星色のマドンナ

   スピリチュアル・神社。
   HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

四次元の海 

2012-10-30 00:06:53 | スピリチュアル

マカバが好きだというのは変な言い方ではありますが、初めて「マカバ」と聞いた瞬間に胸に込み上げる物を感じたのは、もう10年ほど前の事です。

初めて受けたのはドランヴァロさんが伝えるマカバではなかったのですが、それでも激烈な体験をした。

頭の中心にアムリタのように銀色の雫が流れ、長年辛い想いをしていた頭部のある部分の治療を受けたりした。

小人の細工師が細い糸を引き抜いたり、捻れを延ばして形を整えているのが映像で見えたのです。

アニメ好きの私が理解できるように見せて下さったのでしょう、その後二度と引き攣れる事はなくなったのですよ!!

 

マカバは、かつての人生でも使っていたのでこれほど好きで懐かしいのだと思いますが、人生の黄昏時にやっと再会できました

しかも「ナチュラルマカバ」は、ハイヤーセルフとらくちんで繋がるようで、オールドマカバと周波数の違いが歴然としている感じですね~♬

(もちろん、マカバは誰にでもあるし、地球自身にも、あらゆる生命体もすべて持っているということです!!)


5月のアリゾナ旅行の前にどうしても「ナチュラルマカバ」を活性化しておきたくてワークショップに参加したのですが、自分のイメージなのか現実なのか確認できなかったのです。

この度は、復習コースに出て、ATIHティーチャーの海部仁美さんがしっかり確認して下さった!!

また、私もリアルに捉えることができました~~


これからは私自身の問題ですね~、安易なプログラムは出来ないし、美しく輝くマカバにふさわしくなっていきたい

 

また、ハート(心臓)の神聖な空間と、さらにタイニースペースの周波数の違いも確認できたし、とことん教えて頂けて感激しました~~




ドランヴァロさんは、特に今年に入ってから惜しみなく情報の開示をして下さって、本当にありがたくて、言い尽くせないほど感謝しています!!

ドランヴァロは私たちを信頼して下さっているということかな~。集大成に向かっている2012年ですから自信を持って進めますね。


 

 

さて、ささやかですが、楽しかった体験です!

瞑想中にいろいろ体験できたのですが、タイニースペースは、やはり特別でした。

空中を飛んでいたのです。

以前の飛び方との違いは、スピリットで飛ぶのではなくて、身体ごと風を感じながら飛んでいたのです。

すると何処からともなく仲間が次々現れて、輪になって空中飛行を楽しんでいた

ほんと、おおむかし、人類は飛んでたかもしれないと思えるほど自然な出来事だった。


また、次元の違う、ピュアな地球に行って来ました。現在と違うのは光線が柔らかく紫外線の刺激がなかったし、やはり周波数が違う地球だな~と・・・

「地上天国」というイメージを私なりに持っているのでビジョンが出たのかもしれませんが。


ともかく、想いが即、現実を創るという、とてもリアルな体験をしたのです。


この次元から移行して、急に全く周波数の違う世界に立っていたのですが、間もなく記憶がどんどん甦って、家族の事も思い出した。すると急にワクワクして、そうだった、ここで出会う事になっていたっけ、と角を曲がると、向こうからみんなやって来た!!

夫は若返っているしね~。

 

また、海岸に出ると打ち寄せる波もキラキラしているのに眩しくない。

・・・そうだ、海って龍宮伝説があったのよね~。 わたし、泳げなかったけど、海に入ってみたいな~ 

その瞬間に、海水が細いトンネルを作って、ぴゅ~~んと向かえに来たのです

海底の浅い所には、水で作られたように透明な、でもしっかり形がある竜宮城が優美な形で連なっていました。

 

そのイメージは、私が描いたものではなかったのですが、想念を読みこんで成長していくようで興味深いと思いました。

何というか~、海水まで意識を持って生命体として存在してるような印象ですね~

 

          

 

「アセンション」の捉え方はいろいろありますが、いずれにしても人はこの次元に永住する事は無いのですから、今度こそは記憶を保持して移行していきたいですね

 

  

 


土を感じて歩いてみた

2012-10-25 23:30:24 | 日記

氷川神社24番目は中野区沼袋です。

朽ちかけそうな狛犬さんは鞠を持っています。フラワー・オブ・ライフに似ていますが花びらが4枚しかなかった。

  

