星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
 HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

水の心

2010-04-23 13:23:00 | スピリチュアル

 

「女性自身」のグラビアに、大徳寺昭輝様が載ってます~。  友人から 連絡をいただいたので買ってまいりました(^^)

肩書きは「心のマルチアーティスト」でした・・・私が教えを頂いていた頃とは別人のように、体型も肩書きも変化しておられました。

 

ブームになっているパワースポットについて、「家庭こそが本来、パワースポットなのですよ。」といっておられました。 さすがだな~と嬉しく思いました!

 

 私がこの方の庵に伺うようになったのは、芹沢光治良先生の晩年の作品、「神シリーズ」の賜なのですが、90年代を、まるまるお世話になり、その教えは、しっかり入っているつもりです。

 

 神奈川県の温泉町、湯河原にある「天命庵」では、大徳寺様を通して、「おやさま」という方が天界から心の教えをされるのです。

 

90年代はまだ、個人的にもメッセージを下さいました。

 

ほんのひと言二言のメッセージなのですが、 過去・現在・未来、三界を俯瞰してお話し下さるので、目先の事ばかりではなく、時を経て繋がってくる、遠大な内容でした。

 

ほんとうに有り難かったです。  私にとってはかけがえのない「サニワ」でもありました。

 

 おや様はよく「水と人とはおなじこと、心の汚れを洗いきる」といわれます。

 

 私は、90年に入って、突然始まった「自動書記」状態から一段落したものの、今度は、目を閉じると、一面の水の世界が見え始めていました。

 

 最初のころは、台風の後のような、濁った水の世界だったりしましたが、そのうち水は日増しに澄んでいって、瞑想をしていなくても見え始めたりしていました。

 

家の近くの代々木八幡宮に初詣に行った時も、神社が建つ丘だけが残って、すべて、果てしない水の世界で、ショックでした・・・、 また、バスの中から見える渋谷の街が、まるでアクアリウムの街のように見えたりしていました。

 

 何か天変地異でもあるのかしら・・・と不安に思って、大徳寺様に伺ったことがあるのです。

 

「・・・もっともっと心を洗っていく・・・浄めていけばいいのですよ。」

 

 ・・・ 水の世界は、私の心の状態を表していたのですね~

 

 

 

水の世界が終ったのは、五年くらい後だったと思います。 富士山の登山後でしたが、山から下りても、青空とまっ白い雲が目の前に広がっていたのす。 

今度は空・・・青い美しい空が延々と見えだしたわけです・・・

同時に、それまであんなに頼ってきた、霊的な迷える人々がピタッと来なくなった・・・(笑

 

 後に教わったのですが、周波数の変化とか、ステージが変わったということらしいですね。

 

 今になって振り返ってみると、滑稽に思えるほど、水の時代のエピソードは多いです。いわば修業時代のような感があります。 

 

エレベーターが開いても、空間しか見えない・・・一緒に乗る人が居れば問題ないのですが、一人の時は、足で床トントン探って、確かめてから乗るとか・・・今だから笑えますが、真面目にオコナッテいたのですよね~(^^;

 

断食も、しょっちゅうしていました。  最長7日間でしたが、三日を超えたあたりから、体が軽くなるのですね~。

 

・・断食をすると、お腹がきれいになるので、意識もクリアになっていきますが、心の状態によっては、変に差別心が出たりするので、難しいと思いました。

 

それで、もうそういう道は通らないことにしたのです。 過去世で、さんざん修業したはずですし・・・

それに私は、霊能者を目指してるわけではないので、進行方向をはっきりさせたのです。

このところ、過去生や、むかし話が多くなりましたが、「水の時代」 のことは、貴重な体験でしたので、思い切って書きました。

過去世も含め、総ての出会いや体験に感謝しつつ、一つひとつピースをつなげて、私の曼荼羅アートが完成することを願っているのです~~~☆★

 

 


UFOが呼んだのかしら?

2010-04-18 22:26:00 | 宇宙

 15日の深夜、一時頃でしたが、そろそろ寝ようと居間の電気を消すと、何やら呼びかけられました。

外を見て!  空・・・・空を見て!!

