星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
 HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

龍の遺伝子

2011-02-22 23:00:00 | スピリチュアル


ワイタハ族は、シリウスから来た龍の一族であるという。

3月に来日されるテ・ボロハウ長老のメッセージが伝えられて、あまりに明確な内容で驚きました。

http://ameblo.jp/waitahajapan/

 

 龍族がシリウスから来たというのは、嬉しい説です。 シリウスは、イルカ族とか、蛇族だとか、いろいろいわれていました。 

この流れで書くのは、ためらいがあるのですが、タイミングですね~

 

 2月に入って、見た夢ですが、左脳にタツノオトシゴのような形が入っている夢と、その後は、脊髄から伸びる腺や血管がその部分に繋がっている映像でした。

 

「失われた種族の遺伝子」だというメッセージがありました。

人類の脳に残されているという、「爬虫類脳」のことなら、いまさら、触りたくない、と思っていたわけですが、夢は、先へ先へと導いていく・・・

 

そのうちTVのCMなどの何気ない高音が、左脳に共鳴はじめて・・・バッハの「平均律クラヴィーヤ曲集」の2枚目がお気に入りで、よく聴くのですが、急にその高音部が強烈に響きだして、脳細胞に刺さってくるような感じでした。

17日の深夜、「封印が解かれた。失われた種族の遺伝子が解放された」と伝えられたのです。

 

仰向けになっていた私の顔の上に、美しい龍の顔がありました。

 

鼻の上にシワシワが数本ある細面の、透明な龍・・・

 

宮崎駿の「もののけ姫」の、しし神(ディダラボッチ)によく似た顔立ちですが、透明な顔と、柔らかい触角のような角は、ちょっと巻いていて、馬のたてがみのような髪がゆれている・・・

 

美しい優美な龍でした。

その龍に重なって、派手な薄絹をまとった男性の姿がありました。

 

ピンクや黄色、緑色・・・透けるような絹の衣装は、インド風でした。

わたしは、インドでマハラジャの過去生があるし、また「ワスキス」という名の龍族だったとか言われたことがあるので、おそらくは、縁のある遺伝子が重なったということかと。

今になってその絶妙なタイミングに感動しているのですが、この度の太陽のフレアや満月のエネルギーが、私の遺伝子を開いたと思います。 

 

徹底的に左脳がたたかれた感じでした。もう左脳を解放しなさい! 宇宙は、そのように恩寵を下さったかのようです。

 


美しすぎて描けない。

2011-02-17 21:44:00 | 宇宙

 

10日ほど前の夜8時頃、美しい宇宙船を目撃しました。

それも巨大な船だったようで、その一部を隠し忘れたようにスルッと出現したのです。

パソコンでせっかくお絵かきしてるから、頑張ったけれど、ダメでした。

 では合成でもと・・・やはりムリ・・・あきらめました。

 あんなに美しい宇宙船、初めてでした。

 アンドロメダ銀河の渦巻きの端っこを、さらに輝かせたような、そんな感じでした~

この地球の上空に、それもこんなに近い高度にあのような宇宙船が来ているのかと思うと、感謝と喜びでいっぱいです!!

 

あの船の周波数ってどうなんでしょう。その存在だけで、どんなにか影響を受けているはず。

現在地球は大きな変化を体験している最中で、政治も経済も気象も、あらゆる総ての現象が、それを伝えているのではないでしょうか。

 

それはこの惑星だけの問題ではないわけですから、高次元の宇宙船が、サポートや、観察に来ているのでしょうね。

 つい2,3日前には、プレアデスが近くに来てるな~と感じた。

 私が勝手にプレアデスだと思っているだけですが・・・

 

バレンタインの日に、太陽は巨大フレアーを放出して、今日あたりから地球に届くとのことでしたが、その影響かは、不明ですが、この2,3日頭の中がヘンな感じ。

 耳の奥が鳴っていたり・・・ブクブクというか・・・

 磁気的な変化を一番感じるのは、やはり頭ですね。 

 


身近な宇宙人

2011-02-12 00:40:00 | 宇宙

 「宇宙人」ってタイトルに弱くて、浅川嘉富さんの講演会に行ってきました(笑)

 開口一番、龍の話で、驚いてしまいました!

 

ニュージーランド取材帰りということでしたが、NZと龍って、イメージが遠い感じでしたが、ネイティブに伝説があるようですね。 

それにしても、このところ龍で繋がって行くのが不思議ですね~

宇宙人さんの話題は、日本の地方都市在住の女性の夫(外国籍)が、宇宙人だということでした。

 生まれ変わりとか、ウォークインとかではなく、地球人に変身した宇宙人のようで、時々本体が透けてしまうようです・・・

とにかく頭脳も身体能力も、あり得ないレベルなのだそうです。

 私が特に興味深く感じたのは、ある器官のホルモン指数が、医学的に考えられない数値らしいのです。

 そのせいなのか、たとえば大怪我をしても、自己治癒力で直ぐ治ってしまうようです。

 具体的なことを書くわけにはいきませんが、本当に宇宙人だろうな~と納得しました。

いろんなタイプの宇宙人が私たちの周辺にいるということですね。

 

私も一時参加していたヒーリングのグループにも、地球人になり立てのような方がおられて、透視力がすごかったし、オーラなのかもしれませんが、エメラルドグリーンが立ってるように見えたことがある。

 スーパーなんかですれ違う小学生に、「あ、ウチュウ人だ!!」って言われたりすると笑っておられましたが、超センシティブな色白美人さんでした。

魂のレベルでは当然宇宙の魂がほとんどで、だからこそ宇宙に憧れるともいえるのでしょうね。

 


