社会科謎解明テレビ、ひみつのアラシちゃん!
の収録現場から。
アナ
「セットもすごいですね。」
翔くん
「ちょっとね、空港をイメージした豪華なセットです。」
アナ
「この巨大モニターが目についたんですけど。
こんなに素晴らしいモニターがありますので、
私たちこんなものを用意してきました。」
モニターに、アラシちゃんのヒミツ、の文字が。
翔くん
「なにを勝手なことをやっているんですか?」
ひみつのアラシちゃん!スタート記念特別企画、
アラシちゃんのヒミツ!
アナ
「今回ですね、嵐のみなさんの秘密を探すために、
いろんなものをちょっと探してまいりました。」
・ファンクラブ会報
相葉ちゃん
「それ、ファンの子に配るのも不定期だもんね。」
翔くん
「いいよ!そういうこと言わなくて!」
相葉ちゃん
「だいたい不定期ですから。」
アナ
「そんな中からですね、こちら、
みなさんが出版されました”アラシゴト”。」
ベストセラー、アラシゴト。
デビューからの5年半が詰まったこの1冊。
中には、メンバーによる過去の恥ずかしいコメントが。
アナ
「この本の中から、みなさんが実際にコメントしていただいた文章から、
クイズを出したいと思います。」
潤くん
「いや、もう、これ、わかんないよ。」
翔くん
「それはね、5周年のときに、あの、出版させていただいた本なんですよ。
僕ら、今、9年目ですか。
ちょっと前になるんですよね。」
ニノ
「ちょっと前だよね、ホントに。」
相葉ちゃん
「じゃあ、考え方も変わってるかもしれないからな。」
翔くん
「そう。」
アナ
「今回最も多く正解した方には、
こちら、TBS食堂の食事券1万円分を差し上げます。」
立ち上がって、盛り上がる嵐くん。
アナ
「みなさん、欲しいですか?」
ニノ
「これは重要ですよ。」
相葉ちゃん、翔くん
「欲しい!」
アナ
「みなさん、よく行かれるんですか?」
翔くん、相葉ちゃん、ニノ
「行きます!」
アナ
「ちなみに、好きなメニューは?」
ニノ
「言ってやれ!言ってやれ!」
翔くん
「きつねそばです。」
アナ
「意外と地味ですね。」
ニノ
「いっぱい食えるから!」
アナ
「みなさん、こちらをかけて、頑張ってください。
まずは、わかりやすいように、例題を用意しましたので、
こちらは、口頭でお答えください。
では、例題はこちらです。」
””?”見たことあるよ。普通にいるでしょ。当たり前じゃん。2004年4月ニノ”
相葉ちゃん
「はい。わかりました。
モグラ!」
ニノ
「5周年の本で、わざわざモグラは出さないだろ。」
相葉ちゃん
「モグラじゃねえの?これ?」
翔くん
「はい!妖精。」
アナ
「ちょっと近いですね。」
相葉ちゃん
「近づいた?」
潤くん
「はい!幽霊!」
アナ
「正解でーす!
御自身は覚えてらっしゃらないですか?」
ニノ
「これはね、UFOかなって思ってました、僕。」
アナ
「UFOも結構見るんですか?」
ニノ
「UFOは結構よく2人で見に行ったもんねー!」
相葉ちゃん
「もんねー!」
アナ
「幽霊見えるんですか?」
ニノ
「いや、見ましたね。
それこそ、USO!?ジャパンっていう番組(2001~2003年放送)やってたときに、
よく、そういうところに行かされたので。」
アナ
「そのときは見えたんですね?」
ニノ
「そのころは、みんな、敏感にね。」
アナ
「他のみなさんは?」
翔くん
「週に1回か2回は、心霊スポット行くんですから。」
ニノ
「スケジュールとかが、月曜から水曜までが、廃墟の小学校。
木曜、金曜で、ワラ人形って書いてある。
そんなスケジュール、嫌でしょ?」
アナ
「こんな感じで問題を出していきますので。」
相葉ちゃん
「難しいよ。」
ニノ
「真剣にやらねば。」
アナ
「食事券のために、がんばってください!」
翔くん
「はい!」
アナ
「いよいよ、問題に入りたいと思います。」
Q1:松本潤はこう言った!2005年3月のコメント
”恋って?みたいなものだと思うんだよねー。”
(左から座っている順に)
ニノ:つまみ
相葉ちゃん:ピカソ
翔くん:チョコレートチップ
潤くん:食事
大ちゃん:動物
潤くん
「オレ言ってねーよ!そんなこと!」
アナ
「これは、ちゃんと証拠があります!」
翔くん
「マツジュンが、恋ってどういうもんか、と。
考えてるか、と。」
アナ
「松本さん御自身は、覚えてらっしゃらないですか?」
潤くん
「いや、もう全然覚えてないですね。」
相葉ちゃん
「あっちじゃない、こっちだろうなー。」
ニノ
「こっちなんだって!」
潤くん
「わかんねー!ちょっと待って!」
アナ
「黙々と大野さんが書いておりますけど!」
大ちゃん
「いやあ、難しいなあ。」
アナ
「3年前の御自身を思い出していただければ。」
翔くん
「3年前っていうと?
