関東も梅雨明けのようですね。暑いですが今日は風があったので歩きやすかった。
七福神「光の柱」プロジェクト、終わったと宣言したものの、気になるところが1ヶ所あった。今月中にと思って行って来ました。
赤坂の豊川稲荷です。
4/7に参拝したのですが、その夜眷属の小さな白狐が大勢来られた。そのことは「『神使い』は役割を果たしている」で書きました。その後度々白狐さんたちが解放されるようにお祈りをさせて頂きました。
するとおびただしい白狐ちゃんたちが、お祈りをする私の背後に並んで聞いておられたのです。けれども一月ほど経つと、もう姿を現わすことはなかった。
豊川稲荷には、お祈りのまとめと、お礼にうかがいました
豊川ダキニ眞天(真言は、オン シラバッタニリウンソワカ)
本堂に座ってお祈りをしていますと、神様は光の柱がしっかり立っているのを見せて下さいました 本堂中央部に立つ神聖な白い光の柱でした。
ありがたくて、感謝でいっぱいでした
すべての祈りと御礼を申し上げてホッとしていると、白狐の神使について教えてくださった、金色の母キツネが、観音様と一体のお姿でおいでになった。
朱い三つの宝珠をくださるとの事でした。けれども正直言っていただくいわれもないので、ご遠慮申し上げる言葉を探していました。
すると「・・・お受けなさい。これは形のものですよ。」
謹んで両手をあげると、掌ではなく、胸にスーッと溶け込むように入っていった。太陽が吹き上げるフレアのような赤い炎の宝珠でした。
検索しましたが三つの宝珠の意味は分かりませんでした。黄金の御像は「チベットの踊るダーキニー」
これでスッキリ。白狐ちゃんたちも本来の光の世界で幸せに過ごしておられるかな〜〜と、安心しました💚
今日も若い女性が何人か熱心に祈っておられました。ひざまづいて祈る姿は謙虚で美しいと思いました。どうかひとり一人の祈りがまっすぐ神様と繋がりますように
・・・祈りは「意(心)に乗る」と言われていて結局は本人に戻ってきます。またInariも同じように「意に成る」とも言われる、と、かつて言霊で学びました💕
赤坂見附に向かって歩き出すと美しい花が咲いていた。アガパンサス(紫君子蘭)というようです。ギリシャ語の「愛、アガペー」と「アントス、 花」のミックスらしいです。ステキなネーミング
豊川さんの境内に「七福神巡り 」があったので、またまたお一人ずつお礼をしました。お礼は何度でも気持ちいいですし、なんか嬉しかったです💚
ではステキな週末でありますように