このあたりも畑だったわけで、「おおしろうり」の産地だったそうです。

小金井市のHPに詳しく載っていましたので少しお借りしました。 

大越瓜(おおしろうり 

中野区沼袋地域は江戸時代から昭和の初期まで、シロウリの特産地でした。旧武州田畑村付近から、旧豊島郡野方村(現在の中野区野方・鷺宮地域)一帯は、広い武蔵野の畑作地帯でした。なかでも、シロウリ畑は低地から台地まで広く適したので、夏野菜として盛んに栽培されていました。

都内も、まだ少しは畑が残っているようですが、ほとんどは宅地化しているようです。このたびは神社の掲示で、土地の歴史にふれる事が出来て嬉しい。

足元の大地を、感慨を込めて歩ませて頂いている。


少し話題は変わりますが、天命庵のおや様には、長年教えを受けたのですが、「心だけが自分のもの。心以外はすべて、借り物なのです。」といわれる。

島も土地も家も畑も、総てのものを、私たちは地球からお借りして暮らしているのですね~

今日は行く先々でこの言葉がよみがえってきた。


 

京王線の高尾山駅のホームから見える所に、竹林を背にした「高尾ノ氷川神社」がある。

 

 

山が近いせいでしょうか、宇賀神の眷属、白い毛並みが輝くような白狐が姿を見せた。このあたりの土地はまだまだパワーが在ることを教えに来られたようだった!!

 

高尾山口まで行ったのに、今日は氷川神社だけで帰宅しました。

ドリーム・ウィーバーは結構難しいので、予習しておかないとね・・・


 


メロディコール ☆♪

2012-10-23 23:19:03 | 

わたくし、カブが大好きです。株式の株ではなく、アブラナ科のカブ、蕪の方です。

「葛飾区堀切」あたりは、むかし南綾瀬村下千葉とよばれていて、小かぶの原産地なのだそうです!

現在は住宅地になっていて面影はありませんが、氷川神社の看板を読んで感激しました!

江戸の住民の野菜を育てていた肥沃な土地だったのですね!!

<七五三が反転してる。。神側から見るのかな?

 


二宮神社   (千葉県津田沼市)

祭神は 建速須佐之男命・櫛稲田比売命

ーーーみやびな心に みやびな言霊が宿る

   

神社に池か井戸か、水があるとホッとする。

足元に黄色いギンナンが落ちている。

樹齢400年の大銀杏の木からトラック4、5台分のギンナンが採れるのだそうで、境内が金色になるそうです!!

 

21日の夢で、だいぶん発達して来たのでプログラムが変わる、と伝えられた。

 

そういえばこのところよく運動してるからね~足腰発達したのかしら~~

 

 

11日の明け方でしたが、頭の中に不思議なメロディが流れた。短い電子音のような軽やかな音です。

(以前も書いた気がしますが、もう10年くらい前に初めて体験したメロディは、「ヘミシンク」のCDの中に同じメロディが入っていて驚いた事がある。私自身はヘミシンクのシステムを体験した事は無く、今後もその予定はありませんが。)


 

何かがチェンジしたか、プログラムの修正が入ったりする時に鳴る事が多いので、お知らせチャイムのようなものかもしれませんが、でもその都度メロディが変わるので、音を使って書き替えしているのかと思います。

 

少々シフト変更があったのでしょうね。

だんだん中心に近づいている感じがする。あと少しで調整がつきそうな居心地の良さというか。。。

 

鈍感な私を見守り育てて下さる皆様に、いつもいつも感謝しています

あちらの世界の方々と共に、こちらの世界の方々にもです

どうもありがとうございます

 

 


13回目の人生を生きています。

2012-10-18 00:35:18 | スピリチュアル

 

私はマカバが好きで、今年5月にはハートの聖なる空間から「ナチュラルマカバ」を活性化させるATIHのワークショップに参加しました。(たしか、このブログにも少し書いた記憶が在りますが・・・)

『ATIH 目覚めよ輝けるハート」のティーチャー達が、ドランヴァロさんの情報を翻訳してメルマガで配信して下さいます。

その中にマカバの星形二重正四面体の8つのポイントにしたがって男女両性を4回づつ、8回の転生でようやく完璧な人間になり「この惑星上での生命」となる。とありました。

 

私もそのような経過を重ねて、やっとこの地球の仲間入りしていたわけですね。

しっかり生きなくてはと思うし、また感謝と悦びが沸き上がってくる!!

