星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
 HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

もう一人の私が・・・

2009-10-27 21:38:47 | スピリチュアル

 間もなく11月だというのに台風が来た。沖縄の友人にメールをすると、恵みの水だったと、喜んでおられた。


爽やかな朝に、太陽に向かうと、やわらかくなった胸の奥まで光が届くようだった。3,4回の呼吸で頭頂に風が吹き渦をまく・・・

 

いつものエーテルボディではない、別のボディが見えていた。周波数の違う私がもう一人いる。

 

一回り小さいかな~。 アストラルボディでもないし・・・初めて見るもうひとつの光の体が・・・

私は自分なりのボディの見方があって、周波数の違いはキメの粗さや色で見分けている。

最近は飛ばなくなったのですが、以前は時々飛行んでいた。それは、目的があって、ガイド付きでいくわけですが、或る時気付いたのです。

 

個人的な事情で飛ぶ時は、アストラルボディを使うのです。過去生の調整でアメリカの赤い土の場所に行った時もそうでした。

 

竹林のような場所があって驚いたのですが、その時期に、たとえ霊体でもいかなくればいけなかったようです。

また、神様のご用で飛ぶ時は、白く輝いているエーテルボディを使うようなのです。

 

私のようにガイドが付きは、めずらしいそうです。飛ぶ方は大体単独飛行らしいのです・・・

 

そういうわけで、二つのボディは知っていますが、今朝のスリムボディは、なんでしょう・・・

,しかし、新しいことを始めると、肉体は相当きついみたいで、おお、地震が来た! と思っても、自分の足元が振動しているだけだったり(笑) 

 

フラフラ、ユラユラ・・・肩が凝る・・・

それにしても、人間の体ってどうなっているのでしょう・・・病気になるのは、肉体ですが、霊体であるコーザル体かアストラル体かに先に病の影が出来るという・・・

 

コーザル体に先にデザインされるなら周波数の高い方を修正しなければ無理じゃないのかしら。

 

・・・・結局は、自分の意識が作っていくものなのかしら・・・

台風は去り、冴えわたる上弦の月とバッハを聴きながら、うつうつ想いがよぎっていく・・・



万感のアニエス・ヴァルダ!

2009-10-23 23:43:46 | 映画

 あのアニエス・ヴァルダが、まだ映画を創っていたなんて、信じられない思いで岩波ホールに出かけました!

「アニエスの浜辺」は、今年81歳になったヴァルダの人生のドキュメンタリーでした。

 

 私が初めてアニエス・ヴァルダの作品を観たのは「幸福」でした。

1964年の作品で、身勝手な夫の行為が原因で、水死する妻と、その原因になった愛人が、あっという間に再婚して、また幸福な日常を送っていく・・・簡単にいうとそういうストーリーなわけです。

淡々と流れていく日常と残酷さを越えた映像の美しさ、ヨーロッパの秋の森の黄色一色の圧倒的な美しさが、すべてを包み込んで癒してしまったような映画でした。

 

もっと深い意味はあるのでしょうが、ともかく美しいのです。感動した作品でしたが、それは当時のことで、私も年を重ね、時代も変わると、当時の感動とは質も変わってくるものです・・・・

 

私は、ひとよりも遅い青春をヌーヴェル・ヴァーグで過ごしてきたのです。あの頃のフランス映画はほとんど観ている。

アラン・レネやトリュフォー、ゴダール・・・

 

その頃、映像関係の学校に勤めていたこともあって、古典からヌーヴェル・ヴァーグまで、よく観ましたが、アニエス・ヴァルダは特別です。その風貌も好きなんです~(笑)

81歳の現在も、その風貌は変わっていなかった。丸顔で、お茶目な少女のような・・・

 

 数年前にも「落穂拾い」というドキュメンタリーを観た時は、正直おどろきました。老いた自分を堂々と入れ込んでいたのです。

 