花男の最初のやつとか、やってたとき?」
潤くん
「そうねえ。」
アナ
「では、見せてください。
では、二宮さんから。」
ニノ
「恋って”つまみ”みたいなもんだと思うんだよね。」
潤くん
「つまみ!」
ニノ
「こんときは、言ってたと思います。」
相葉ちゃん
「つまみ・・・。」
アナ
「お酒の・・・。」
ニノ
「つまみでしょうね、彼にとっては。
恋愛マスターですから、となってくると、
恋じゃなくて、もう、愛に近いところがありますんで。
愛し合う的なもので。
恋っていうのは、もう、つまみだよ、っていう。」
アナ
「相葉さんは?」
相葉ちゃん
「恋愛マスターとして、僕も見たんですよ。
恋って”ピカソ”みたいなもんだと思うんだよね。」
アナ
「難しいですね。哲学的・・・。」
ニノ
「ピカソの字が頭悪そうですね!」
相葉ちゃん
「そんなことねえだろ!」
潤くん
「わからないってこと?」
相葉ちゃん
「そう!だから、芸術で、あんまり、こう・・・。」
ニノ
「直感的なもの?」
相葉ちゃん
「そう!わかんねえじゃないかなって。」
翔くん
「そうじゃなくて、オレは、やっぱり、
恋って”チョコレートチップ”みたいなもんだよね。」
アナ
「意味がわからない。」
翔くん
「食べ物自体を彩る、しかも、甘い。
・・・そんな風に思うんだよね。」
アナ
「あー、なるほどー。」
潤くん
「(隣で声を抑えて爆笑)。」
アナ
「大野さんは?」
大ちゃん
「(”動物”と書いたフリップ)本能のままに・・・。」
アナ
「では、御本人は?」
潤くん
「(”食事”と書いたフリップ)」
アナ
「食事と書いてありますけれども。」
潤くん
「食事って、忙しいとき食べれないじゃない。
でも、お腹すいたなって思うとき、すっごいガツガツ食べたくなるし、
あんまり、ちょっと、今日はいいや、ってときとか、
なんか、こう、気まぐれじゃない?」
アナ
「なんかすごいリアルだね。リアル。」
相葉ちゃん
「それじゃあ、食事でしょ。」
アナ
「気になる答えを見てみましょうか。
では、正解の発表です。」
A:カン違い
潤くん
「おまえが、勘違いしてるよ!」
アナ
「自分で突っ込んじゃいましたね。」
潤くん
「なんか、ごめんなさい。」
ニノ
「ホント、なんか、お昼にすいませんでした。」
アナ
「残念ながら、誰も正解できなかったですね。」
ニノ
「これは難しいわ。」
Q2:大野智はこう言った!2003年2月のコメント
”役者って言われるのはイヤなんだ。歌手もイヤ、アイドル、タレントもイヤ。芸能人もイヤだな。ただの”?”でいいと思う。”
ニノ
「これはわかるな。」
翔くん
「これはわかる。」
相葉ちゃん
「これ、ちょっと、狙うよ、オレ。」
アナ
「どうぞ(フリップに書いてください)。
御本人大野さんが悩んでいらっしゃいますけど。」
大ちゃん
「いや、どれだろう?」
潤くん
「でも、大野くんとかはさ・・・。」
大ちゃん
「ちょっと、待って。大野くんって、久々に言ったよね?」
潤くん
「(笑)でも、大野くんとかはさ、変わんないじゃない。」
せーの、でフリップが出されます。
ニノ:普通の人
相葉ちゃん:パンピー
翔くん:大野智
潤くん:おっさん
大ちゃん:普通の人
アナ
「”普通の人”が2人。」
翔くん
「(潤くんの)おっさんって!」
アナ
「まだ若いですよ!」
ニノ
「2003年のときからは、言われてないんじゃない?」
アナ
「正解を発表したいと思います。
正解は、こちらです!