  ・・・星のような光がいくつも飛んでました~、それも低空を飛んでいて、しばらくすると、10個くらいの光の塊りになったみたいです!

  それとは、また別の、電流のような光線が何度も流れていた・・・ビーッ、ビーッ・・・ 金色に近い光線でした。

寒いから、誰も空なんて見てないと、飛んでくるんでしょうか・・・

  その後、就寝すると直ぐ、夢うつつ状態の時に、美しいライトグリーンのUFOが現れて~この船が呼んでたんだ~!? と思ったものの、あっという間に爆睡してしまったようなんです。

 

そのUFOと関連はないと思いますが、翌々17日の明け方に、宇宙空間を移動している夢を見たのです。 それも、変な場所で、岩や、石や、UFOのかけらや、飛行機の壊れたものなどが浮かんでいる空間でした。

 アステロイド・ベルトみたいなゾーンで、なんだか以前も来たことがあるような・・・そんな気がしましたが、とにかく通過するのがスゴク大変で、クモの巣を、なんとか逃げ延びた感じで、やっと帰り着いたのです。

  ・・・寝る前よりも、朝起きた時の方が、ひどく疲れている・・・そんな体験をしたか方って、結構おられるようですが、昨日の朝は、まさにそうでした!  

もうヘトヘト、ガタガタ・・・

  朝っぱらから、重いため息ばかりで、家族に心配かけましたが、血圧は正常だし・・・こんな時は、歩いて戻した方がいいかな~と、予定をキャンセルして、新宿御苑に花見に出かけました。

 

 ・・・そう、午前中は、雨の中、鳩山首相主催の観桜会があったそうですよ。 私は、宴の後の、青空の元で、満開の鬱金桜や御衣黄(ギョイコウ)を満喫しました。

  雨上がりの公園は、樹や花々から甘い香りがたっているし、埃っぽくないし、人も少なく、ゆったり歩けます。 

 ちょっと話題変わりますが、数年前から、黄砂や花粉の季節は、口が苦くなって、舌まで腫れあがるようで、うがいをしながら散歩するわけです。

  私は、花粉より、なんだか化学物質に反応してるみたいなんですね~、今年はその上、寒暖の差が激しくて、更にも揺さぶりかけられてる感じですが、辛いといって寝てても、それだけになってしまうような気がして、とにかく歩くわけです~♪♪

 

歩くと収まりつくことって多いですね~、特に土の上を歩いているだけでバランスされるようで、昨日も2時間後には、元に戻っていました!!

 

 御衣黄                         047.JPG
 

 

 

 

 


金波羅華の花びら

2010-04-15 14:35:00 | スピリチュアル

 

この1週間に、お二人の方から、私の過去世にまつわる話題が出ました。  

 

生まれつきエーテル視力が開いている友人からは、フビライ・カーンの娘だった時のことが細かく伝えられた。(・・・いつも女の子なんですよね・・・)

最近、友人の視力は更にも進化して、相当詳しく映像が、ストーリーで視えるようなのです。

 

「あなたは、小柄で、おとなしい顔をしている割には、ダンスが好きで、政治的な興味が強くて、唯一の肉親の兄を、王位に就けんと頑張っていたようですが、どうも、叶わなかったみたいですよ・・・(笑)」

 

 実は私自身も、その時代のことは、何度も夢に見たし、神様から教えて頂いたので知っていたのです。

 

多くの妃の中で、多分トルコ系の母から生まれた私は、ベリーダンスが上手かったのですよ~(^^

 

夢で見せて頂いた時は、いつも踊っていたもので、兄の存在はわかりませんでした。

 

遺伝子的には多分、踊りの方がキープされたのかもしれませんね。 今でも、踊りたくなるタイプなのです!!

