星色のマドンナ

   スピリチュアル・神社。
   HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

天の意志、地の心

2015-02-09 23:17:21 | スピリチュアル

与那国島のナンタ浜で、赤い石に出会った時、龍宮からの預かり物のように感じたのです。

那覇では龍宮にゆかりの神社ばかりでしたので、出口王仁三郎先生が瞑想した岩に祀ってお祈りをしました。 

 

沖縄から帰って直ぐ、三人で江ノ島に行って参りました。ここはご存知のように日本三大弁天社のひとつです。

土曜日でしたので人出が多く賑わっていました。最初の辺津宮では参拝の行列ができていて、これまで何度も行っているのに初めてのことでした。

それから、この時期なのに茅の輪もあって、しっかりインフィニティに廻ってきました!

 

次の中津宮はほとんどお参りする人もなく、静かでしたので、赤い石を出してお祈りをしました!

 

気がつくと白龍が赤い石を抱くように、眩い光の渦ができていたのです!!

石がまるで島のようにも見えるし、高い山の頂上のようにも見えて、不思議でしたが、天からキラキラ微細な光の渦が赤い石に吸い込まれていって、驚きました!!

 

三人の重ねた掌の上に乗せてしばしエネルギーを楽しみましたが、アキさんは急に明るく光が強まったのが分かったそうです!!

 

光の渦が入った直後の石。表面が金色になっています! お手水の龍の頭に乗っけると、和んだ表情をされたようで~、石でも鉄でも、スーッと心が通じる時代になったように感じる・・・

 

いつか龍宮にお返しするまで一緒に旅を楽しみます~~

 

ちょうど正午ころに八坂神社でした。スサノオの命様が、祝福して下さいました。明るく晴れやかで、神々しいお姿でした。昨年スサノオの復活のようなウワサがありましたが、、、

銀河の時代、神界も変わられたのかもしれません。

 

岩屋に入るのは20年ぶりかも? 恩師と岡谷のランコと三人で来た懐かしい思い出と共に、ちょっと怖かった体験とか・・・いろいろあったからね・・ドキドキ・・・

 

歴代の有名な宗教指導者達が籠ったと伝わる岩屋ですが、ここから富士山に通路があるとか・・・

あるんでしょうね、トンネルが。なんだか最近そういうことがすんなり信じられる。

空海様のような方なら、元素分解するか、周波数変えて、スルッと行けちゃったのでしょう。きっと。

壁は意識のカベでしかなかったりして・・・

 

 

可愛い神社グッズ。銭亀ちゃんは児玉神社のです。

   

 

江ノ島といえば、猫。ネコちゃん達も事件に巻き込まれたり、いろいろあって、この子達しかみかけなかった。

そのかわり、リスに会いました!! 日本リスのように小さくて、椿の花をくわえていました~~

 

<紅梅     <水仙      <・・・

江ノ島では紅梅が咲いていましたが、都内ではまだみかけません。少し遅れているようです。

今日は寒いですね~、寒波の直行便が来てるようですね~、室内でもダウンベストが離せません~

風邪をひかないよう気をつけましょうね~。あとひといきでしょうか、春よ来い来い~

 


母の国と父の国の和合を~

2015-02-06 23:12:40 | スピリチュアル

立春も過ぎいよいよ2015年が始動しました。わが家は家族の都合で節分は豆まきだけ、恵方巻きは翌日の立春の夜に、恵方にある梅の木に向かって食べました~~

「意図」することが大切だというと、夫は、大きな声で1年の予定を宣言して、、それがほぼ釣り旅行のスケジュールで、笑われておりました

 

さて、与那国島の帰路、那覇で乗り換えの時間が7時間近くあったので、3カ所の神社に参拝しました。

那覇ではシャーマンの友人、ミネさんとテルさんがご案内下さいました!!

最初に向かったのが「ミーノシン」の神社で、なんと自衛隊の駐屯地の敷地内でした。尖閣諸島に中国船が来ると、この基地からスクランブルかけるのだそうです。

自衛隊や米軍基地内に大切な御嶽(ウタキ)や神社がけっこうあるそうで、おかげで守られているともいえるのだそうです。

ゲートを通って奥まった場所で車を降りると、崖の方から金色の光が射していて驚きました!!

<弥勒菩薩         <ミーノシン神社

  

近くに縄文前期(6500年前)の箕隅原遺跡があるそうで、古代から重要な拝所だったのでしょう。素晴らしい磁場でした!!

黄金パワーでしょうか、珍しい金色の竹もありました! 

<金色の竹

  

 

自衛隊には全員住所氏名を提出しました 。タクシーは入れないそうで、地元の人じゃないと難しそうですよ。

 

次は、沖縄の一之宮、波上宮。

 ミネさんは宮司さんと親しいらしく、神殿横の鍵を開けて頂いて、奥に入りました。出口王仁三郎先生が瞑想したという磐座の前に立つと、それはそれは神気に満ちていて、気がつくと跪いてお祈りをしていました。

エネルギー的には陰陽になっているのかと思います。左が王仁三郎瞑想の岩。

 

 

<昭和3年元旦 波上宮で印を組み瞑想中の出口王仁三郎 

 与那国の旅は、セドナや済州島に一緒だった3人で行ったのですが、3人とも4月生まれなので「ダイヤモンドシスターズ」といっていたわけです。ところがなんと、シャーマン的には「ミロクの役割がある」と! 天地人のハタラキがあるらしい・・・

三人で大受けでした~~、さらにケイさんが大発見したのですが、それぞれの誕生日が369になるそうで、ダブルで大いに悦んだわけです

 

さて那覇の神社では、私達に最後まで同行した小鳥さんがいたのです!!地元の方は「スーサー」とか「イシスーサー」と呼ぶ磯ヒヨドリです。

『沖の宮」の天照大神の前で、やっと気がついたのですが、車でご案内して下さったテルさんによると、ミーノシンの時からいたとの事でした!!

右の石の上で、お祈りしてる スーサー!!

 

沖縄のシャーマンは干支の方角の神社に必ず参拝します。この度は、私が午年なので、南の方角の「世持神社」に連れて行って下さいました。

世持ちとは、世の中を支える、という意味がある神社です。 ピンクの緋寒桜が迎えて下さいました。

 

 昨年金華山でお会いした龍宮乙姫様は、赤い華やかなお着物姿でしたが、ここでは白でした。同じ方ですが白いたっぷりしたドレス風のお着物でお出でになった。

おそらく、沖縄の「みるく大神さま」へのオマージュのような意味あいがあるかと感じました。

独特な神名を使われますね。

 

<天芳子乙女王(オトヒメ)     <世持神社 拝殿

 

世持神社は、奥武山公園の中にあります。

 

シーサーとスーサーが見送って下さいました!!

  

 

『沖縄は母の国といわれる。あなたが住む本州は父の国。陰陽和合しなければ日本、ひいては世界の平和は無いので、いつも祈っている。」

今は亡き心の友、カミンチュのハルさんの口癖だった。ハルさんには宮古島の近くに在る「大神島」で出会った。

そのハルさんが「沖縄で1番電波の強い人を紹介するよ~、一緒に世界平和、大調和のためにはたらいてね~」と、ミネさんを結んで逝かれたのです。

沖縄のカミンチュにお会いすると、いつも襟を正される。

 

愛と感謝をこめて ~

どうもありがとうございます