”大野智”!
(翔くん)おめでとうございます!」
大ちゃんと握手する翔くん。
翔くん、1ポイントゲット。
アナ
「なんか皮肉なものですね。
なんか、櫻井さんがわかって、大野さん本人がわからなくて。」
潤くん
「えー!待って。おっさんじゃないの?」
Q3:櫻井翔はこう言った!1999年12月のコメント
”告白されるんだったら、”?”がいいな。”
潤くん
「さあ、翔さん。」
翔くん
「ちょっと!1999年!?」
アナ
「だいぶ前です。」
翔くん
「たぶん、大丈夫ですよ、1999年12月。
1999年11月にデビューしてますから、
デビューして1月経ったとき。」
ニノ
「彼はなにを思っていたかだよね。」
相葉ちゃん
「難しい。」
アナ
「みなさんお書きください。
よろしいですか?フリップをお出しください。
どうぞ!せーの!」
ニノ:直接
相葉ちゃん:目を見て言って
翔くん:直接
潤くん:電話
大ちゃん:メール
ニノ
「相葉さん、それ(答えの枠に)収まんねんよ。」
アナ
「相葉さんは、”目を見て言って”、と?」
相葉ちゃん
「あーん。そう言ってたんじゃないかな、と。」
ニノ
「当時はね。」
アナ
「二宮さんは、”直接”。」
潤くん
「”電話”。」
アナ
「大野さんは、”メール”と。」
潤くん
「彼は、その当時シャイな部分があったと思うんですね。
(櫻井翔当時17歳)
だって、10代でしょ?」
翔くん
「10代だね。」
潤くん
「高校卒業するとか、それぐらいだよね。」
アナ
「御本人は、”直接”。答えを見ていきたいと思います。
櫻井さんは、なにがよかったのでしょうか?
こちらです!
”手紙”でしたー!」
フリップを床に叩きつけるニノ。
アナ
「大野さんが、ちょっとね、惜しいです。”メール”。」
大ちゃん
「これ正解にはならないんですか?」
アナ
「ならないです!すいません!」
潤くん
「残念だったね。」
翔くん
「あー、まー、てっきり、”直接”だと思い込んでました。」
潤くん
「ちなみに、どう書いてあるんですか?」
アナ
「ちなみにですね、櫻井さんは・・・・」
”告白されるんだったら手紙がいいな。
何回も読み返せるから、落ち着いて色々考えられるし、
相手の気持ちも伝わってくるし。”
潤くん
「おいー!」
相葉ちゃん
「なるほどね!
何度も!
ムッツリ系ですね!
何度も、何度もいくわけだ!」
ニノ
「過去の栄光に浸るタイプですよ。」
相葉ちゃん
「なーるほど。」
アナ
「だけど、10年間で”直接”になってしまった、と。」
翔くん
「まあ、(告白)されるんだったらっていうのが、
非常に受身で残念な男だなあと思う。」
アナ
「それでは、次の問題まいりたいと思います。」
Q4:相葉雅紀はこう言った!2002年9月のコメント
”演じているときは”?”ですよ。自分の性格とかそういうのすべて忘れるもん。”
アナ
「相葉さんは、なんて言ってたのでしょうか。」
相葉ちゃん
「えー。」
翔くん
「これは、ちょっと簡単なんじゃないの?」
相葉ちゃん
「演じているときは、(?と)言った、と。」
潤くん
「その当時言ってたことと、自分が思い返す当時ってのが、
ギャップがあるよね、やっぱね。」
アナ
「こちら6年前のコメントですからね。」
相葉ちゃん
「ですよね。性格とかも忘れるぐらい・・・。」
翔くん
「最後の、もん、がいいよね。
忘れるもん!」
ニノ
「ムチュウって字間違えちゃった、オレ。」
アナ
「残念。」
ニノ
「夢の方です、夢の方です。」
ニノ:無中(※正しくは、夢中。)
相葉ちゃん:直感
翔くん:夢中
潤くん:別人
大ちゃん:無
アナ
「櫻井さんと同じですね。」
アナ
「松本さんは。」
潤くん
「”別人”。」
アナ
「でも、大野さんは、”無”って書いてますよ。」
相葉ちゃん
「”無”!」
ニノ
「なんにも考えてないんだ。」
アナ
「そして、御本人は、”直感”。」
相葉ちゃん
「”直感”。」
ニノ
「これが一番ありそう。」
翔くん
「直感だ、もん!言ったけど、忘れる、もん!」
アナ
「正解は、こちらです。
野性でした!」
翔くん
「えー!」
ニノ
「もうー!わかんない、このゲーム!」
相葉ちゃん
「難しい!