 

 もう一人の、富士市在住の友人は、私の夫だった可能性がある方なのです。

 

 2001年5月12日、午後の穏やかな光の中に、衣冠束帯の方がお出でになって、「宗良親王」と名乗られた。

 

「あなたが必要とされるなら、いろいろお教えしたいことがある」と申し出られたのです。

でも、私は、お断りしました。

 

すると宗良親王は、「霊界でも、わたしは高い方にあり、教えることが許されているのですよ・・・」

 

・・・・なにか、立ち去り難い様子で振り向かれたので、お訊ねすると、「あなたは、わたしの愛しき女性でした・・」と、映像を見せて下さいました。

 

 駿河の井伊氏の娘だったという私は、まるいふっくらしたカワイイ女性でしたね~(^^

 

前もって知っていれば、イケメンを前にして、少しは情緒的なお返事ができたかと、反省していますが・・・

 

その頃の私は、自分の方向性を確立しつつあったものですから、混線は避けたいと、狭量だったかもしれません。

 

 帰られて直ぐに、PCで「宗良親王」なる方を検索すると、後醍醐天皇の皇子で、天台宗の座主から還俗して南朝を率いたとのことで、歌詠みの名手でもあったようです。

 

 浜名湖の北、引佐あたりにあった井伊氏の城を拠点にされたので、その時二人は出会い、すでに正室がおられたわけですから、側室になったようです。

 

 この時代のことは、この時まで知らなかったのですが、「あなたは橘の紋」と、何度も夢で囁いていた声が、時を経て、こういう形でやっと繋がったということになります。

 

(井伊氏の「橘の家紋」伝説は、結構有名ですので知っていました。)

 

 さて、約670年ぶりに再び出会った富士市の友人は、私が宗良親王に出会うはるか以前から、リーディングなどで示唆されていたようです。

 

 彼女も、輪廻の字のごとくに、同じパターンを繰り返したようで、親王時代は天台宗座主(仏教徒)から還俗したように、今生では、カトリックのシスターから還俗したのです。

しかも、どこに行っても、何をしても、リーダーになる、威風堂々とした女性です。

 

実際の宗良(ムネナガ)さんも、立派な風格のある方で、雅楽の東儀秀樹さんによく似ておられました。

井伊氏の祖、中守共保、生誕(1010年)から今年で丁度1000年。「井の国1000年祭」の今年は、かつての夫と共に、宗良さんの墓所、二宮神社にご一緒しましょうということになりました!

 

 多くの転生を重ねてきて、今生は、いよいよ集大成だと思っておられる方は多いと思います。

 

私もその一人ですが、みんな宇宙の種を持ってこの星にやってきて、どんな花を咲かせたのでしょう。

 

 尊敬するエーテル視力の友人は、視力ばかりではなく、エーテル体の純白な姿が浮き上がっている、優美な存在です。

 

また富士市の友人は、自覚的でパワフルなアース・キーパーで、気功でヒーリングをしたり、日々に富士山を見上げては、賛美と感謝のソプラノを響かせている・・・多くの悦びの花を咲かせていると感じています。

 

昨日も電話の向こうからバラの香りが漂って来ました~、なんだか絆を感じて、嬉しかったです!!

 

 

 

私も、総てのピースが繋がったわけではないけれど、聖なる宇宙樹のように、枝葉を広げ、しっかり根を張って、金波羅華の花を咲かせたいです~~~~☆""

 

 


夢のことば遊び

2010-04-09 11:42:12 | 

 

 今年はいつまでも寒いので、桜が長持ちしていますね~、1日には近くの代々木公園の桜を楽しみ、昨日は新宿御苑に鬱金(ウコン)桜を見に行きました。

 

なんと、枝先に少し咲き始めたばかりで、一週間後が見頃でしょうね・・・

 

 御苑の奥まった所には小川も流れていて、メダカちゃんが泳いでいました。
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昨日の明け方の夢、なんだかリアルで楽しかったので、実現するといいな~と思っていますが・・・

4,50人でいっぱいになる、どこの町にもあるような図書館で、ワークショップを受けている夢でした。

 

顔見知りの方が数人おられて、私の長野の友人も参加していました。 

 

主催者は、これが謎のマスターで~ なぜか途中でタレントの谷原章介さんと入れ替わっちゃいました・・・(ワタシ、特にファンではありません。。)

各自、自由に本を選んで、1ページの中から、まずキーワードを決めるのです。 そして、暗号遊びのように、そのページの中の言葉をひろって、自分のストーリーを創っていく・・・単語だけでもいいみたいでしたが・・・

 

個人を表現するし、全体では、興味深い世界が描けるのです~と、謎のマスターの言葉でした。

私は、森の小人たちの絵本を選び、キーワードは「あ」・・・夢の中でも、単純明快なわけです。

 

個人的なテーマは、アイ・・・そして、森の絵を描き始めたところで目が覚めて・・・とても残念! 

