星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
 HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

久々の夢!!

2011-04-21 22:13:00 | 

 

このひと月、日常的な夢ばかりでしたので、そろそろ切り替えたいと思いまして、昨夜はメタトロンさまに、夢を見せて下さるよう頼んで寝ました。

明け方、少年たちのコーラスが聴こえて来た。 曲は判らなかったのですが、ゆっくりした讃美歌のようでもあった。

久しぶりに夢を見ている! しっかり意識して悦びと共に目覚めました!!

 

 ブログに夢の話しを書くのも久しいですね~、ちょっと辛い夢もあったりしたのですが、先月の震災後の12日には不思議な夢を見ました。

 

最初私は海を見ていたのです。暖かい初夏の海の色は、やがて空と一体になり、水の空間が広がって行くのですが、その空間にダブって異次元の世界が移行してきたようでした。

 

表現が難しいのですが、淡い金色ベージュのような空間でした。

 

その美しい世界に透明な星がたくさん輝いているのです。 星は一瞬キラッと角度を変えると、それはいろいろな形の星型で、スターゲートではないかしら~と、感じました。

 

 星々は、さらに透明になって、形も点線でやっとたどれるほどに光が増して、やがて融け込むように消えて行くのです。

 

忘れられない美しい夢でしたが、人の姿はまったく見えませんでした。 

 震災翌日の12日は、私は虚脱状態で、全身の力が抜けていました。哀しみとか、苦しいとか、感情は感じなくて、ただ虚脱していたわけです。

 

そのような状態でみた夢でした。

 


春の眼差し

2011-04-08 23:42:00 | 日記

2011/4/7  四谷の土手に桜を見に行きました!

ソメイヨシノが満開。 

 アセビも、 黄色のヤマブキも満開でした! 


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踊るように枝を伸ばしている桜の根本には、シャガも咲いている。

 

 ・・・この道の先に、古い喫茶店があったのですが、まだあるのかしら・・・、

 やはり桜の頃でしたが、午後のティタイムで混んでる一角に、まるで別の世界を生きているような老夫婦に出会ったことがあるのです。

 窓に近い席に、古びた西洋人形を抱いた老婦人が座っていた。大正期のようなドレスが、つつましい表情によく似合っていた。

 

その姿だけみると、そうなんだ・・・って誰もが思うわけですが、その老婦人を病人にしなかったのは、向かいに座っていた夫の態度とか、眼差しだったのかもしれない。

 

煙草をくゆらせながら、誰に恥じることもなく、ありのままの相手を受け入れている。

 

静かで、愛おしむ眼差しの深さ・・・神々しかったのです。

 二人とも、なんとも神々しかった。

 

 この土手に来ると、いつも思い出すわけです。あの時の光の色まで忘れていない。

 

 


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 四谷の路地の落日。 光の反射がきれいに出て嬉しい。