野性ってなんなんだろう?」
ニノ
「なんか役でもやってたんですかね?」
相葉ちゃん
「(芸能界は)弱肉強食だということを、
肌で感じた年だろうね。」
現在のポイントは、翔くんが1ポイントで、
他の嵐くんはゼロポイント。
アナ
「最終問題となります。」
相葉ちゃん
「何点ですか?最終問題。最後の問題は?」
ニノ
「最後の問題何点?」
アナ
「じゃ、3点で!」
ニノ
「やっったー!」
潤くん
「よしがんばろう!」
Q5:二宮和也はこう言った!2005年2月のコメント
”彼女に求める条件なんてないよ。ずっと”?”でいてくれれば、オレはそれだけでいい。”
ニノ
「きた!」
アナ
「まあ、女としては言われたいですよね。
素敵なセリフだなと思いました。」
ニノ
「ありがとうございます!」
アナ
「今回は御本人早いですね。
みなさん、どうしました?」
ニノ
「みなさん、どっかで聞いたことあるはずですよ。」
アナ
「あら。今も変わらず、そう思ってらっしゃいますか?」
ニノ
「はい。
これで間違ってたら、本当にすいません。」
アナ
「3年前の発言です。
みなさん、手をすすめていただいてよろしいですか?」
相葉ちゃん
「ちょっと狙いにいく。」
翔くん
「だって、食堂の券、欲しいんだもん。」
相葉ちゃん
「オレも欲しい。」
アナ
「せーの、どん。」
ニノ:
相葉ちゃん:笑顔
翔くん:彼女
潤くん:ハダカ
大ちゃん:女
アナ
「後半、お2人、なんかちょっと。」
翔くん
「2人がおかしい。」
潤くん
「狙いにいったんだよな、今回。」
大ちゃん
「うん。」
アナ
「ちょっとエロ目線で、いかれてるんですか?」
潤くん
「当たりです。」
ニノ
「彼女がずっと裸でいて欲しいってさ、
オレはそれだけでいいって、なにがしたかったんだろう、
3年前。」
潤くん
「ハダカ=ありのまま、みたいな。」
アナ
「あ、偽るなってことですね。」
相葉ちゃん
「野性だね。」
潤くん
「彼はやっぱ、裸がいいんじゃないかと。」
ニノ
「野性なんだな。」
アナ
「ずっと彼女でいてくれれば、っていうのは?」
翔くん
「好きでいてくれれば、それでいいっていうのを・・・。」
相葉ちゃん
「”好き”だ!」
翔くん
「あー!」
ニノ
「好きだ、かな!?」
相葉ちゃん
「なに、こんなの書いてるんだろう。」
翔くん
「まわりくどい!」
アナ
「相葉さんは?」
相葉ちゃん
「笑顔。これもありそうな感じするでしょ・」
ニノ
「そうだね。」
アナ
「そして、御本人は、味方。」
ニノ
「味方。味方ですね。」
アナ
「正解は、なんなのか?
正解は、こちらです!
”味方”でしたー!
本人が正解しました!」
ニノ
「やりました!」
アナ
「ということで、二宮さん、優勝です!」
ニノ
「やったー!」
TBS食堂プリペイドカード1万円分ゲット!
アナ
「最後にですね、リーダーの大野さんから・・・。」
キョドる大ちゃん。
アナ
「びっくりした顔しないでください。
番組の見所をよろしいですか?」
大ちゃん
「はい。」
潤くん
「いける?」
大ちゃん
「ためになる、社会の秘密をバラしてしまう番組なので、
是非とも、見てください。」
潤くん
「見終わって、次の日とか話せるようなネタがたくさん入ってるんで、
この番組を見て、ね、(大ちゃんの方を向いて)次の日にね、
話題にして欲しいよね。」
大ちゃん
「そう、そう。」
潤くん
「そういう番組になるといいよね。」
大ちゃん
「注目な番組に。」
潤くん
「うん。そう言いたかったんだと思います。」
アナ
「通訳してくださって、ありがとうございます。
みなさん、ほかにななにか?」
相葉ちゃん
「え?」
ニノ
「いや、まだ、なんかあるのかなと思って。」
の収録現場から。
アナ
「セットもすごいですね。」
翔くん
「ちょっとね、空港をイメージした豪華なセットです。」
アナ
「この巨大モニターが目についたんですけど。
こんなに素晴らしいモニターがありますので、
私たちこんなものを用意してきました。」
モニターに、アラシちゃんのヒミツ、の文字が。
翔くん
「なにを勝手なことをやっているんですか?」
ひみつのアラシちゃん!スタート記念特別企画、
アラシちゃんのヒミツ!