 

私は、おそらく最初は女性性を選んで地球に入って来ていると思っている。

 

あれから? 何回転生をしたのか数えてみました。

今現在の人生で13回目でした。

 

ある能力者によると「あなたは古い古い魂です。」ということでしたので、もっと多くの転生があるのでしょうが、とりあえず、ハイヤーセルフや、神様や、夢で見た過去生は12回でした。


この人生においては過去12回の生き方から学んだり、あるいは修正したり、様々影響を受けたのだと感じています。


「過去生」なるものに最初に気づいたのは小学生の、おそらく3、4年生頃だったと思います。

同じような夢を繰り返し見ていた。それこそ源氏物語の女御のような着物姿で、回廊の前にある池の水かさが増して来て、やがて水の中に沈んで行く感触に苦しんでいた。

過去生の体験だと気がつくと、それで終わった。

 

大体女性の事が多くて、男性だったのはチベットのチェイーダと呼ばれていた少年。ゲルマン系赤ら顔のおっさん風の酔っぱらい人生と、インドのマハラジャ。中国の二回目は男性だったようです。

男性の時は荒武者だったり、あまりにお粗末でハイヤーセルフも躊躇ったのかもしれませんね~

 

12回の人生をいろいろ見せて頂いたり思い出したりしましたが、興味深かったのは、死ぬ瞬間の傷の痛みは、たとえば胃痛のときに突然フラッシュバックされたりしました。


 

思い出し方もあの手この手、きっと何か意味があっての事でしょうね。そういえば、死ぬ瞬間のことは、2度ほど記憶していますが、その時魂が上昇しながら見た風景は鮮烈だったので、今生で確認することができました。

すべての人生は本当に貴重な体験だったのです。辛かったりしたことが多くてもです。
それが現在に、、、集大成だとすると、多くの人生の体験で織り込んだタペストリーは完成するのでしょうね

——きっと色彩豊かでいい音を奏でながら~、悦びと大感謝と共にスターゲートを通って行くのでしょう~~

 

<金木犀

 

 

 

 


神心と共に♪

2012-10-15 23:10:05 | スピリチュアル

お天気が変わるのか、夕焼けが一面に広がっていた。

 


秋の空はダイナミックに変化して行く。

今日は熊谷市(埼玉県)に行っていましたが、気温が高くて汗ばんでしまう。都内も暑かったのでしょうが、熊谷の夏は40度を越えると伺って、正直なところ私はここでは暮らせないと思った。

 

二カ所の氷川神社と、あと一カ所は「八坂神社」のはずが、実際には三嶋神社でちょっと驚いた。

最近はなぜか大山祇神が目に留まる。

近くに山も無い畑の中に山の神が祀られている。八坂神社じゃないな~と、うろうろしていると大きな文字で「大山祇」と目の前に立ちはだかるように看板があった。

そうか、そろそろ利島ね。。。 大山祇神と利島には何の関連も無いと思いますが、飛躍しすぎのクセがまたでてきたようで・・・

 

  

神社の写真を載せても大体どこも同じようなので面白くはないのですが、花の写真から時々良い香りがするように、土地のエネルギーが感じられる事もある。

左の「万吉氷川神社」、変わった飾りの「めぬまの氷川神社」。

 

今年3月3日に大宮の氷川神社からスタートして21社目です。2年くらいかけてゆっくりの旅です。

氷川神社は関東に集中している。それも圧倒的に埼玉県。サキタマノ麗しき国はまた渡来系の古墳の多い地域でもあるそうです。

 

むかし、坂東33観音を歩いた事がありました。

今度の氷川廻りはまた関東が中心ですから、不思議な縁を感じています。

 

「いよいよの時至っているので、神々も一斉に働きている。なれど常に教えてあるように、神だけではならん。人だけでもならん。

神心を受けとったならばよく祈りはたらいてゆけ。人の心が開くならばいかなる事も成るということをよくよく伝えておく。」

 

静かにお立ち下さって、唇が動くこともなく、スーッと心に届いてくる。文字にすると固く仰々しくなってしまいますが、実に穏やかで朗々としておられます。

 

共に歩ませて頂く事ができて幸せです。心から感謝でいっぱいです!!


どうもありがとうございます