収穫の終わった畑に、売れ残ったジャガイモを拾う人々・・・物をひろって暮らしている人を軸に時代と自分もドキュメントしていた。自身もよく物を拾うのです。

額縁や、アンチックな鏡や・・・それらを愛しむ手は、シミとしわだらけの老女の手なのですが、実に美しいと思った。



 それは彼女の意識が、バリバリに高揚していて、美しいからじゃないかしら~って思えた。

「アニエスの浜辺」では、エイズで亡くなった夫への万感の思いも映し出される・・・(夫のジャック・ドゥミは「シェルブールの雨傘」の監督です。)

私は、万感の思いでアニエス・ヴァルダを観る・・・アニエスの浜辺に、私の青春もコラージュされていく・・・・

 

カトリーヌ・ドヌープが・・・ミッシェル・ピコリが・・・アヌーク・エーメが・・・ピエール・バルーが・・・・

アニエス・ヴァルダの人生が私の青春と重なってくる・・・・実に!岩波ホールは、そういう世代のため息と優しさに満ちていた・・・(笑)

「想い出が、ハエのように私の周りを飛び回る・・・」とアニエスがいう・・・ホント、笑ってしまう!!

 

充足している人のことばは、あたたかく幸福な気持ちになる・・・あと3回くらいは観に行くのかな・・・ 

 

 

 


8番目のチャクラ・・・?

2009-10-18 15:06:31 | スピリチュアル

 チャクラは、肉体の中心に7つあるといわれている。

 

第1チャクラから、頭頂の第7チャクラが知られていますが、数年前から、地球の周波数の変化というのか、波動の高まりと同時に、肉体のチャクラ以上のチャクラの働きが必要となってきているといわれているようです。

高次元のチャクラの位置については、8から11、あるいは、13チャクラまで、頭上に幾何学的な形であると、大体のティチャーは教えておられると思います。

ところがこの夏に出版された、ジュード・カリヴァン著「第8のチャクラ」によると、胸腺の位置に第8チャクラはあるという。

喉にあるチャクラと、ハートのチャクラの真中あたりです。

 

 新し物好きの私は、さっそく試してみようと思って意識を集中してみました・・・

 

するとマスターが直ぐに来られて、止めるように忠告されたのです。いまそこに集中するとバランスを崩すから、という理由でした。

 

 

 

あれから三か月弱ですが、今朝になってお許しが出ました。

 

8時過ぎの遅い時間でしたが、朝日にむかって深呼吸を始めると、胸腺の位置で呼吸をするように教えて下さいました。

 

チャクラ、という言葉ではありませんでしたが・・・

 

・・・そうなんだ~  ふふふ・・・嬉しいな・・・

 

いつだって新しいことを始めるのは楽しい!!  5,6回の呼吸でおわりでした。

 お昼頃になって、わたしの胸のあたりが温かくて、気持ちよく振動してる感じで、気がつきました~

あの呼吸の影響なんだって~

 

 それに、今日はなんとも気持ちのいいエネルギーを感じる・・・やわらかい、やさしいエネルギーに満ちている・・・

 

まだどこからもシフトのうわさは聞こえてこないけれど、いいスタートになったようで嬉しいです~☆"

 

 


続・太陽の白い炎

2009-10-17 01:28:57 | スピリチュアル

 


 前回、このタイトルでブログを書きながら、三輪山での体験を想い出していた。もう20年以上前の体験ですが・・・

私はクリスチャンでしたので、日本の神々のお名前もほとんど知らなかった・・・ましてやお寺さんは、苦手な方だった・・・

 

けれども、その頃私を霊的にご指導下さったのは、出雲系の神様で・・・ためらいながらも、告げられたテーマに沿って祈りの旅をしたり、磁場の調整のお手伝いをさせていただいたりしていた。

・・・・神様は、私の好みなど無頓着で、このテーマには、この方角のあの寺に行くのですよ・・・そんな感じでした・・・

強制はされませんが、家族も協力的でしたから、無理なく旅を続けられた。

そのうち、はっきりと日時を指定されるようになった。

 

