辻 麻里子さんの「22を超えてゆけ」は、25日に発売以来ベストセラー第1位(Amazon)になっているそうです!!
ナチュラルスピリット通信で、辻 麻里子さんは「宇宙に帰られた」と公表されてから、少し時間が経ちました。やはり悲しいし、寂しい想いが押し寄せて来ますが、辻さんはお仕事を終えられて帰られたのです。
私は自分の持分をしっかり果たしていかねばと思っています。
今日は少し懐かしい出会いのエピソードを書いておきたいと思います。
「宇宙図書館」へ誘導するCDは、とてもシンプルなもので、誘導瞑想のCDにありがちな音楽が入っていなくて、さすがだと思いました。まだ1度かけただけですが、懐かしさばかりが先立って、宇宙図書館への途中で下りてしまいました。
個人的なことになりますが、私が辻さんに最初に惹かれたきっかけは「声」だったのです。
2003年8月8日、ある集まりに辻さんは取材を兼ねて参加されたのですが、たまたま私の左隣に座られたのです。私の真向かいに『麻』の中山康直さんがおられて、彼の取材でしたが、とにかく、辻さんの声が素晴らしかった、響きというかバイブレーションが全身に伝わってきたのです!!
当時私は言霊の勉強中でした。その言霊的に最高とされている条件を全て満たしていたのです〜〜「胸からまっすぐ出る声・明朗で涼やかな声・迷いなく淀みないこと等々・・」
その声を聴きながら「・・・この人についていこう」私の心の奥から湧き上がってきた言葉です 取材以外何をされているか、どんな接点があるかも判らないのに、です。
やがてメーリングリストに辻さんも参加されて「魂の夜明け」が出版されたことを知ったわけです。
その後は機会あるごとに、そ〜〜〜っと付いて回っていました
初めての講演会は2003年9月13日、ひふみともこさんとご一緒でした。やがて11/9に「ハーモニックコンコーコーダンスの集い」があり「22を超えてゆけ」が創刊された。
怒涛の活動が始まったのでした。
私は、おそらくこの時代に生まれるにあたり、辻さんのご指導を受けるように計画して来たのだと思っています。そのことは以前も書いたのですが、
辻さんに出会うはるか以前に、毎晩のように図形や数字の夢をみていた。
辻さんがこの日本を選んで生まれて来て下さったこと、本当にありがたく思っていました、そして出会えたこと
心から心から、感謝しています。
どうもありがとうございます
初心に返って「22を超えてゆけ」を読んでいます。
辻 麻里子さん最後の出版となった「宇宙時計」を開くと、図形#33 目醒めた意識
感謝を込めて〜