アナ
「今回ですね、嵐のみなさんの秘密を探すために、
いろんなものをちょっと探してまいりました。」
・ファンクラブ会報
相葉ちゃん
「それ、ファンの子に配るのも不定期だもんね。」
翔くん
「いいよ!そういうこと言わなくて!」
相葉ちゃん
「だいたい不定期ですから。」
アナ
「そんな中からですね、こちら、
みなさんが出版されました”アラシゴト”。」
ベストセラー、アラシゴト。
デビューからの5年半が詰まったこの1冊。
中には、メンバーによる過去の恥ずかしいコメントが。
アナ
「この本の中から、みなさんが実際にコメントしていただいた文章から、
クイズを出したいと思います。」
潤くん
「いや、もう、これ、わかんないよ。」
翔くん
「それはね、5周年のときに、あの、出版させていただいた本なんですよ。
僕ら、今、9年目ですか。
ちょっと前になるんですよね。」
ニノ
「ちょっと前だよね、ホントに。」
相葉ちゃん
「じゃあ、考え方も変わってるかもしれないからな。」
翔くん
「そう。」
アナ
「今回最も多く正解した方には、
こちら、TBS食堂の食事券1万円分を差し上げます。」
立ち上がって、盛り上がる嵐くん。
アナ
「みなさん、欲しいですか?」
ニノ
「これは重要ですよ。」
相葉ちゃん、翔くん
「欲しい!」
アナ
「みなさん、よく行かれるんですか?」
翔くん、相葉ちゃん、ニノ
「行きます!」
アナ
「ちなみに、好きなメニューは?」
ニノ
「言ってやれ!言ってやれ!」
翔くん
「きつねそばです。」
アナ
「意外と地味ですね。」
ニノ
「いっぱい食えるから!」
アナ
「みなさん、こちらをかけて、頑張ってください。
まずは、わかりやすいように、例題を用意しましたので、
こちらは、口頭でお答えください。
では、例題はこちらです。」
””?”見たことあるよ。普通にいるでしょ。当たり前じゃん。2004年4月ニノ”
相葉ちゃん
「はい。わかりました。
モグラ!」
ニノ
「5周年の本で、わざわざモグラは出さないだろ。」
相葉ちゃん
「モグラじゃねえの?これ?」
翔くん
「はい!妖精。」
アナ
「ちょっと近いですね。」
相葉ちゃん
「近づいた?」
潤くん
「はい!幽霊!」
アナ
「正解でーす!
御自身は覚えてらっしゃらないですか?」
ニノ
「これはね、UFOかなって思ってました、僕。」
アナ
「UFOも結構見るんですか?」
ニノ
「UFOは結構よく2人で見に行ったもんねー!」
相葉ちゃん
「もんねー!」
アナ
「幽霊見えるんですか?」
ニノ
「いや、見ましたね。
それこそ、USO!?ジャパンっていう番組(2001~2003年放送)やってたときに、
よく、そういうところに行かされたので。」
アナ
「そのときは見えたんですね?」
ニノ
「そのころは、みんな、敏感にね。」
アナ
「他のみなさんは?」
翔くん
「週に1回か2回は、心霊スポット行くんですから。」
ニノ
「スケジュールとかが、月曜から水曜までが、廃墟の小学校。
木曜、金曜で、ワラ人形って書いてある。
そんなスケジュール、嫌でしょ?」
アナ
「こんな感じで問題を出していきますので。」
相葉ちゃん
「難しいよ。」
ニノ
「真剣にやらねば。」
アナ
「食事券のために、がんばってください!」
翔くん
「はい!」
アナ
「いよいよ、問題に入りたいと思います。」
Q1:松本潤はこう言った!2005年3月のコメント
”恋って?みたいなものだと思うんだよねー。”
(左から座っている順に)
ニノ:つまみ
相葉ちゃん:ピカソ
翔くん:チョコレートチップ
潤くん:食事
大ちゃん:動物
潤くん
「オレ言ってねーよ!そんなこと!」
アナ
「これは、ちゃんと証拠があります!」
翔くん
「マツジュンが、恋ってどういうもんか、と。
考えてるか、と。」
アナ
「松本さん御自身は、覚えてらっしゃらないですか?」
潤くん
「いや、もう全然覚えてないですね。」
相葉ちゃん
「あっちじゃない、こっちだろうなー。」
ニノ
「こっちなんだって!」
潤くん
「わかんねー!ちょっと待って!」
アナ
「黙々と大野さんが書いておりますけど!」
大ちゃん
「いやあ、難しいなあ。」
アナ
「3年前の御自身を思い出していただければ。」
翔くん
「3年前っていうと?
