夏至を超えて〜

月食、金環日食、それから夏至を通過して8/8のライオズゲートへと今年前半の壮大なエネルギーの流れが１本道のように見えている〜〜　今年は手応えというか充足感バッチリじゃないでしょうか❤️

私は3年ぶりの家族旅行で気分もリフレッシュしました〜〜　富士山も好きですが、八ヶ岳は本当に美しいし1000m越えるとやはり体が楽になる。広い空と風を全身で感じることが出来る。今回は犬のテンも一緒でしたのでコテージ付きの蓼科東急ホテルでした。他はどこにも行かずここだけで満足しました。

これは息子が撮影しました。

八ヶ岳周辺はお蕎麦の名店も多いようですが、私たちは　イチ　ichi　ですね〜

素揚げした野菜のつけ麺で、おろしとトロロしかないのですが、お蕎麦も美味しい〜〜

下の写真はもうだいぶ食べちゃった途中で慌てて撮りました（笑

　　　　

建物は昔のお寺のような古民家で、狭い農道を入って行くわけで、知る人ぞっていう感じですね〜〜

　　　　

長男宅のテンちゃん。ドッグランもあったし広大な庭で散歩三昧していました🐕

フーミンは犬のアレルギーもあるのですが、間合いの取り方上手になりました〜〜

カナタは犬が近づいても全く平気で、怖がりもせずですワン。

　　　　

御射鹿池（ミシャカイケ）

 

東山魁夷画伯の作品で有名な茅野市の「御射鹿池＝ミシャカイケ」、小雨の中を案内して頂きました。

ため池なのだそうです。なので、他に何もない道路際にある。見落としてしまいそうに、ひっそりと。

（iphoneで撮影）

 湖水はPH4前後の強酸性で、酸性水を好むチャツボミゴケが湖底に繁茂していて、そのおかげでこの様にキレイに樹々が映るのだそうです。

秋の紅葉の頃には観光客も多くなるそうです。昨日は10人くらい。

 

 

 

 「御射鹿池」の名は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという神事、御射山御狩神事にその名前の由来があると云われている諏訪大明神が狩りをする場所として「神野」と呼ばれ神聖な土地であった。（Wikipedia） 

神秘的な美しい池でした。

紫陽花が咲いていた。ヤマアジサイの一種なのかしら？

 

 

 

プルメリアの香り

天空神ホルスは、私に「香り」を与えて下さった。それがプルメリアの花の香りだと教わったのですが、まさかこんなに早くハワイに行けると思わなかった。

 

 

今年わが家では、辛い体験をした。みんなで励まし合ってのりこえて、「そうだハワイに行こう～～」となったわけです

多忙な男子達の調整がついたのが11月でした。私的には、11:11:11のお祈りはハワイ島で！！これもホルス神のプレゼントかと、密かに悦んでいました～～

 

Plumeraの花は神聖な儀式やレイに使われるそうですが、色によって香りが違います。濃い黄色のプルメリアがホルスの香りに一番近いと思いました

 

 

ハワイ島からホノルルのあるオアフ島に入ると、ワイキキビーチの近くは大都会ですね～

 

 

 

火の女神ペレの国

みなさま、お変わりなくお過ごしでしょうか？　今日は東京も寒いですね。それにカラカラに乾燥している。雨が降っているのに・・・

2014年も残りわずか41日です～～。感覚的には１日が７、８時間に圧縮されちゃってる感じで、何か慌ただしいエネルギーが流れているのかしらね。

 

またこの時期になると、喪中につき、というお葉書が連日届く訳で、やはり寂しいものです。

 

中島みゆきの歌じゃないけれど、みんなどこへ行った・・

 

時々声を掛け合わないと、時代が仕掛ける霧に遮られてしまいそうになりますね。

友情を育み合いましょうね～、せっかく出会ったのですから。（自戒を込めています！！）

 

さて私は、ついに女神ペレの国に行ってきました～

家族６人、全員参加で、初のハワイ旅行を楽しんで参りました。オアフとハワイ島だけでしたが、男子は泳いで釣りしてゴルフして、合間に仕事していたし、女子は、泳いで、乗馬して、バギーと、ロミロミと、パワースポット・・・

それぞれが満足出来たようで喜んでいます。 

ハワイ島はキラウエア火山が活発で、溶岩流が民家に迫っているニュースがありましたが、観光には影響ないようでした。

キング・カメハメハホテルにあったペレの絵です。

 

