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右肘の痛みは?

2023年09月10日 | Weblog
 右肘の痛みが続いている。 この痛みは何が原因なんだろうか? といろいろと思うのである。 二つの要因が考えられる。 一つはギターの弾きすぎ? 腕と手、指の角度などをいろいろと変化させて、音量や音色がより良くなると思う形に変えているので、その弾き方(姿勢や手の角度など)から肘に負担が掛かるような要因になっているのでは? これと同様に右足の付け根は以前からすこしづつ痛みを感じるようになったので、これは確かにギターを弾く姿勢から来るのだろうと思っている。 もう一つは筋トレ再開時に少し無理をしたのだろうか?  自分ではそんな無理なトレーニングはしていないと思うけど、長く休んでいたことで、思っている以上に筋肉の衰えがあった。 それでも、あまりそうした実感がなく、ついつい短時間でもある程度の重量を扱ったことも良くなかったか?
昨日は終日、息子孫娘達と一緒に遊んで過ごしていたので、ギターはまったく弾いていない。 それでもやはり肘の痛みはそんなに変わらないので、やはり何か違い原因だろうか?
もちろん、1日程度休んでもそんなに緩和することもないかもしれないが。 
今日はバイトの日なので、夕方までの時間はのんびりと過ごし、洗濯物を取り入れる程度なので、ギターを弾く時間は十分にある。 
今日は少し弾くことにしている。 手首や腕の位置、指の角度なども再度見直してみようと思うが、それが痛みの原因かどうかはわからないけど、少なくとも負担が掛かるような弾き方では、今後も痛みが伴うことも想定できるので、そうしたリスクを解消することも大切だろう。 
何か他の原因が痛みの本質だとするなら、今後も身体の健康維持を考えると、やはり病院で診察を受けることも考えないといけないかも。 
確かに、今年から運動不足は否めない。 少し前までは筋トレをしても、これまでと同じ程度の疲労があるが、3日以内で回復していたし、痛みが長く続くようなこともなかった。 これは継続してトレーニングをしていたことで、体力や筋力の衰えを抑制できていたのだろう。 
新しいギター(Cordoba Esteso SP)を購入してから1か月程度トレーニングを休止したことが良くなかっただろうとも思う。 ギターを弾く弾き方を変えることもそれから(実際にはそれ以前からである)始めたといってもいいので、やはり関係はあるのだろう。 このまま同じ形で弾くことはやはりまずいかな?? それとも、ある程度慣れてくると、痛みなどもなくなるのだろうか? 今はこれまであまり負担が掛からない筋肉、腱に負荷がかかるようになり、そこに疲労が溜まったのだろうか?
やはり年齢には勝てないな~~~~っと、実感である。 若い時のような無理は効かないし、思っているほど大したことがないと思うような負荷でも、これまで以上に負担が掛かるのだろう。
まっ、ギターの練習もしばらくは30分毎に休憩して、ストレッチなども含めて、筋肉や体を緩めて、練習を続けよう。 
ギターは私の生涯のライフワークと決めているし、ギターの楽しさはこれまで3年以上経過したけど、改めてその魅力を感じている。 
今はギター講座にも通っていて、10月からは二つの講座(同じ講師のギター講座)に通うことに決めている。 
少しでも上手くなりたいし、ギターを通じていろんな人との交流も楽しいと実感している。 リコーダーグループとのコラボも楽しいので、少し休んでいたが、今週からはできる限り参加しようと思う。 

さて、今年後期の講座が始まるまで1か月の間がある。 後期からは新しいテキストを始めるので、その最初の課題曲を練習したい。 カルカッシ練習曲も第二部中等科、第三部中等科の同時進行なので、これを卒業する期間の目安として、1年程度らしいが、実際には50曲の練習曲+第二部のテクニカルな練習曲などを含めると60曲以上になる。 なので、実際には私は2年程度の期間を想定している。 以前のような進捗を焦るような進め方はしないと決めたし、まだまだ基礎的な知識や技術を身に着けるには時間も経験も必須だ。
焦ることなく、じっくりと練習しようと思う。 







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