星色のマドンナ

   スピリチュアル・神社。
   HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

厳島の弥山と白い炎のような龍

2013-10-28 23:30:01 | スピリチュアル

金華山と直列しているという厳島の弥山に行って参りました。竜宮伝説の地は5カ所ありますが、金華山の前にどうしても行っておきたい衝動に駆られたわけです。

直列がいつまでなのか分かりませんが、私のタイミングは昨日27日だったということですね!

もう20年くらい経つと思いますが、やはり竜宮を巡っていた事がありました。その時は天河神社も入った7カ所を歩いた記憶があります。

天河神社の奥宮がある大峰山の弥山は有名ですし、UFOがよく見られるとのことで憧れの山でしたが、険しい修験のお山ですから結局は行けませんでしたね。

厳島の弥山は巨石のパワーが半端じゃないですね。むかし巨石の場所を何カ所か行きましたが、何といってもここが1番でした。景色も美しい。瀬戸内の海を見ながら座っているとそのままお皿の乗り物で飛んで行く感じ・・・今の私はマカバを知っているのでマカバを実感しやすいパワフルな山です。

空海様が修行をされた火が今でも燃えているお堂があります。

 

昨日はロープウェイ駅の獅子岩までしか行きませんでした。最近無理な事はしないので・・・この数日、今日もまだ続いていますが、太陽の活動が激しくて、フラついています。相変わらずの体質です。

厳島神社で体験したのは地球の周波数の変化でした。スピリチュアルな先生達から伺ってはいましたし、私もそれなりの感じ方をしていたわけですが、この度は龍の姿を見て実感したわけです。

私の表現力ですと誠に平凡な白龍になって申し訳ないのですが、どこにもない純粋の極みの白い龍神さま。メタトロンのようだとか、、、 白い炎が燃えているようでした。


 

厳島神社近くの荒胡子(アラエビス)神社は、スサノオのお名前でしたのでご挨拶しました。これからは事代主の働きが要になって行くので心がけていくように、と伝えられました。

事代主を調べてみると、大国主の実子ではないようで、出雲系の方でもないとのこと。天孫に国譲りをして、海に還られとか。

あるいはそのまま船出して四国を経由して富士山の神と共に伊豆諸島を生み出して、三嶋大社の祭神になっている。謎の多い方のようですね。

竜宮の神々と共に活動されるということなのかもしれませんが、竜宮そのものが謎ですね。シャンバラのことではないかともいわれています。私はその方がイメージ的にはぴったりな感じがしています。

 


日向の国はエネルギーが面白い

2013-10-18 00:18:53 | スピリチュアル

青島神社の金の龍さんは、金華山に行く時に飛んで来られると思っていたのです。ところが私と同行して下さったようで、帰宅の夜は龍が賑やかで眠れませんでした。

竜宮の使いの女神様も可愛らしい方だったのですが、龍もよく似た雰囲気で、見て、見て~~わたし来てるのよ! みたいに何度も優美な飛翔を繰り返す。その度に体から金色の粒子が飛び散ってとても美しいのです。

 

宮崎から帰宅した翌日は、あまべひとみさんの個人セッションが入っていたのですが、龍のこともすっかりバレバレでした。あなたの背後に来ていますよ~、金の龍はめずらしいとか。小形であたたかい。優しい。輝きが外に出ている龍で、金を放っている。また厳島の弥山と金華山は今、直線の通り道になっているということでした。

 

どうりで、このところ厳島に行きたがっていた謎が解けました!

 


 

宮崎神宮は結婚式と初参りで大変な賑わいでした。古事記的には初代の神武天皇の神社でした。

 


宮崎駅からバスで20分、祝詞に出て来る阿波岐原があります。イザナギが黄泉から帰って禊をしたアワギハラの江田神社は、「みそぎ発祥の地」であり、「祝詞発祥の地」、でもあるそうです。

神社から公園の遊歩道を10分ほど行くと池が在ります。禊の池は太古入り江だったそうです。この池の周辺がパワースポットだと某霊能者が言われたそうで、以来人気の神社になったということでした。

 

 

私は特にパワーを感じる事はなかったのですが、変わった体験はしました。禊池の帰りにこの遊歩道を歩きながら、祓い祝詞を歌っていたのです。

コポコポッ・・・コポコポッ、、、と水の音がして、なんと私のお腹にきれいな水が湧き上って来たのです。不思議な現象でした。

神話の伝承の真実というのか、土地の記憶なのか分かりませんが、今回の宮崎では神話と土地のエネルギーが一致しているのを実体験したように思っています。

 

今まで思ってもみなかった体験をしてみると、私なりに日本神話を検証してみたくなりました。

 

 

 


竜宮の三色の玉

2013-10-15 23:38:26 | スピリチュアル

台風が関東に近づいていますので、大雨が降っています。今のところ風はないです。収穫期ですからそちらの被害が少ないように祈ります。

 

