先日の御岩神社の写真と、昨年12月に行った時の写真を並べてみると、光線が違う。光が違えばエネルギーも違うようで、昨年の写真からは凛とした神気のようなのを感じるし、先日のはなんか、宇宙的なイメージかな~
・・・きれい、きれいと、見入っていると、夫がチラッと観るなり、あなたは逆光ばかり写してるよね~、フツー仕事に使えない写真だよな~
・・・はい。分かっているけどね・・・きれいな光が写った方がいいじゃない~?
というわけで、昨年の写真です。時刻は同じく午後2時前後の撮影なのですが、少しの角度差で光線は変化しますから、角度を探すのって楽しいんですよね~~
▼2014/12/8
・・・逆光っていうより、裏光線と言いたいかな~~
▼2015/6/1
この数年、突然病気になる人が多い気がする。それも診断が付かない病気が増えているようで、今日もお電話下さった方が高熱が出てウィルス性だといわれても、原因と病名は不明だという。
身内にも薬疹のようなジンマシンが出てるけれど、診断が付かないそうで。病名付かないと病気じゃないから?? いいかと思いますが、痛いのも痒いのも辛いものです。
わが友もこのところ全身の激痛に苦しんでいる。肉体に触っても痛みは無いのだそうです。身体の周囲の空間が痛むそうです。
ついには大学病院のペインクリニックに回されたそうで、、、、すると、日本ではまだあまり症例がないけれど、アメリカでは結構おられるそうなのです。
しかし結局は心の問題にされる事が多いようで、心理学修めた友人には効果はないですね。
身体の周囲の空間というと、エーテル体ですよね~。 シュタイナーを調べてもたどり着けずにいましたが、ふと目に入ったのが「カルマからの卒業』はせくらみゆき著でした。
友人の病気に直接関係はないのですが、誤解されがちな「カルマ」を、スパッと科学的に書いておられて、これは受け入れやすく、また変容中の私たちに理解しやすいと思いました。
まだ途中なのですが、少し抜粋させて頂きます。
—エーテル体に帯電した陽電子のかたまりがカルマというもので、陽電子の中に遺伝子的な形質や病気のパターン、様々な記憶のメモリー等がバイブレーションとしてデータ保存されている。
また過去生の記憶というのは「感情の記録」のことで、陽電子の部分に感情の記録がコード化されている。
肉体の中では高分子であるDNAに個々の生命情報としてデータ保存されている。
脳内では、主に小脳がメモリーバンクとして司り、意識では潜在意識が管理している。
このことをもう少し科学的に説明すると、今、この瞬間放つ私たちの感情の分子——神経伝達物質として放出される神経ペプチドの種類によって、意識の映し出される側面が変化していく。
この本を読む前に、エーテル体あたりのブループリントを何とかするしかないよね~と話していたのですが、はせくらさんは分かりやすく科学的に書かれているので、しっくりします。
それに診断つかないままに、投薬されるよりも、自力で何とかする方がいいですね~
私は数年前に右肩に激痛が来て、50肩というレベルではなかった。千本の針に刺される感じでしたが、もう痛みの体験は充分だからと、感謝と共にブループリントの書き換えを申請したことがあった。
一瞬でピタリと止まったのです。
それから今年には入ってから、左の腕が痺れるような痛みがでてきたのです。医学的には全く問題がないのです。それで思い出したのですが、20代の初めに肺結核になって毎日毎日左腕に注射をした。あの時、腕が重く痺れるように痛んでいた。
・・・おそらく出て来たのですね~あの記憶。
・・・今は癒す時かも知れないと感じて、自分で揉んだりさすったり、言い聞かせたりしながら、もうほとんど調整ついた感じです。
高次元情報の知識だけで進化した気になっても、身体を忘れてはいませんか、とマザーアースは言っておられるようですね~
▼2015/6/1 御岩山山頂の磐座