キング・カメハメハが休暇を過ごしたビーチ。カラフルな魚が一緒に泳いでいる。潜水艦で海中散歩しましたが、そんなの行かなくても浜辺まで魚が来ているほど透明できれいでした～

体が楽なのです。緊張していない。耳鳴りも消えている。

たぶん、電磁波とか、うんと少ない。ここにいたらビョーキも治ってしまいそう。

 

　　

「 ハワイ」は、正式には　Hawai'i ハヴァイ・イ　というそうです。

Haは、息　呼吸　神聖な命の流れ

Waiは、水

'i　は、スピリット　神

ということですから、神聖な息吹と水の国　そのままなのですね～

いつの時代の物か、ペトログリフもあるそうで、観に行く時間がなかったのですが、Ｔシャツは買いました。

昨年、ホピの地で見たのと共通の象がありますね。

 

果てしなく続く溶岩荒野。ペレの火が通った跡ですから、この上なく清く、パワフルでした。

漢拏山（ハルラサン）

韓国の最高峰は済州島のハルラサン（1950m）です。私達は約800m地点にあるオリモク休憩所を出発しました。

初心者コースということでした。頂上には行きませんが、1700mのウォッセオルム山荘を目指します！！　妖精カラーの大きなフレアーも出たし、楽勝かな～～～

　　　　　　　　　山頂の火口湖、白鹿潭。絵はがきです

　　　　　　　　　

私がチェジュドに行く事が決まった時、沖縄の友人が大喜びで～、なんでも今年には入ってから白鹿潭のビジョンを観ているとのことで、特に沖縄との縁を強く感じているので繋いで欲しいみたいでした・・・

また、韓国人の友人からは、巫女が籠って修行に入る場所があるようなので、そこで瞑想させてもらうように言って下さったのですが、どうも地元の方も分からないようで。。。　　下山の霊室コースに在るかと気をつけていたのですが、結局見つからなかったです。

ハルラサンは韓半島三神山の一つということで、有名な寺院などもあるようですが、韓国の巫女はムーダンと呼ばれて生まれつきのシャーマンですから、特別な聖域があるのでしょうね。

この際ですから三神山とは、金剛山・智異山、とハルラサン。　しかし、ご存知のように世界的に有名なのは白頭山で、金剛山と共に北朝鮮にあるわけです。

余談ながら、私は２００２年に韓国第３の高峰、雪山岳（ソラクサン）のトレッキングに行ったことがあります。ソラクサンにはゲートがあって、石のアーチなのですが、ものすごい磁力でジ～～～ンと全身火花状態になった・・・

 

さて本題に戻ります！　看板には、ハルラサンには、オルムという火口跡が４６あると書かれています。

   　

楽勝の初心者コースのはずが、1400あたりで、突然もうイヤになったのです！！

足腰はまだ平気でしたが、なんせもう登るのがイヤになった。こういう人がいると仲間は困るよね、と分かっていますが、、、「私はここで下山します～～。もう登るのイヤになった！！」と平然と宣言しました！

すると、突然後ろから来た青年が、「あと１０分だよ！！　」　仲間も「じゃあ１０分だけ行ってみましょうか～～」

・・・・それから２時間はたっぷり登りました！！

あれは神の声だった！　と思っています・・・どうしても行くように決まっていたようです～

 

 所々に冷たい湧き水があって、なんとか頑張れた～～　　木道も出て来たし～～

 

予定をはるかにオーバーして、約３時間かかってウィッセオルム山荘！！　左の方のポコッとした山が頂上です。

山荘では名物の辛いキムチラーメンを美味しく頂きました～　

３０分くらい休憩で霊室コースを歩き始めました！　木道が続いているので、満開のツツジを楽しんだり、奇岩を撮ったり～

美しいルートでした。　お勧めは、階段が多いし下山に使う方がいいです。 

山頂では天女は舞を見せて下さって～～～（・・・それらしくない～？？）

　　　

奇岩が多い。龍の岩も至る所にあるし、、、写真ではよくわかりませんが、ズドーンと落ちているのです！　

全山紅葉の10月下旬が最高のようです！！

 

４時頃無事に下山しました～～～　

 

 夜は三人揃って足のマッサージに行きました～。宿泊のラマダ・プラザ・ホテルの前にあるお店で40分、肩まで揉んで下さって、疲れがとれますね～～

 

ハルラサンに感謝をこめて～