summer diary

日記らしきページ

100円ショップ

2022年08月24日 | Weblog
 今日は妻と外出して100円ショップに寄ってみた。 
私はギター教本を収納するラックを購入して、爪のヤスリを購入した。 
その他にも孫のおもちゃなど、妻は日用品などで18点。 
私はマウスパッドを100円で購入したけど、100円なので期待はしていなかったが、これが意外にも良いのである。 
以前から使用しているマウスパッドの表面が少し擦れて来て、マウスの動きがあまり良く無い感じだったので、表面の問題だろうと思って、100円なら悪かったら廃棄していもいいだろうと。 
実際に使用してみると、以外のも良いのである。 
最も、掌に当たる部分のジェルと言うか、パッド部の高さがもう少し高いといいけな~~とちょっと残念な部分もあるが、それはなにせ100円なんだからね。 
以前の物はこうしたPCグッズの専門メーカーの物なので、結構な価格だった気もする。 確かに使用感は申し分ないけど、経年劣化もあり、最近ではマウスの動きが良く無い。 時々思うように動かない時があり、そろそろ変え時だろうと思っていた。 
こうして使用してみると、100円とは思えない程に調子も良く、これなら定期的に交換しても十分に満足できそうだ。
ラックなどに関しては今や100円が当たり前になっているので、当然ながら、他のホームセンターなどでは買うことはまずない。 
機能性、使用感、質感、品質も十分に満足できる商品がこうしたラックや書類、ペン立て、その他のプラスチック製品などの事務用品なら100円で十分だ。 とても100円では作れないだろうと思うような物もこの価格で販売出来るのは確かに脅威だと言えるのである。 
最近は日本だけではなく、海外でも物価上昇の傾向が続いていて、ほぼ全ての物が値上がりしている。 今日も出先で妻と昼ご飯を食べたけど、寿がきやのラーメンもどんぶりの大きさも以前に比較すると小さくなっているし、価格も当然ながら以前よりも高い。 なんだかお得感が薄れている気もする。 
今やなんでも価格が上がる中でも、100円ショップは未だにそれほどの値上がりもなく、商品も変わることもなく維持しているのは凄いと思った。 
ガソリンなどの価格が上昇している中でもこうしたプラ製品などの価格もそのままの価格で販売しているのは凄いと言える。 
さてさて、今日はギターの練習も出来るし、筋トレも出来るし、のんびりと過ごす事も出来た。 
明日は仕事なので、今日もしっかりと疲れを取り、明日からの仕事に備えよう。 


