星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
 HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

2009年 夢に導かれて~☆

2009-12-31 15:20:24 | 

 

「夢見」のレッスンを受け出して3年経ちますが、今年は、夢に導かれた1年だった。夢が多くなると、メッセージが変わり、夢そのものがメッセージになることが多くなったので、私のノートは半分以上残ってしまった。

 

2009年を迎える前日の大晦日に、あるマスターの夢を見た。  テープを3倍速で回したような言葉は、ほとんど理解できなかったのですが、最後にひと言、「・・・これです! 」と3センチくらいの小さい紙を渡して消えた。

 

開くと英語の辞書を切ったように、裏が英語になっていて、内側には大きく「23」と書いてあった。

 

 それからしばらくは数字の夢がつづいた。面白かったのは、家の猫と平気で会話していたことで、私も猫の大きさになっていて、猫のsunちゃんが、右手を上げて「1000!!」と言った~☆

 

その後、ナイチンゲールの看護学生だったらしい過去世の私に出会った。  天井あたりに浮かんでいる未来の私を見上げると、嬉しそうな表情をして「9」のカードを出した。

 

 
その後に、大きな頭の解剖図の夢で、ゆっくり回転しながら私に確認を求めるようだった。

 

タイトル好きの私は「宇宙脳」と名付けた。

 

 さて今年最後の夢は、明け方に見たのですが、青空に球体がたくさん浮かんでいる美しい夢だった。

 

大小あって、シャボン玉ではないのですが、淡いレインボーカラーの球体もあった。

 

 その数日前には、なんと、ドランヴァロさん達とトレッキングしている夢を見た。 深い暗い森を抜けると、目の前に急峻な山が迫っていた。

 

「・・・ここは浅間山ですか~」と叫ぶ私。 雪もないのにソリで滑り降りたいと騒ぐ友人。

 

ドランヴァロさんは、表情もなく、何やら内にこもっている様子だった・・・

 

さて、今年はどういうわけかゾロ目のエネルギーを体験させていただきましたが、最後の最後、12:12は、興味深かった。

 

あるワークショップに参加していたのですが、午後、多分4時近くだったと思いますが、参加者の話を聞いていた時です、突然光が、パッ明るく切り替わったのです!!

 

私は最後部の方に座っていたので、全体が見えていました。その光は電気的なものではなく、エネルギー的な・・・なんというのか、光のベクトルが変わった・・・という感じでした。 

 

私は目撃者、ラッキーな目撃者になりました~☆""

 

あとわずかで2010年です!!

 

お年賀をもとめに「とらや」に行きましたら、さすがにスゴイ混み方。来年は寅年ですね。

 

寅年の神様は毘沙門天。北の位置の方です。

 

北の神様の年は、厳しいといわれますが、個人的には「タネの年」。 良き芽生えを楽しみたい。

絢香ちゃんも歌っているわね~「これまでも何度も高い壁を乗り越えて来た・・・、」ほんと、いい曲です。  

 

 また一段高く飛躍べるように、チャレンジの年としたいものです~(^^

 

どうぞ楽しい大晦日を~、そして慶びの2010年を~

 

2009年さ~ん、どうもありがとうございました~☆

 

 


骨と心臓とパンドラ

2009-12-27 23:02:23 | 日記

 

誤解を恐れずに言うならば、親友とは、「夫にも言えないことを言える人・・・」なのです。したがって、そういう存在は一人でいいわけで、幸い私はそういう親友がいます。

最近では1年に1,2度しか会えないのですが、それでもなんの屈託もなく出会い、またそれぞれの場所に戻っていく。その何気なさがいいなあ、と思っている。

 

 その親友から「私は骨美人!」というメールがきた。 腕のレントゲンを撮ったらしいのです。(たんなる捻挫だったから、またピアノも弾けるということでしたが、)

なんといっても、その骨が、あまりに美しくて感動したらしい様子が伝わってきた(笑)

 

彼女が骨に自信がある根拠のひとつに、かつて著名な彫刻家に、あなたの骨格は美しい、と言われたことがあるわけです。

 

その彫刻家の遺作展に行くと、たしかにわが友の骨格をもったトルソがあった。

 

骨格の表面だってもちろん美しいのですが、声美人、と言われたことがある私にひっかけての表現だったわけです・・・、

彼女に出会ったのは、新宿の喫茶店でした。 人みしりの激しかった私が声をかけたのですが、「あ、いたいた・・・」って感じだったのです。  知り合って直ぐに一緒に住み始めた・・・

