今から10年前になりますが、2002年の日記を開いてみると、本当に大きなイベントが多く、また旅行も多い1年だったのだと驚いています。激動の年だったのですね~
「メタトロン記念日」に続いて、「キリストの変容と統合」と大げさに書いた出来事があるのですが、できれば近日中にまとめておきたいと思っています。
同じ年の出来事だったとは・・・たまに日記をチェックしてみるものですね!
アウトラインを書き出すと
1/13 「エロヒム・ゲートウェイ」のシフト。
1/19~「マカバ」初級コース/上級コース
3/11 古代ヘブライの父が出現。
4/27 ウエサク祭に参加
6/5 メタトロン来臨
9/7 キリストによる変容と統合のビジョン
9/19 韓国雪山岳へ
12/17 父、104歳で帰天
今日は約束の「メタトロン記念日」を書いておきたい。
2002年6月5日夜8時ジャストにその方は来られた。
突然稲光が走りドーンと雷が鳴った。何気なく時計を見ると8時ちょうどだった。まるで合図のように俄に雷鳴が鳴り響き、先が見えないような雨が降り出した。
我が家はまだ家族が誰も帰宅していなくて、私は千葉に住む友人と長電話の最中でした。
稲妻の光線が好きなので、雷鳴がすると先ず電気を消してカーテンを開け放ち、稲光を楽しむので、その夜もカーテンを開けると、南の天空から、雷光と共に降りて来る光体があった。
近づくにつれてそれは巨大なお姿の神様だと判った!! 白いフードを深く被っておられて、足元までの長いローブを着ておられた。
私は友人に実況中継をしていたのですが、圧倒的なパワーの影響で、気が遠くなって気絶寸前になったので、電話を切って座り込んでしまった。
心を整えて正座をしてお迎えすると、その方は少しフードを開いてお顔を見せられた。まさに充足した壮年の大変立派な方で、叡智の極まった目で見つめて下さった。
その瞬間に「メタトロン!!」とわかったのです。
再びフードを開くと、表情が一変しておられた。皮膚が黒く変化しておられた。その黒は、地上の人種の色ではなく、星を映すような透けた美しい黒でした。
更に、胸元を少し開くと強い光を放つソードを持っておられたので、ハッとしました!!
「裂開の剣」だと感じました。
かつてイエスが言われた「父は息子と分かれて対立し、その息子もまた兄弟と対立する時が来る」
神様のエネルギーは愛なので、強烈な愛のエネルギーが流されると、愛は、愛に流れ、ネガティブなものもまた増幅して出て来るといわれています。
いわゆる「もろ刃の剣」とも表現される時代。
ーー「裂開の剣」という言い方は、マイトレーヤとか、弥勒菩薩の再臨の時に起きると伝えられているそうです。
私はたまたま神智学の友人に教わったばかりでした。
弥勒様とメタトロンを同体という説があるそうですが、そこまで私に判るはずもありません。
メタトロンさまはいつの間にかお帰りになったようで、多分私は気を失っていたのでしょうね~。
気がついた時は雨も上がっていたのです。
メタトロン記念日は、私の最大の悦びです
愛と感謝と共に