ギターの弦の話

2022年08月24日 | Weblog
 ギターの弦交換の時に一番迷うのは、どのメーカーのどの弦を買おうかな?? と思うことである。 もちろん、何時も使っている弦が自分のギターにベスト出あると感じているなら何時もと同じ弦を使用するのであるが、今以上にもっと音色が良く、響きが良く、弾き易く・・・と言う欲が出て来ると、どうしても今よりももっと良い弦があるのではないか? そうした思いがあるので、いろいろなメーカーの弦に手を出してみるのである。
さらに言えば、メーカーや弦のテンション、組み合わせなどで価格の差もある。 
一般的な価格帯では安価な物ならセットで1000円しない弦もあるし、ハナバッハなどでは2000円を超えている。 もちろん、弦の種類で同じメーカーでも価格差があるけど、凡その平均ではセットで1500円から2000円台である。 弦交換は人それぞれで交換サイクルなども大きな差がある。 プロなら公演前には必ず交換する人が多い(クラシックギタリストなど)。 
アコギならそれほどの頻度ではないだろうが、それでもプロなら月1回は最低交換しているだろう。 
私はクラシックギターは3か月に1回程度。 アコギ系(レスポールやフルアコなど)なら半年以上も交換することもない。 もっとも、使用頻度もかなり少ないので、クラシックとの差は歴然だろう。 
今回、クラシックギター弦の交換で初めて使用するメーカーの弦を張った。 
がしかし、やはり1~3弦がどうしても納得できないし、気に入らない。 
で、交換して1週間で早々に交換してしまった。 
4~6弦に関してはそれほどの悪さも感じないので、ナイロン弦の1~3弦のblacknylon弦が全くギターの合わず、丁度手元に合ったダダリオのプリアルテの弦が1~3弦残っていたので、ダダリオに交換してみると、やはりしっくりする感じになった。 
エニーボールのクラシック用のナイロン弦のblacknylon弦。 やはりそもそも、クラシック系の弦に関してはあまり評価も高くないし、アコギなどの弦には定評もあるが、ナイロン弦に関してはクラシック系のギターの特性には合わないのである。 さらに言えば、ブラックナイロンは色が黒色なので、指板(フィンガーボード)がエボニーなどの黒色の場合には弦がとても見辛い。 黒色の指板に黒の弦なので、当然だろうけど、黒色の弦を使用するならギターの指板はエボニー以外のメイプルとかローズウッドの薄い色系なら良いだろう。 しかし、クラシック系のギターの指板の多くはエボニーがほとんどで、クラシックギターの著名な弦メーカーにはダダリオは有るが、他のメーカーにはブラックナイロン弦を使用するような組み合わせはない。 
私は通常はサバレス弦を使用していて、恐らくは今後は他のメーカーの弦には手を出さないと決めた。 これまでもいろいろなメーカーの弦を使用してきたけど、私のギターにはサバレス弦が最も相性が良いと言う結論に達した。 
ただ、サバレスにもいろんな種類があり、ノーマルからハイテンションは勿論だけど、クリエイション、アリアンス、ニュークリスタル、トマティート、500ARなど。 さらにプレミアム弦などを含めると相当な種類になる。 
これまでもそのいろんな弦を使用してみたけど、本当にしっくりする弦はどれであるだろう? 未だに分からないし、まだいろいろと使用している状態である。 今回は500ARを使用してみて、他の弦との差はあまり感じることもなく、サバレス弦の特長をちゃんと持っているし、チューニングの安定感も差もなく、合格点だろうと思っている。 価格はAmazonだとその時々で価格が変わるので、安い時には安いし、意外と高いと思う時も有る。 
ダダリオ派かサバレス派か、それともオーガスティンとか、ハナバッハとか、Yamahaとか、それぞれギターに合う弦を使用していると思うし、弦に費やす予算の問題もあるだろうし、価格を押えて交換頻度を上げるか、それとも多少は高額でも頻度を下げて耐久性を優先するのか、いろんな選択肢があるだろう。 
当初、ギターを本格的に再開してからはクラシックギターに専念しようと思っていたのだけど、1年後にはいろんなギターやいろんなジャンルに気持ちが揺らぎ、結局はフルアコやレスポール、アコギなども購入して、教本も数冊も購入して、実際に練習しているけど、最近はクラシックギターがほとんどで、その他はあまり弾く時間が無いのである。 
クラシックはそれほど楽しいと思わなかった。 実際にクラシックから始めたたのは、基礎的なギターの技術や音楽理論、譜面読みが出来る事が目的だったので、ある程度それは出来るようになった。
しかし、クラシックの楽曲に対する気持ちもより深くなったことや、ハイポジションや、各フレットのポジション練習なども含めて、楽しさも増して来た。 
さらに、楽曲もこれまで以上に楽しめるようになったし、クラシックの楽しさや良さを再認識したのである。 
もっと、もっと、練習して、楽譜も初読みでも弾けるようになるレベルに達したいと思っている。 今はカルカッシ教則本の練習曲がほとんどであるが、今後はレベルに合ったクラシックの楽曲集なども購入して、練習しようと思う。 
ギターはCórdoba45Limitedを使用しているけど、このギターはとても気に入っているし、とても弾き易く、音色も満足している。 
ギターの品質もとても良いと思うし、ネックなどの耐久性や仕上げなども文句なしに上等なギターだ。 
所謂国産の手工ギターなどは価格が高額な物がほとんどだけど、決してその価格に見合ったギターとも思えない。 私も以前は著名な国産手工ギターを購入した経験もあるけど、期待したが結局は売却してしまった。 
なので、そうした著名なギターは所謂ブランド品のレッテルの所有欲が欲しい人なら購入する価値があるだろうが、ギターそのものの良さを考えるなら、決して良いとも言えないのだと経験から感じる事である。 
最近では国産メーカーもある程度の価格帯のギターは海外の生産である。 ほとんどが中国での生産で逆輸入して販売している。 海外のメーカーもほとんどは中国などの人件費が安い国で生産されている。
しかし、生産過程での管理がしっかりしているメーカーのギターは国産とか中国産とかほとんど差は無い。 
ギターは芸術品とは違って、あくまでも実際に使用するものだるので、材質や生産工程、生産技術やノウハウ、デザインなども同じ物を作る事が可能である。 素材の選定から生産工程をしっかりとした品質管理が出来ているなら、同じギターを作ることは難しい物ではない。 
所謂、手工ギターと言うような個々の製作者が少人数で作り上げるギターよりも、逆に品質的には安定しているとも言える。 

さて、今日は休みなので、少し出かける予定にしている。 妻も休みなので、何時も休みが一緒になる日がほとんど無いので、たまには出かける事にしている。 ギターの練習も今日は出来るし、1週間程度筋トレも出来ていなかったので、今日は筋トレもしっかりと出来そうだ。