「三保の松原」の続きです。
松原の前に駿河湾の青い海が眩しく広がっている。
御保神社の御祭神は三穂津彦命(大国主)三保津姫命。
広大な敷地に素朴な風情の御穂神社がある。
参拝者もいなかったので落ち着いて祓い祝詞をあげてご挨拶。テーマのお祈りをしました。神津島のことなどご報告もしていましたが、後半はほとんど記憶できなかった。
気がつくと女神様がおいでになっていたのですが、富士山の前で舞っておられた天女に似ておいででした。
「大神様のご来駕となれば神の扉を開けねばなるまい。
神の扉、富士の扉を開きますゆえ、今日は心ゆたかに楽しんで行かれよ」
そのようなお言葉をくださいました。
・・・「大神様のごらいが?」ということはやはり神様も一緒にいて下さったということね〜、私の人間心はそればかり気になっていたのですね😅
・・・しかし時間が経つと「富士の扉を開ける」という重要な言葉が重くのしかかってきました。私の祈りにはそのように重大な願い事はしていないはずです。
神様同士が話し合われたということでしょうか? 私には知るよしもありません。
その後「神の道」を通って松原海岸から富士山を拝しましたが、扉らしきものを見ることは出来ませんでした🗻
スッキリしないまま帰宅して夜の瞑想時に神様に「富士の扉」について質問をさせて頂きました。
すると突如目に前の空間がバーンと拡大して異次元レベルのビジョンが見えてきたのです!!!
輝くばかりの雄大な富士山。その中央部分にレモンイエローの巨大な光る柱が立っていた!!!
果てしなく高く天地に光り輝いています。それは絵画のように固定したものではなく、中心部分がボルテックスのように渦巻いで脈動しているようにも見える。
やがて霊妙な音と共に超微粒子のエネルギーが放出されていった✨✨
あまりに美しく荘厳で、神界にタイムスリップしたような出来事でした。少し意識が戻るとただただ、ありがとうございます、ありがとうございます〜と繰り返しているのでした🙏
今回のテーマをご指導くださった女神様からお優しいメッセージを頂きました。
「あなたの祈りはよく響きました。良い祈りでありました」
ただひたすらありがたく感謝でいっぱいでした🙏
さて御穂神社の由来が最後になってしまいましたが、羽車神社の再建碑にゾクゾクっとするような記載があります。
三保津彦(大国主)が天孫の瓊瓊杵尊に国土を譲った後、みめ麗しい姫神と相携えて天の羽車に乗ってこの「三保の浦」に降臨された。そして国土和平のため御穂神社に鎮座されたとあります!!
「天の鳥船」⭐️「天の羽車」
なぜこの地が締めくくりで選ばれたのか、富士山といえば浅間神社。この近くには
「富士山本宮浅間大社」がありますが、なぜそちらではないのか?
個人的には不思議に思っていましたが、これで納得できたのです⭐️
度々書いていますように私はメッセンジャーです。少しでも神々様のご計画に貢献できればありがたいことです。
今日もお読み頂きどうもありがとうございます💖