先日のブログの続きの予定でしたが、土日に宮崎に行ってきましたので、そちらを先にします。

 

きっかけは9月下旬に見た夢なのですが、宮崎に行って「竜宮の玉」を受け取って来てほしいと、いうことで12、13日に行って参りました。

 

日向の国は日本神話の始まりの国。何度も行っているはずでしたが、実は宮崎は通過していたのです。我ながらオドロキでした。

 

宮崎の竜宮と言えば「鵜戸神宮」かと、、、

鳥居の奥に見える洞窟、というか崖下にあるのです。連休でしたから人出も多かったです。

 

神社の由来などは皆さんの方がご存知と思いますので書きませんが、ウガヤフキアエズがご祭神。神武天皇の父に当たる方です。

正殿の前に立つと、あっという間に私のお腹に赤い玉が入ってきました! 第2チャクラの位置ですが、熱かったです。そこだけ熱くなるのです!

   

 

 この海岸は奇妙な岩ばかりで、人の顔のようだったり、有名な亀岩とか、鳥や動物、魚のような形が浮き出ている・・・

上の写真の赤い柵の所が約束の場所でした。巫女の姿の竜宮の使者から渡されたのは両手に乗る大きな卵形の白い透明な玉でした、小さな光る粒子が浮き出て見えていましたが、数えきれない粒々が光っている不思議な玉でした。

三方にのっていましたが、両手で受け取ると海の泡玉のようで・・・私の胸の奥宮におやすみ頂いています。

 

青島は2400万年前に隆起した小さな島です。特別天然記念物 亜熱帯性植物群落と通称、鬼の洗濯岩が有名です。

   

  

この旅には、2カ所の神社がイメージに出ていましたので、どちらかで終わると思っていたのです。ところが、「鵜戸神宮」で約束の「竜宮の玉」を受け取り、私のお腹にも赤い玉が入ったわけですが、それでも何か足りないと感じていた。

 

青島神社でご挨拶をした時に、経過報告と私の気持ちを正直に申し上げました。

すると夢に来られた方がとても嬉しそうな表情で立たれて、金の玉を渡すと・・・「金の龍の背に乗って、わたしも共に行く」という、思いがけない事になりました!!

3色でした!! 天の竜宮、わだつみの竜宮、地の竜宮・・・かしらと??(私の解釈ですが)

 

11月に入ると宮城県の竜宮に繋ぐ事になっているので、金華山までご一緒して下さる事になったわけです!!

なんと素晴らしい事でしょう~~ 私はただ大船に乗った気持ちで委ねて行けばよいだけです~~~

さてこの青島神社も第2チャクラだったのです!  しかも、こちらの方が火力が強くて私のお腹で赤玉が燃え上がる程熱くなり驚きました!!

特に島の中心にある古代の祭祀場だったという元宮は、強烈でかつ右渦が巻いていて、まさにボルテックスという感じでした。

パワースポットでしたね。お土産物のお店があふれている、結構ご利益っぽい作り方をしているのが申し訳ない感じです。

イエスさまじゃないけれど、聖域は清く保つべきですね。

・・・と言いつつ私は3色(赤白青)の玉を見つけてワクワク、買って参りました。竜珠と書いてあったしね~

 

その日は青島神社近くの民宿に泊まりました。連休でホテルはどこもダメ。お一人様はお断りしていますとか・・・

翌朝、笑い声で目を覚ましてカーテンを開けるとツバメが乱舞していた。赤ちゃんの笑い声そっくりですね~~

この数年ツバメは渡りを忘れて宮崎で遊んでいるそうです!  日本は本当に亜熱帯の国になったのかもしれませんね~

 

この度は日本の神社の素晴らしさを益々実感致しました。理に適っていると思ったのです。元始まりの生み出す土地にはそのエネルギーがあるのです。

美しい国だと思いました。もう一度この美しいエネルギーにふさわしい国づくりをする時が来ているように感じました。

 

 

 

 


「マヤン・ウロボロス」と私の体験

2013-10-11 23:44:20 | スピリチュアル

グァテマラのアティトラン湖です。

 

ドランヴァロさんの「マヤン・ウロボロス」は、なんども涙を流しながら読みました。この本が読みたくて何年も待っていたのです!!

