
私の名前?
Pと呼んでくれ。パーフェクトのPだ。」
岸田
「あ、すいません。なんか寝てました?
んー、もうギブ、限界。ホントに僕やってないんで。」
女
「7回目のセッションを終了。
被験者3号は議員殺害の記憶を保有していない。
洗脳によって無意識下に埋め込んだ4つの疑似人格は、良好に作動していると考えられる。
ただし、30時間以上睡眠を剥奪した場合に現れる今回のような人格の暴走は注意してみていく必要がある。」
大地さん
「よくやったわ。次の仕事よ。」
?
「ウォッカマティーニ、ふっ、すいません、無限ループ。」
女に向けて発砲。
チャレンジ成功!Mr.パーフェクト。
潤くん
「すげー疲れましたよ。
でも、やってる最中は、うん、気持ちよかったですね。」
スタッフ
「それは、もう1回やりたいということですか?」
潤くん
「言ってない。もう1回、2度とやんない!2度とやんない。」
*****
潤くん
「バラエティーじゃないですよ、ドキュメンタリーですよ。」