 

 もう一人、そういう出会い方をした友人がいる。  ある温泉町の混雑した昼時のお蕎麦屋さんで・・・目が合った瞬間に「・・来た来た・・・」。

一方的ではなく、お互いに呼び合う感じでした。 それに、二人とも際立った輝きを放っているように感じたものです。

 

縁ある人との出会いは、不思議だ・・・でも決して偶然ではないと思っている。

 

大きなサイクルの変化の時に出会う人は、かつての星の仲間だったりするという・・・

 

職業や生き方が違っていても、なにか、大きなビジョンを共有できるなら、きずなを築き合う勇気が必要な時がある。

 

今年は、友情を学ぶ機会にも恵まれた年でもあった。

 

 さて、骨と心臓に戻りますが、友の骨の前日、私は心臓の検査を受けた。 主治医の目的とは別に、私自身、確認したいことがあったのです。

 

 私は、生まれつき心臓に小さな穴が開いていた。 それは、手術しなくてもよいが、ぽっくり死ぬ人に多い心臓だといわれていた。

 

常に疲れやすく、不整脈に悩まされていたわけですが、数年前、私の神様は「・・あなたは、もう心臓のことで心配することはない。」と言って下さった。

その確認をしてみたかったのです。

 

心臓画像専門のクリニックですから、最新の設備で、その画像は、おどろくほど鮮明だった。

 

CTと心電図、超音波。詳細に診て戴きましたが、どこにも穴は無かった。そのうえ、年齢よりずっと若い心臓だと診断された。

 

穴が自然に塞がるのは珍しいケースのようで、ありがたく、感謝しました。

超音波やCTで写し出される心臓の美しさに、感動しました! 心臓の内部は、本当に、神秘の光に満ちている聖なる空間です。

 

繊細な脈動に震える空間が、いとおしかったです。

 

ドランヴァロのいう聖なる小部屋を探しましたが、そこまではわかりませんでした・・・ただ、大動脈の弁、なのかしら、弁って硬いイメージがありますが、それこそウーパールーパーのかわいい手のような弁が、ふわ~ふわ~と開閉しているのです。

 

何十万回も、数えきれない回数を、・・・激しい血流を、あのかわいい、やさしい手が、受け止めて、流しているのです・・・

また三種類の音も聞こえました。血流の音らしいです。

 

CT画像も、心臓全体を回転させながら見るのですが、まるで神秘の森の果実のようでした・・・この中で永遠の夢が紡がれているのですよね・・・

 

まあ、自慢したくなる私のハートちゃんでした!!

信州と東京に離れていても、リンクしているし、・・・あんたの骨がイヤだとか、足がきらいだとか、パーツを嫌っていると、世の中乱れていく・・・(笑)

 

 

 

そうなんですよね~、惑星パンドラでは、すべてがシナプスのように繋がっている。地球も同じじゃないかしら・・・

突然映画「アバター」の話になりますが、すごかったです!!  

革命ですね~ ジェームス・ キャメロン監督は、もう二次元の映画は創らない、といっていましたが、3Dは本当にスゴイです! 封切初日にいきました!!

 

惑星パンドラに住みたいです。

 

神話の宇宙樹があるんですよ~~~~☆   あまり書きませんが、観た日は眠れません。飛ぶんですもの~~

これから観る方におススメは、言語にこだわりなければ、吹き替え版がいいです。

 

特にメガネの方は、その上に3Dメガネをかけますから、字幕読んでると疲れてしまいます。

長くなって、また雑然としたと思いますが、あしからず~☆"

 

 


宇宙の種とコーザル体~☆ 

2009-12-11 15:52:27 | 宇宙


image1.jpg 

 毎日配信されるNASAの画像の中に、そのまま地上に降り立つような宇宙飛行士の写真がある。

この画像を見たとき、涙が出た。

 

広大無辺の宇宙から、一粒の種が落ちてくるようにも見える。

 私たちはこのようにして、蒼き惑星地球をめざして降りて来たのかもしれない。

 

 前回のブログに少し書いたように、私は一度、宇宙から地球を見たことがある。 その頃、早朝に起きて太陽に向かって瞑想するのが習慣になっていた。

 