立春の夢は・・・

2011-02-04 14:40:00 | 

 昨夜は同じ夢を3度も繰り返して見たので、今こうしてブログを書き始めると、これで4度目の夢を見てるのかもしれないと、怪しんでしまう。

途中で2度目覚めて、しっかり起き上がって歩いたりしたのに、また同じ夢を見る。 

「夢見」をブログに書いている夢なのです。

 昨年11月ごろ、反転する夢を繰り返して見ていた。その頃から私の夢には二人の私が登場する。

 夢の中の実演者と、観客のようなわたし。

反転の最後の夢は、とても印象的なものでした。 

 北斗七星が反転していたのです。

 宇宙を飛んでいた私は、反転している北斗七星を見て、これは夢なのか、現実なのか、一瞬動揺したのです。

 観察者の私に、伝わってきたのは、鏡面のような1枚の傾斜した銀河が、ゆっくり回転してゆく映像でした。

 変形して少しいびつになってみえる北斗七星が目の前にあるのです。

どの角度で見ると歪んで見えるのか、反転して見えるのか・・・上の私と下の私が一つになって、方向を変えたりして観察している夢でした。

飛んでる私にはガイドが付き添っていました。

 そして思念が映像になって伝わってきたので、このへんがポイントなのかもしれないと思っています。

 北斗七星が反転するはずはないので、解りやすい星座として使ったのだと思います。

 

また変わった夢と言えば、反転の夢の後、セピア色の夢をみたのですが、古い時代のもので、映像だけが延々と流れて行くのですが、大事故か、戦争直前のような緊迫感が皮膚感覚で伝わってくるのに、日本か外国かも判別できないのです。

 途中で目覚めたので、夢も巻き戻しを出来るかやってみようと思いたった。

 いい夢ではなかったので、巻き戻して、ゼロにしておこうかと・・・

思った瞬間に、URLのアドレスか、レコード番号のようなものが表れて、、、、、おそらく、夢で見たセピア色の世界は、音に変換できるということのようでした。 

 イメージ的にはスラブ系の曲になりそうですが・・・

 夢の巻き戻しまではなかなか出来ないものですね~。 

ガイドが変わってから、夢も少し複雑に男性的な側面に変化しているように感じています。

 或る意味反転したのかもしれません。

 そのガイドは、昨年12月2日にリセットが伝えられたので、その頃からみたいで、つい先日、正面からお会いしましたが、淡い金色ベージュのマスターのような服装で来られました。 

 クールだけれどもゆったりと微笑した中性的な方でした。

優柔不断で曖昧だった私が、男性的な決断力とか・・・労働力はムリですが、判断力かな~決断力と同じかしら~ま、そういうものを身につけていくのでしょうか・・・

現在までたった一言しか言葉を発していなくて、「変化を身に付けよ!」です。

夢と現実の世界は、共同作業しているのですね~

 

もっと誠実に深く受け止めていくようにしたいと思っています。

まだよく理解できていなくて、雑然としているのですが、ともかく、立春の夢をアップできて嬉しいです!! 

 


神話の国のフェニックス

2011-02-01 23:44:00 | スピリチュアル

 もう10年ほど前のことですが、伊勢の皇大神宮で、不思議なことを伝えられたことがある。

 「本州と北海道が切れているので、繋がねばならぬ」 

 「イシヅチ打たねばならぬ」

 「カチっとおさめる・・・」

そのイシヅチって、四国の石鎚山しか思い当らなかったのですが、ある時地図を見ていて、下北半島が、石槌、まさに斧の形をしていることに気づいた。

 下北半島の石槌を北海道の内浦湾につなぐとカチっと収まりがつく、ということのようでした。

出雲神話には、神様が「国来国来(くにこくにこ)」と島を引き寄せて、島根半島になった、「国引き神話」があるのですが、イメージ的には同じですね。

 

内浦湾も青森の陸奥湾も火山の噴火で形成されたとして、神話的にはどうなのか。

 火の神といえばカグツチです。

 イザナミは、火の神、カグツチを産んだ時の火傷が原因で死んで、黄泉の国に行かれる。

 

妻を失って怒った父イザナギは、息子カグツチの首を切り落としたのです。

国の形のことならば、本州と北海道を切り離したということになるので、青森にはカグツチが祀られているはず・・・

 神社庁にお願いして、青森県内にある「カグツチを主祭神」にした神社を調べて戴くと、12、3カ所ありました。(北海道には無い)

 これは驚くべきことで、カグツチを祀った神社そのものが少ない中で、青森県にこれほど集中しているのは、神話を侮れないということではないでしょうか。

 

神社庁の方も驚いておられました!

この件でアドバイス下さった高名な先生のご意見では、レイラインを繋げということなので、イメージした瞬間に成立するということでした。(神様は3年、と申されたので、約束通り3年間青函トンネルを往復しましたが。)

 

現在神話のふるさと、霧島連山が噴火しています。

 火山灰が降り積もり、農家の方も大変なご苦労をされていますね~

 またお年寄りも多くて、着の身着のままで避難された方の前で、こんな言い方をするのは、非情のお叱りを受けても当然というところですが・・・

 個人的にはメッセージを知りたいと映像を注視していました。

 新燃岳が噴火して翌日だったと思いますが、火の鳥、フェニックスが長く尾を引いて飛び出してきたように見えたのです。

手塚治虫の「火の鳥」のような。 

また宮崎県といえば、フェニックスラインですから、神話のフェニックスが、復活の産声をあげているかと、ひそかに感じています。

 

村上春樹は対談集の中で、「世界はカオスを体験している」と言っていた。

 

・・・カオスを超えて、その先にある未来の夜明けが近いと、楽しみにしています。