花男の最初のやつとか、やってたとき?」
潤くん
「そうねえ。」
アナ
「では、見せてください。
では、二宮さんから。」
ニノ
「恋って”つまみ”みたいなもんだと思うんだよね。」
潤くん
「つまみ!」
ニノ
「こんときは、言ってたと思います。」
相葉ちゃん
「つまみ・・・。」
アナ
「お酒の・・・。」
ニノ
「つまみでしょうね、彼にとっては。
恋愛マスターですから、となってくると、
恋じゃなくて、もう、愛に近いところがありますんで。
愛し合う的なもので。
恋っていうのは、もう、つまみだよ、っていう。」
アナ
「相葉さんは?」
相葉ちゃん
「恋愛マスターとして、僕も見たんですよ。
恋って”ピカソ”みたいなもんだと思うんだよね。」
アナ
「難しいですね。哲学的・・・。」
ニノ
「ピカソの字が頭悪そうですね!」
相葉ちゃん
「そんなことねえだろ!」
潤くん
「わからないってこと?」
相葉ちゃん
「そう!だから、芸術で、あんまり、こう・・・。」
ニノ
「直感的なもの?」
相葉ちゃん
「そう!わかんねえじゃないかなって。」
翔くん
「そうじゃなくて、オレは、やっぱり、
恋って”チョコレートチップ”みたいなもんだよね。」
アナ
「意味がわからない。」
翔くん
「食べ物自体を彩る、しかも、甘い。
・・・そんな風に思うんだよね。」
アナ
「あー、なるほどー。」
潤くん
「(隣で声を抑えて爆笑)。」
アナ
「大野さんは?」
大ちゃん
「(”動物”と書いたフリップ)本能のままに・・・。」
アナ
「では、御本人は?」
潤くん
「(”食事”と書いたフリップ)」
アナ
「食事と書いてありますけれども。」
潤くん
「食事って、忙しいとき食べれないじゃない。
でも、お腹すいたなって思うとき、すっごいガツガツ食べたくなるし、
あんまり、ちょっと、今日はいいや、ってときとか、
なんか、こう、気まぐれじゃない?」
アナ
「なんかすごいリアルだね。リアル。」
相葉ちゃん
「それじゃあ、食事でしょ。」
アナ
「気になる答えを見てみましょうか。
では、正解の発表です。」
A:カン違い
潤くん
「おまえが、勘違いしてるよ!」
アナ
「自分で突っ込んじゃいましたね。」
潤くん
「なんか、ごめんなさい。」
ニノ
「ホント、なんか、お昼にすいませんでした。」
アナ
「残念ながら、誰も正解できなかったですね。」
ニノ
「これは難しいわ。」
Q2:大野智はこう言った!2003年2月のコメント
”役者って言われるのはイヤなんだ。歌手もイヤ、アイドル、タレントもイヤ。芸能人もイヤだな。ただの”?”でいいと思う。”
ニノ
「これはわかるな。」
翔くん
「これはわかる。」
相葉ちゃん
「これ、ちょっと、狙うよ、オレ。」
アナ
「どうぞ(フリップに書いてください)。
御本人大野さんが悩んでいらっしゃいますけど。」
大ちゃん
「いや、どれだろう?」
潤くん
「でも、大野くんとかはさ・・・。」
大ちゃん
「ちょっと、待って。大野くんって、久々に言ったよね?」
潤くん
「(笑)でも、大野くんとかはさ、変わんないじゃない。」
せーの、でフリップが出されます。
ニノ:普通の人
相葉ちゃん:パンピー
翔くん:大野智
潤くん:おっさん
大ちゃん:普通の人
アナ
「”普通の人”が2人。」
翔くん
「(潤くんの)おっさんって!」
アナ
「まだ若いですよ!」
ニノ
「2003年のときからは、言われてないんじゃない?」
アナ
「正解を発表したいと思います。
正解は、こちらです!
”大野智”!