 ある朝、まだ小学生の息子とテレビを見ていたはずが、気がつくと宇宙空間に浮かんでいた。

漆黒の宇宙空間で、ハイヤーセルフの示す方向に、みずみずしく蒼い星、地球があった。

満月を倍にしたくらいの大きさでした。

暗い中に、そこだけ生命の灯がある・・・みんな地球を目指すのがわかる気がした。

 

 この画像はその時を思い出させてくれるし、なんというか、スターシード達の熱い眼差しを感じる・・・

デスクトップに貼って、いつも見ているのですが、いつみても、しみじみとする・・・

 

 私は、この星に何か貢献したのだろうか、とか考えてしまう・・・

スターシードは、存在だけで貢献してるの~とどこかで読んだ気がする。 そうであってほしいと、切実に思う。

 

 なにせこのところ、タネが気になるわけです(笑)

 

 映画「2012年」には、箱船が出てくるが、その船にはお金持ちと権力者ばかり乗っていた・・・

新しい地球のタネビトが、そんなはずがない。

再び二元性の地球になるなら進化の螺旋に逆行していくよね・・・映画であってもゾッとした。

 

 ヒトも星も、同じ構造をを持っているというから、地球の変容も加速しているはず。

 

 そういえば、10月末に見えたボディは、アストラルボディの進化した姿だと伝えられた。

 

その後に、シフトのエネルギーにさらされて、調整に時間がかかったのですが、やっと落ち着いてみると、それは体が浮き上がるような、軽やかなところにシフトしたと感じている。

 

 それで、少しわかったのは、アストラルボディの変化とは、コーザル体が成長したということのようです。

コーザル体のことは、まったく知識がなかったので、伺ったのです。すると太陽さんは、思いがけないことを言われた。

「・・・あなたのコーザル体は、紫色をしている。 そこにもブループリントがあり、宇宙につながる光の道が書いてある。」

 

 

 

紫色ってどんなムラサキだろう。 深呼吸をすると、クラウンから光があふれてくる。鮮やかなピンク紫が、翼を広げるように全身を包んでいった。

 

 わたしは、本当に感謝している。今年のエネルギーに!! それもゾロ目の日、特に7:7あたりからです。

11:11にツインのエネルギーを体験して、ゾロ目の意味がわかった気がした。 両性のエネルギーがバランスすることを暗示している。

 

その体験を経て松果体の核の変化が始まるのではないかしら・・・今のところの私の実感でしかないのですが。

そういう意味でも、シフトのエネルギーは宇宙からのありがたい、ありがたい、プレゼントです~☆

 

 さてコーザル体に色があるなんて知らなかった~ また、コーザル体は卵型をしていると書かれていた!!

 

飛び上るほど驚いた。  喫茶店で本を読みながら、泣いてしまった。

それというのも、卵型のオーラの方に会ったことがあるのです。

 

 美徳のコーザル体の持ち主は、半田広宣さんです。 

(もちろん他にも大勢おられるでしょうが、たまたま私は半田さんで見せていただいた。)

 

 半田さんには、初めてお会いしました。講演が始まる直前にも不思議なことがあった。足元のレイラインのようなエネルギーで、繋がったのです。半田さんと・・・

 

そしてその時、私の周りでエンジェルちゃんたちがしきりに囁くのです 「・・タマゴ・・タマゴ・・・たまご型・・」

・・・ふと目を上げると、半田さんが、きれいな白い霧のような、たまご型のオーラに包まれていたのです。

余談ながら私はファンではなく、「2013年人類が神を見る日」も「シリウス革命」も半分も読めなかった。その日の講演会もジョイントだったわけです・・・

 

もうひとつ超余談ですが、こんなに早くコーザル体のことを確認できたのは、夫のお陰かも・・・・

私の部屋をのぞいて言ったのです「・・しっかし、あなたに、もしものことがあったら、この本はどうするんだろうね~ 古い本はもう読まないんだろ~捨てたらどうなんだ・・・」

 

その古い本の中に神智学の「コーザル体」があったのです。すっかり忘れ去られて・・・

 


ハイヤーセルフと共に~☆"

2009-12-02 20:33:45 | スピリチュアル

 

 

師走に入ると、なんと軽やかで爽やかなことか~

 

なにやら祝福に満ちたエネルギーの波をキャッチしたので、この波に乗って2010年に渡って行こう。

それに、このところ、タネ、種、種子...という言葉が飛んでいる・・・種って、収穫の種かしら~芽吹く方かしら~、とりあえず、テラスの風船かずらの種を採っておこうか・・・

