☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

ぐるっと関西おひるまえ 2013/10/7

2013年10月20日 14時20分00秒 | ジャニーズ
きさらぎゆきさんが文字起こししてくださいました!

いつもありがとうございます!

この番組は、NHKの関西地方で平日のお昼に放送されている番組で、
インタビューされた方は嵐くんに関してよく知ってる感じには見えない人で、噛み合わない感じもあったものの、潤くんは常に真摯に受け答えしていたそうです。

***************

▼松本潤 演技にかける思い
潤くんが対談の部屋に入ってきて
「初めまして。よろしくお願いします。」
服装は、陽だまりの彼女の大阪試写会時のグレーのシャツ。

女性アナ
「うわー、かっこいい」
潤くん
「(照)」


? <関西に来て行ってみたい場所>
アナ
「行ってみたいなーと思う場所は?なかなか時間ないと思うのですが。」
潤くん
「そうですねえ、普段嵐でコンサートとかで来ることが殆どなので、
あまり街中に出ることがないんですよねえ。
食べ歩きとかもしてみたいですし、通天閣とかも登ったことないし、
大阪城も、ホールでコンサートやったことはあるんですけど、
大阪城自体には行ったことないんで。」?
アナ
「食べ物ぐらいは?」
潤くん
「食べ物はライブとか来ても、外食べに行ったりします。」
アナ
「どういうもの食べはるんですか?」
潤くん
「お好み焼とか、えーと串揚げも行きますし、タコ焼きとか、
甘いものとかも差し入れて頂いて食べたりとかしますし。」
アナ
「料理とかされるんですか?」
潤くん
「時間ある時はしますね。
あの、スーパー行って買ってきて、その1人分しか作らないですから、
あんまりたくさん買ってきてもね、ダメにしちゃうんで・・・。
何日か週のうちに家で作れる日とかは自分で作ったりしますね。」 ?


<嵐結成15年目に突入>
アナ
「嵐はもう来年15周年。」
潤くん
「そうですねえ。
もう結成でいうと15年目に入りましたね。
こんなに長く続くと思っていなかったので。正直。・・・うーん。」
アナ
「そうですか。」
潤くん
「うん。」
アナ
「一番初めにジャニーズに入ったときは?」
潤くん
「13(才)の年です。中学1年生。」
アナ
「かわいかったでしょうねー。」
潤くん
「いやーそんな、にくたらしい子供だったと思います(笑)。」 ?
アナ
「そうですか?
メンバーの中では、もう15年以上の長いつきあいになりますけども、
どういう感じなんですか?家族でいうと長男みたいな?」
潤くん
「僕がですか?グループの中で?とうだろうな?
でも、やっぱりなんか末っ子の感じじゃないかと思いますけどね。
実際まあ一番下だからこそ、なんかこう気つかわないで言えるようなこともやっぱあったりすると思うし。
これが逆に僕みたいなのが一番上だと全く違うグループになってると思いますし。
だから、実はその、リーダーシップをとらない人がリーダーやってるからこそ、
みんながこう、自由にのびのびやってる面はあると思うんですよね。」 ?
アナ
「リーダーの存在は大きいですか?」
潤くん
「大きいような、小さいような。
(笑)違うな、小さいようで大きいか。」
アナ
「なるほどなるほど。
9/23に放送されましたはじまりの歌、NHKのドラマでは初主演ということで。」
潤くん
「そうですね。
NHKのドラマ自体に出させて頂くのも10~何年になるのかな、
15年ぶりとか。」

~ドラマダイジェストが流れる~ ?

<萩での撮影で印象に残ったこと>
潤くん
「すごくゆったりと撮影させてもらったので、
その時間がなんかすごく貴重でしたね。
夏の本当に暑い時期に撮っていた作品だったんですけど、
なんかこう景色もすごくやっぱ綺麗な場所で、
海もあって山もあって。
で、町の中に入っていくと昔からの残っている建物とかがあるような場所だったので。
なんか色んなことをこう感じながらというか、
その場にいるだけでこう気持ちがゆったりになったりだとか、
ゆっくり呼吸しながら過ごした日々でしたね。
・・・本当にいいところでしたねえ。」
(すごく優しい顔)
アナ
「(笑)癒されて、すごく今いい顔されてましたよ、思い出して。」
潤くん
「いやー、メシうまいし、景色きれいだし、人優しいし。」

? <映画『陽だまりの彼女』で主演>

アナ
「映画の中ではサラリーマンの役。」
潤くん
「そうですね。」
アナ
「それもちょっとオクテ、ちょっとダメな感じの。」
潤くん
「若干どんくさめな・・・。」
アナ
「なんかクールでね、男前っていう役柄がイメージだったんですよ、イメージね。」
潤くん
「(笑)イメージね、はい。
イメージ先行してますけど、だいぶ、はい。」

<主人公浩介と似ている所>

アナ
「本当のところはじゃあ、奥田浩介という主人公ですけども、
こちらより?ちょっと似てる部分もあったりするんですか?」
潤くん
「うーん。
自分ではもちろんあるところだと思っていて。
なんかこうどちらかというと、色んな細かいこととかが目に入ってきやすいタイプではあるんですよ。
気にしいというか、良くも悪くも。」
アナ
「細かいんですね。」
潤くん
「なんですけど、でも自分で思うのは、実は気にしいの人って、なんかこう木は見えるけど、森は見えない、
みたいな。
結果なんか気になっていくと、木しか見えなくなってんじゃないかみたいな気がして。
どっか、そういう意味では、こう、鈍感っていうのが自分の中にもやっぱあるものだと思っているので。
自分が気になって見ているところに対してはすごく見えてるかもしれないけど、
なんか別の人から見たら、それってすごく鈍いことなのかなって思ったり。」

~映画『陽だまりの彼女』ダイジェスト~

<歌手・俳優 松本潤>

潤くん
「まあこの作品自体が、2人のキャラクターがそれぞれに相手を思いやる強さっていうのがとてもポイントになる話なので、
樹里ちゃんが純粋にストレートにその気持ちを役として作って下さっていたので、
すごくやっていて楽しかったですし、
それがすごくこう作品を引っ張る力になったと思います。」
アナ
「私すごくリアリティを感じたのが、小藪さんの存在だったんですけど。
なんかこうファンタジーの世界から現実に引き戻されるっていうか、
いい味出してましたよね。」
潤くん
「(笑)素敵でしたねー。
まあ、見事な酔いどれ部長ぶりを見せていただきましたけども。」 ?
アナ
「楽しかったですか?」
潤くん
「楽しかったですね。
それこそ、あのー、まあ、関西じゃないですか、小藪さん。
それで普段しゃべられてるのが関西弁なので、
それでセリフを東京の言葉でしゃべんなきゃいけなくて、
それがすごく大変で。
僕がご一緒させていただいたシーンは2人きりで、
僕が、どうしてですか?みたいなことを言った時に、
理由をバーっと1人でしゃべんなきゃいけないシーンだったんですね。
で、ずっとそのイントネーションを気にされてて、
セリフを読んでらっしゃったので、大変そうだったんで、
あの、嫌がらせのようにずっと話しかけていました。」
アナ
「(爆笑)」
潤くん
「監督があまりにも小藪さんの芝居が気に入って、
そのアップのサイズがもう1サイズつめて、
よりどアップになったカット勝ち取るくらい、
小藪さんは素敵でした。(笑)」


(終) ?

コメント
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