2014/9/8 中秋の名月
天河神社の観月祭は7時からで、神事と歌の奉納がありました 主役の仲秋の名月は、ご神事が終わった頃に、ちょうど神社の鳥居の上に昇って来ました!
煌々と輝いて、とにかく眩しかったのです。こんなにまぶしいお月さんは初めて!!と皆さん言っておられました~~
レンズのせいではなく白く澄んだお月さまでした。
私は観月祭が始まる前、誰もいない拝殿でごあいさつして、瞑想をしていると、ふしぎな風を感じた。
見上げると天女がお二人、淡い金色の光を拡げながらゆっくりと舞い降りて来られる~
さきぶれの天女さまですね~~
・・・
間もなく光のカーテンが色を変えて深紅に染まり美しい女神さまが出現されました。細面の、真っ白いお顔で、目鼻立ちのくっきりとしたお顔に見覚えがある。
天河神社の秘仏、日輪大辨財天さま!!
黒髪の上にプラチナ色の星々が天の川のように輝いて見えた・・・
前回はたしか2008年のご開帳の時に、三度も昇殿して拝顔しました。お会いする度に表情を変えられる、口角のキッと上がった忘れられない女神像でした。
ついに自ら扉を開き顕現されたのでしょうか・・・
天河の辨財天は「日輪」ですから、太陽神を表しておられます。 太陽と月のエネルギーを統合して、新しい時代のお姿としてご出現されたのではないかと、私の勝手な思い込みでしかありませんが・・・
観月祭の翌日9月9日、予定外の事でしたが、11時から重陽の節句とスーパームーンのご神事がありました!!(天河神社の重陽の祭りは旧暦でされるので10月2日が正式とのこと。)
その時の体験ですが、ちょうど五十鈴の下に直径3m位の光の波紋が広がりました。右に金、左が銀色で、ヴェシカパイシスのようになりました!
—私の頭頂がズキズキ痛んで広がったような気がしたのですが、、、遥か上空から光が真っ直ぐ降りて来るのが視えました。
明るい赤紫、マジェンタの光線が深く入って来ました。 本当に美しい光の柱で、初めて受けとる光線でした。
私のハイアーセルフが9月9日を指定したのはこの光線を受け取るためだったと確信しました。
余談ながら、もしかしたら、太陽がフレアを発していて、マジェンタのオーロラが出てるかも知れない~とふと思ったのです。
日付は違うのですが出ていました~美しいです!!
—9/12アメリカメイン州に出現したオーロラ—
スーパームーンの月と共に、太陽からの強烈なフレアとそれに伴う磁気嵐も到来していたこの時期、このオーロラに表されるように、宇宙は目醒めの光線を放ち、私達にラブコールを送っているってかんじですね。
観月祭では神事のあとで「瑠璃色の地球」という歌が奉納されました。西脇千花さんの澄んだ声が感動的でした。ご紹介するのは違う方のYoutubeですが、イメージ映像がとても美しいです!
むかし、松田聖子ちゃんが歌っていた時はそれほど感じなかったのですが、今聴くといいんですよね~
(Facebookとダブってごめんなさい。)