それは大変に個人的な関心もあったからです。

それというのもマヤの長老アレハンドロさんが来日された時お会いしているし、富士山でのセレモニーにも参加したこともあり、とても親近感がありました。

そのアレハンドロさんのドキュメンタリー映画の日本語版上映会もあったばかりです。

実はその映画で2007年のドランヴァロも参加した儀式が観られるかもしれないと、期待したいたのですが、出ていなくてかなりがっかりしていたわけです。

けれども「マヤン・ウロボロス」でそのセレモニーの様子を知る事が出来て本当に感動しました。

2007年11月にドランヴァロが東京でワークショップをされた時に、13000年ぶりのマヤの儀式のことを言っておられて、私は震えるような想いで聞いていた。なんとか成功してほしいと期待していたし、参加したかったのです。

 

以下は私の体験談です。

・・・グァテマラのセレモニーの日が迫って来ると胸騒ぎがしてきたわけです。

なんとか私も、意識だけでも参加出来るように、繋がるようにと、箱根の雑木林の中にある小さなホテル泊まりに行きました。

深夜近く、電気も消して風の音を聴きながら瞑想を始めると、一瞬体が軽くなった感覚が来たのですが、気がつくと見知らぬ空間に浮かんでいた。

広い洞窟に大勢の人が半円を描くように座っていた。天井が高く、洞窟といっても開けた空間になっていた。

ああ、つながった、私はここに来た・・・と、ドランヴァロを探していると、それらしい後ろ姿があった・・・その時、前の方にいたマヤの神官の一人が私を見つけたのです。

老人の神官でしたが、スルスルと上がって来られると、青年の姿になっていたのです。その方が「あなたは、日本のアマテラスに繋いで下さい。」と言われた。

 

その出来事はとてもリアルだったので私の中では確かに繋がったという確信があった。けれどもその当時は共有出来る人もいないまま、口外することもなかったのです。

その2、3ヶ月後だったと思いますが、お世話になっていたヒーラーの先生のリーディングを受けた時、何気なくそのことを話した。それも帰りがけにコートを着ながらでした。

「・・あら、ほんとだわ! 繋がったのね!!」驚いたようなその声に振り向くと、先生の前のテーブルの上に、あの時の光景が映像で再生されて浮かんでいたのです!!

 

世の中には驚異的な人はいるものです。おかげさまで私の体験には証人が出来たのです!!

 

「マヤンウロボロス」を読んでみると、カンデラリア洞窟のあたりじゃないかと思っています。そしてあの時天井まで上って来られた神官こそあのアレハンドロ長老ではないかと。

 

この話には続きがあります。約束の「アマテラス」のことですが、次回にします。

そのアマテラスは昨夜ハートの瞑想時に、タイニースペースに入るとそこで待っていて下さいました。

そろそろ書く時が来たようですね。


次元体のアマテラス体験』をお読みいただけると嬉しいです

 

ドランヴァロさんに、またアレハンドロ長老に、セレモニーに参加した皆さんに、心からの愛と感謝を送ります!!

また魂で参加されたすべての方に、出版して下さった今井社長に、尊敬と感謝を~

 

どうもありがとうございます!!

 


風が変わった

2013-10-03 23:51:09 | スピリチュアル

昨日、10月2日の式年遷宮に招待された方々が「風が変わったのが分かった」「ご神体が出てきた瞬間、風が吹いて来た」という体験談を話されていた。


20年ごとの遷宮はご存知のように隣り合った土地にお宮がチェンジするのですが、その地は「米の座(くら)」と「金の座」と呼ばれるらしいのです。

米の座の時代は歴史的に平和な事が多いそうです。今度は「金の座」に移動されたので、変革の時。

変革の風が吹き始めたようで、楽しみです!!

 

代理祭主の黒田清子さんの凛とした美しも含めて、さすがに皇大神宮の儀式の美しさは際立っている。ビデオ化されたらぜひ1本頂きたいと思いました。

私は東京の大神宮に正式参拝する予定でしたが、久々の太陽活動と台風の気圧の変化というダブルパンチで、ダウンしまして、午後の瞑想会だけの参加になりました。

個人的には12月8日が伊勢の記念日なので、心を整えて今度こそはとねがっています!!


ATIHの瞑想会は、ドランヴァロの音声の誘導瞑想でした。しかも、アマテラスと繋がってハートに入るという瞑想でした!!

すごいタイミングに感激でした!

主催者のあまべひとみさんによると、全員ハートに入っていたそうです。やはり確認出来ると自信につながるのでありがたかった!!

ハートに入った後は、自分自身がヒーリングされたような安らぎがあるのです。不思議なものですね。


 

10月もはや3日が過ぎました。戸隠以後変わった夢が多くなりました。今朝は、鶏が生んでしまった卍の印が付いた卵が話題になっている夢でした。

夫がひとこと、気持ち悪い! (私も卵は普通のでいいです)

意味が分かりませんが、卍といえば戸隠のシンボルマークでもありますので、なにか影響が出たのかもしれません。

 

 

9月の終わりに見た夢は、太陽の光がクロスを描いて輝いていました。縦横同寸で、まばゆい光を発していて、その右肩の所に太陽が光っていた。

シリウス共振周波数帯に入ったと、どなたでしょう、エコーがかった声が響いていました。

 

—待ちに待ったドランヴァロさんの「マヤン・ウロボロス」が出版されました~~

冒頭の詩の一節に「一体性が あなたの周りにも 内にも 姿を顕す。」とありました。

 

~~~ついにその時代に立っているのだと思うとゾクゾクっとしました!


やはり、風が吹いていますね~~~