(翔くん)おめでとうございます!」
大ちゃんと握手する翔くん。
翔くん、1ポイントゲット。
アナ
「なんか皮肉なものですね。
なんか、櫻井さんがわかって、大野さん本人がわからなくて。」
潤くん
「えー!待って。おっさんじゃないの?」
Q3:櫻井翔はこう言った!1999年12月のコメント
”告白されるんだったら、”?”がいいな。”
潤くん
「さあ、翔さん。」
翔くん
「ちょっと!1999年!?」
アナ
「だいぶ前です。」
翔くん
「たぶん、大丈夫ですよ、1999年12月。
1999年11月にデビューしてますから、
デビューして1月経ったとき。」
ニノ
「彼はなにを思っていたかだよね。」
相葉ちゃん
「難しい。」
アナ
「みなさんお書きください。
よろしいですか?フリップをお出しください。
どうぞ!せーの!」
ニノ:直接
相葉ちゃん:目を見て言って
翔くん:直接
潤くん:電話
大ちゃん:メール
ニノ
「相葉さん、それ(答えの枠に)収まんねんよ。」
アナ
「相葉さんは、”目を見て言って”、と?」
相葉ちゃん
「あーん。そう言ってたんじゃないかな、と。」
ニノ
「当時はね。」
アナ
「二宮さんは、”直接”。」
潤くん
「”電話”。」
アナ
「大野さんは、”メール”と。」
潤くん
「彼は、その当時シャイな部分があったと思うんですね。
(櫻井翔当時17歳)
だって、10代でしょ?」
翔くん
「10代だね。」
潤くん
「高校卒業するとか、それぐらいだよね。」
アナ
「御本人は、”直接”。答えを見ていきたいと思います。
櫻井さんは、なにがよかったのでしょうか?
こちらです!
”手紙”でしたー!」
フリップを床に叩きつけるニノ。
アナ
「大野さんが、ちょっとね、惜しいです。”メール”。」
大ちゃん
「これ正解にはならないんですか?」
アナ
「ならないです!すいません!」
潤くん
「残念だったね。」
翔くん
「あー、まー、てっきり、”直接”だと思い込んでました。」
潤くん
「ちなみに、どう書いてあるんですか?」
アナ
「ちなみにですね、櫻井さんは・・・・」
”告白されるんだったら手紙がいいな。
何回も読み返せるから、落ち着いて色々考えられるし、
相手の気持ちも伝わってくるし。”
潤くん
「おいー!」
相葉ちゃん
「なるほどね!
何度も!
ムッツリ系ですね!
何度も、何度もいくわけだ!」
ニノ
「過去の栄光に浸るタイプですよ。」
相葉ちゃん
「なーるほど。」
アナ
「だけど、10年間で”直接”になってしまった、と。」
翔くん
「まあ、(告白)されるんだったらっていうのが、
非常に受身で残念な男だなあと思う。」
アナ
「それでは、次の問題まいりたいと思います。」
Q4:相葉雅紀はこう言った!2002年9月のコメント
”演じているときは”?”ですよ。自分の性格とかそういうのすべて忘れるもん。”
アナ
「相葉さんは、なんて言ってたのでしょうか。」
相葉ちゃん
「えー。」
翔くん
「これは、ちょっと簡単なんじゃないの?」
相葉ちゃん
「演じているときは、(?と)言った、と。」
潤くん
「その当時言ってたことと、自分が思い返す当時ってのが、
ギャップがあるよね、やっぱね。」
アナ
「こちら6年前のコメントですからね。」
相葉ちゃん
「ですよね。性格とかも忘れるぐらい・・・。」
翔くん
「最後の、もん、がいいよね。
忘れるもん!」
ニノ
「ムチュウって字間違えちゃった、オレ。」
アナ
「残念。」
ニノ
「夢の方です、夢の方です。」
ニノ:無中(※正しくは、夢中。)
相葉ちゃん:直感
翔くん:夢中
潤くん:別人
大ちゃん:無
アナ
「櫻井さんと同じですね。」
アナ
「松本さんは。」
潤くん
「”別人”。」
アナ
「でも、大野さんは、”無”って書いてますよ。」
相葉ちゃん
「”無”!」
ニノ
「なんにも考えてないんだ。」
アナ
「そして、御本人は、”直感”。」
相葉ちゃん
「”直感”。」
ニノ
「これが一番ありそう。」
翔くん
「直感だ、もん!言ったけど、忘れる、もん!」
アナ
「正解は、こちらです。
野性でした!」
翔くん
「えー!」
ニノ
「もうー!わかんない、このゲーム!」
相葉ちゃん
「難しい!
