このひと月、日常的な夢ばかりでしたので、そろそろ切り替えたいと思いまして、昨夜はメタトロンさまに、夢を見せて下さるよう頼んで寝ました。
明け方、少年たちのコーラスが聴こえて来た。 曲は判らなかったのですが、ゆっくりした讃美歌のようでもあった。
久しぶりに夢を見ている! しっかり意識して悦びと共に目覚めました!!
ブログに夢の話しを書くのも久しいですね~、ちょっと辛い夢もあったりしたのですが、先月の震災後の12日には不思議な夢を見ました。
最初私は海を見ていたのです。暖かい初夏の海の色は、やがて空と一体になり、水の空間が広がって行くのですが、その空間にダブって異次元の世界が移行してきたようでした。
表現が難しいのですが、淡い金色ベージュのような空間でした。
その美しい世界に透明な星がたくさん輝いているのです。 星は一瞬キラッと角度を変えると、それはいろいろな形の星型で、スターゲートではないかしら~と、感じました。
星々は、さらに透明になって、形も点線でやっとたどれるほどに光が増して、やがて融け込むように消えて行くのです。
忘れられない美しい夢でしたが、人の姿はまったく見えませんでした。
震災翌日の12日は、私は虚脱状態で、全身の力が抜けていました。哀しみとか、苦しいとか、感情は感じなくて、ただ虚脱していたわけです。
そのような状態でみた夢でした。