それとも、来年は種の年なのかしら~、そうなら、どうか沢山の花が咲きますように~☆~★~☆

 

 さらに嬉しいことに、11月のあの辛さからすっきりと解放されていた~ ルンルン・・

 

朝の太陽さんは、ハートから優しい風のようなバイブレーションを、お腹まで、いっぱいに入れてくださる。

 

背中をむけると、ちょうどハートの真後ろから、光が注がれて、その光は、ピンクむらさきの色を広げていく・・・すっぽりと全身がつつまれて、おもわず、ハミングする・・・

 

 今日は、ハイヤーセルフとの約束を果たそう~

 

私は自分で体験して確認するタイプ。 回り道になるよ~とか、いろいろ心配してご忠告頂きながらも、その時々のかすかなインナーボイスを信じて進んで来た。

 

 おおざっぱな性格なので、見えない存在のことは、神様~とお呼びしている。私ごときがヒエラルキーの判断など出来るわけがないので、すべて、神上がりです。

若いころから、気づいたら霊体は見えていたし、次元が交差していることは知っていた。

家族が暮らしている家の壁には、時々不思議なドアが現れたし、見知らぬおじさんが、座っていたりしても、別にお互いコンタクトしないで暮らせた・・・

ですから、境目なんてないわけで、この日を境に、きっぱりと変化した。ということではなく、気づいたらその存在は、ハイヤーセルフだった。

 

私は、クリスチャンで、マリア信仰をしていた。いつの頃からか、遠くにマリア様のような方が見えていた。イメージがマリア様だったわけです・・・

何度かサニワを受けたりした中で、ある方は、あなたには、白衣観音がついていると・・・霊視する方の傾向によって、守護している存在の見え方は変化するものですね。

 

数年ごとに霊的な指導者は入れ変わっていくのですが、継続して導いて下さったのがマリア様でした。

 

ゴマ粒ほどの、小さい光が、時には色とりどりに、天井あたりに飛んでいることがありますが、私はチェックマン!!と呼んでいた。

或る時、そのひとつが開いたのです。

出現したのはマリア様でした。 そして使命について、今後なすべきことを教えて下さいました。

 

お帰りになっても、甘い花のような香りが長く残っていました、閉まっていた部屋までその香りで満たされていたのです。

 

 また或る時は、トルコの地方都市にエーテル体で飛んでいったのですが、気づくと私はハイアーセルフに抱かれて飛んでいたのです。

 

また、宇宙に連れて行って下さったこともありました。

 

まっ暗い宇宙から見た地球は、ピュアで、みずみずしく、ぷるるん・・・として清く、美しかったのです

「ああ、みんなこの星に生まれたいわけだわ・・・」と感動して見入っていますと、右手を見てごらんなさいと促された。

 

 ・・・そこには白くまばゆく輝く、巨大な渦巻き銀河があったのです💫

 

「ああ、天国・・・天国だ!!!」 
 

その瞬間、私は直ぐに行こうとしたのです。 愛する夫や子供のことさえ忘れて・・・・先ほどの地球はもはやなんの魅力もなくなっていた。

 

ハイアーセルフからは、いつの日か行くことになる、と伝えられて、後ろ髪ひかれる思いで帰宅したのです

 

 

 アンドロメダ銀河に似ていると思いますが、地上の画像で見るアンドロメダ銀河とは、輝きが全く違っているのです。

 

 

・・・もしかしたら、マリア様の星・・・・ハイヤーセルフの星かも知れません・・・

マリア様なるその方が、実はハイヤーセルフだと知ったのは、今から3年ほど前でした。

 

ある霊視者が私のハイヤーセルフを描いて下さったのです!!

 ショックでした。うれしい、うれしい、大ショック

 

おもえば、それまでも何度かイメージで伝えられていたのに、マリアを愛するあまりハイヤーセルフとは思えなかった。(キリストの時代に、私はマリアと共にヒーリングなどしていたそうなので、絆を憶えていたようですね。)

 

ハイヤーセルフについての私見ですが、大きなデザインを実践の場でサポートするのは、天使たち。守護霊というのかしら・・・

ハイヤーセルフは、もっと高く、次元を超えて見通しておられる。そんな感じですね。

 

 フューチャーセルフはまた別ですね。それは宇宙人でした。その体験はまたの機会にします。