野性ってなんなんだろう?」
ニノ
「なんか役でもやってたんですかね?」
相葉ちゃん
「(芸能界は)弱肉強食だということを、
肌で感じた年だろうね。」
現在のポイントは、翔くんが1ポイントで、
他の嵐くんはゼロポイント。
アナ
「最終問題となります。」
相葉ちゃん
「何点ですか?最終問題。最後の問題は?」
ニノ
「最後の問題何点?」
アナ
「じゃ、3点で!」
ニノ
「やっったー!」
潤くん
「よしがんばろう!」
Q5:二宮和也はこう言った!2005年2月のコメント
”彼女に求める条件なんてないよ。ずっと”?”でいてくれれば、オレはそれだけでいい。”
ニノ
「きた!」
アナ
「まあ、女としては言われたいですよね。
素敵なセリフだなと思いました。」
ニノ
「ありがとうございます!」
アナ
「今回は御本人早いですね。
みなさん、どうしました?」
ニノ
「みなさん、どっかで聞いたことあるはずですよ。」
アナ
「あら。今も変わらず、そう思ってらっしゃいますか?」
ニノ
「はい。
これで間違ってたら、本当にすいません。」
アナ
「3年前の発言です。
みなさん、手をすすめていただいてよろしいですか?」
相葉ちゃん
「ちょっと狙いにいく。」
翔くん
「だって、食堂の券、欲しいんだもん。」
相葉ちゃん
「オレも欲しい。」
アナ
「せーの、どん。」
ニノ:
相葉ちゃん:笑顔
翔くん:彼女
潤くん:ハダカ
大ちゃん:女
アナ
「後半、お2人、なんかちょっと。」
翔くん
「2人がおかしい。」
潤くん
「狙いにいったんだよな、今回。」
大ちゃん
「うん。」
アナ
「ちょっとエロ目線で、いかれてるんですか?」
潤くん
「当たりです。」
ニノ
「彼女がずっと裸でいて欲しいってさ、
オレはそれだけでいいって、なにがしたかったんだろう、
3年前。」
潤くん
「ハダカ=ありのまま、みたいな。」
アナ
「あ、偽るなってことですね。」
相葉ちゃん
「野性だね。」
潤くん
「彼はやっぱ、裸がいいんじゃないかと。」
ニノ
「野性なんだな。」
アナ
「ずっと彼女でいてくれれば、っていうのは?」
翔くん
「好きでいてくれれば、それでいいっていうのを・・・。」
相葉ちゃん
「”好き”だ!」
翔くん
「あー!」
ニノ
「好きだ、かな!?」
相葉ちゃん
「なに、こんなの書いてるんだろう。」
翔くん
「まわりくどい!」
アナ
「相葉さんは?」
相葉ちゃん
「笑顔。これもありそうな感じするでしょ・」
ニノ
「そうだね。」
アナ
「そして、御本人は、味方。」
ニノ
「味方。味方ですね。」
アナ
「正解は、なんなのか?
正解は、こちらです!
”味方”でしたー!
本人が正解しました!」
ニノ
「やりました!」
アナ
「ということで、二宮さん、優勝です!」
ニノ
「やったー!」
TBS食堂プリペイドカード1万円分ゲット!
アナ
「最後にですね、リーダーの大野さんから・・・。」
キョドる大ちゃん。
アナ
「びっくりした顔しないでください。
番組の見所をよろしいですか?」
大ちゃん
「はい。」
潤くん
「いける?」
大ちゃん
「ためになる、社会の秘密をバラしてしまう番組なので、
是非とも、見てください。」
潤くん
「見終わって、次の日とか話せるようなネタがたくさん入ってるんで、
この番組を見て、ね、(大ちゃんの方を向いて)次の日にね、
話題にして欲しいよね。」
大ちゃん
「そう、そう。」
潤くん
「そういう番組になるといいよね。」
大ちゃん
「注目な番組に。」
潤くん
「うん。そう言いたかったんだと思います。」
アナ
「通訳してくださって、ありがとうございます。
みなさん、ほかにななにか?」
相葉ちゃん
「え?」
ニノ
「いや、まだ、なんかあるのかなと思って。」
コンサートに一人で行ってもおかしくないですよね???
あと、ペンライトとかなくても平気ですか?
会場で、グッズとかは買えますか?
隣同士が1人で来た同士だと、
その場で盛り上がったりすることもあるようです。
グッズは、何時間も待たされます。
覚悟を。