八月の満月を「白馬高原」で過ごすのもいいかと、ツアーを申し込んだのですが、家のリフォーム日程と重なって、それではと、9月の新月に行って参りました。
標高2000近い白馬高原ですが、けっこう暑かったです。最終日の八方尾根だけは、霧が出ていましたので肌寒かったくらいで、トレッキングにはベストというところ。
携帯からヘボな写真を送っていましたが・・・ホームページの方が休眠中ですが、復旧させたら旅日記を書きます!
<朝日に輝く、白馬連峰です>
満月が新月に変わっても、結果的にそれが予定通りだったらしくて、思いがけない体験が待っていました
最終日は一番ハードなコースを歩く事になっていて「八方尾根」の霧の中をひたすら登り続ける。
トレッキングコースが終わる標高2060mに「八方池」がある。うかつなことに、前日までその池のことは念頭になかったのです。
夕食の時に隣の女性が「八方池に行く為に参加して、これで3度目です。」「・・・池があるんですか?」「募集の新聞で見なかったの?」「・・・気がつかなかった」
なんといっても痛む膝を抱えているので、白馬高原で軽いトレッキングのつもりで参加したのです。
—— そこは真っ白い霧の空間でした。
ポツポツと雨が降り出したので、あわてて記念撮影をして帰ろうとすると、突然突風が吹き出した!
風の先に、光る柱が立っている・・
深呼吸をして心を鎮めると、高い所に、明るいレモンイエローの球体が浮かんでいるのが見えた。
その球体の中心から白い光が尾を引いて飛び出して行く!!
四方八方に光る玉が流星のごとくに飛び散っていく~~手前に来た3個は判ったのですが、全部数えれなかったので・・・
——レモンイエローの球体は、とても優しいエネルギーを発していた。よく見ると、その下が龍体だったのです。透明でウロコがパールのように光る龍体の、ちょうど頭部を包んだオーラのようでもあった。
その龍体ですが、初めて見る光りなので表現が難しいのですが、一見透明なクリスタルのようですが、周波数が全然違っている・・レモンイエローもですが、周波数が違うので、表現する言葉がなくて・・・
その龍体と重なって、神様が白い光の柱のように立っておられました。
ああ、親神様がおいでになった!!
一瞬そのように感じました。 ・・・でも、どこか親神様とちがっている。
そのお方に見覚えがありました。
2002年6月でしたが、やはり突風と雷鳴、先が見えないような雨の中を、大きな光が堂々と降りて来られました。
大天使メタトロン!!
その時、心で感じたお名前です。
「親神様」とお呼びするのは普通は「国常立大神」ですが、メタトロンと同一神なのか、それは私には分かりません。
今はただ受けとっていくだけ。そして心に感じとったメッセージを生かしていければいいかな、と思っています
☆2002年6月5日の、私の「メタトロン記念日」の体験は、近日中に書いてみたいと思っています