 「箱根の神山山頂に、正午に立ちなさい・・・」・・・そういう時は、みごとに正午に山頂に着くもので、不思議といえば、不思議で、ワクワク楽しみながら歩んでいた・・・

 

「時軸の鐘が鳴る」・・・そのように伝えられて、奈良の三輪山に登ることになったは、まだ肌寒い早春の頃でした。

三輪山はご神体山ですから、麓の神社でお祓いを受けて、カメラや財布まですべての荷物はお預けしなければ登山できません。

 朝一番で登り始めて、7時頃には山頂のお社でお祈りを始めたのですが、なんの手ごたえもなかったので、ポイントになるイワクラを探してけもの道に入って行きました。

 

 その時、グッと足が地面に吸い込まれる感じで、一歩も動けなくなったのです・・・  

 正面の深い杉木立の奥から、するどい光線が、真っ直ぐ私の胸のど真ん中に入ってきました!

 

 朝日の強い光が、私の胸を開いたのです。それは、まるで分厚い百科事典が開いたような感じで、厚い扉が開いて、胸の奥から、やわらかい光が放射されていました。

その光の中に、小さな小さなエンジェルがたくさん浮かんでいたのです・・・・・

 

私は肉体の感覚から解き放されて、拡大した意識の中にいたので、自分であって私ではないような、深い静寂の中で安らいでいた・・・

 

やがて足元から、まっ白いビロードのような炎が、ふわ~っと立ち上がってきました。

幾重にも花びらを重ねたバラの花のように、白い炎がすっぽりと私を包んで燃えていた・・・・・

 

 太陽の光と、三輪山のエネルギー、そして約束された時軸が、ぴったり重なった瞬間の、至福の体験をさせていただきました~☆

 

 ひとは、幾重にも開くもの・・・一度ですべてが成されるものではないのでしょう・・・

 私がどんなに自力であがいても、こんなに見事な瞬間をデザイン出来るものではない。

・・・・委ねるしかない・・・心からそのように思い、感謝しているのです。

 ~~~☆"   ~~~☆"   ~~~☆"   ~~~☆"   ~~~☆"

 


太陽の白い炎

2009-10-13 20:16:34 | 

今年の夢は変わってきた。

夢は、私を導いているような気がする。

2月の中頃に見た夢は、大きな頭部の解剖図だった。

古代エジプトのファラオのような、後頭部が大きい頭でしたが、ゆっくりと回転しながら出てきました。

 

後頭部のボンノクボのところに丸い穴が開いていました。 4,5センチはあったと思いますが・・・・・

 

 ああ、穴が開いている・・・と認識すると、もう一度回転して、終わりました。

 

その夢の最後に、「目覚めて、太陽の光を浴びなさい!」 という言葉が聞こえてきました。

 

 それから毎朝、7時過ぎの遅い朝日に向かっていたのですが、数日たった頃、後ろを向きなさい!

 

 と、伝えられました。

 

 あの後頭部の穴から光を吸い込みなさい・・・ということだったのです。

 

 深呼吸すると、白い液体のような光がどっと入ってきました!! 牛乳のような感じでした。

 

三度の呼吸で、上半身が白くなったように見えましたが、それは、強烈なエネルギーでしたので、フラフラになってしまいました。

 

 数日続けると、足の先までまっ白くなったようなイメージが来ました。

それは多分、エーテル体かな・・・と思いますが・・・ もしかしたら、エーテル体の強化をして下さったのかもしれません。

 

 ・・・・「エーテル体」か「光の体」なのか、まだはっきりわからないので、ただ観察していればよいでしょう。

尊敬する先輩にアドバイスをいただきました。

 

最近になって、また太陽さんは、光を入れて下さいます。

 

太陽の白い炎のようです。   

新しい周波数の時代に向かって準備しているのか・・・ 星への帰還の準備なのか・・・

 

 太陽さん、どうもありがとうございます~☆"☆"☆"

富士山 7合目の太陽
034.JPGのサムネール画像 

 


034.JPG
034.JPGのサムネール画像
034.JPGのサムネール画像のサムネール画像
034.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像