 

全体のストーリーや絵を観たかったです!!!

 

なぜ、謎のマスターか?  角度で変化してしまう、スペクトル人間だったのです・・・!!

それから、わたし、このひと月ばかり、どんな世界に住みたいのか、いろいろイメージして楽しんでいるのです・・・それが、昨日の夢と関連あるのかもしれませんね。

・・・・大家族で育ったので、大勢の暮らしが楽しいけれど、同時に個室がないと生きていけない・・・

 

私の夢の個室は、なんといってもホビット村のビルボが住み、フロドが住んだあの部屋がいいんですよね・・・(^^)/

 

 

 

それから、理想の世界って、結局この地球なのだという結論が出つつあります。

宇宙の星の世界のことは、重力制限付きの頭では、想像できないし・・・「アバター」のパンドラもステキですが、この星にだってあるでしょう。   

 

聖なる樹も・・・ 美しい動物達も・・・魚も、イルカも・・・

この肉体で暮らす世界は、この地球以外想像もできない・・・火星や金星や木星には、森も海もない・・・

 

すべての生命が、共存共栄していくことができれば、地球はあっという間に輝く美しい、理想の世界ですね~

きょうも、この美しい世界に、生かしていただいて、こころから、感謝しています~☆""

 

 ハナカイドウ      041.JPGのサムネール画像                         

 

072.JPGのサムネール画像新宿御苑

 

 

  

 

 

 


観音さまの絵文字歌 

2010-04-06 21:40:00 | 

 

 

お正月のメッセージを想い出して、観音さまに、歌を共に楽しませていただきたいと、リクエストしました。 

 

小さなお地蔵さんのような、ストンとした体型の方が六、七人、輪になって歌って下さいましたが、どういうわけか音声はオフになっていて聴こえてこないのです。

 

夕日のような、やわらかいサーモンピンクの景色の中で、なんともいえず優しさと悦びにあふれて歌っておられる・・・

 

同じ姿かたちの、幼い、こどもの観音様たちが、愛らしい表情で歌っている・・・・

 

そのうちお顔の周りから金色の粒子が飛び散り、キラキラと舞い始めました・・・

 

キラキラ、キラキラと、次々と形を作っては消えていく・・・鳥のような象形も・・・綿毛のようなかたちも、あっという間に消えてゆく・・・

 

ふしぎな形をたどってゆくと、いつの間にか「ゆうやけこやけでひがくれて~」と歌っているのでした(^0^)

 

 う~ん、今度の夢は判りやすかったかも知れない~私は、まだまだわらべですね~、

・・・・観音さまがお出で下さったサーモンピンクの空間には、憶えがあるのです。

 

ちょうど一年前に体験した景色と同じでした。

 

昨年、胆石でいっぱいになった胆嚢を取る手術を受けたのですが、その時、興味深い体験をしたのです。

 

麻酔医が「これから点滴に麻酔が入ります。」と告げられた瞬間、息が吸えなくなって呼吸ができなくなった・・・

 

普通、ここで眠ってしまうのだそうですが、私は、おお始まったな~、目覚めていようと頑張ったのです!!

 

呼吸ができなくなって、やはり瞬間、焦ったのですが、「ああ、これは死ぬ瞬間の体験をしている!!」とわかったので、意識を集中して観察していると、呼吸をしていないのに、まったく苦しくないわけです・・・

 

そして、サードアイにパワーが集中してきて、抗えないほどの集中が来たのですが、私は、この数年、ゼロ・ポイントをハートに置くことを学んでいましたので、ゼロ・ポイントの図形をイメージして、意識をハートの中心軸に下していきました。

 

ハートに意識が集中すると、体の力が抜けて、やわらかいサーモンピンクの空間が開けてきました。果てしもない、広大無辺の空間でした。

その時の、安らかな、静けさはこれまで体験したことのないものでした。

 

心に、まったく波がない状態になって、平安というか、穏やかな安らぎの中にいたのです。

 

恐怖もまったくなかったですよ~、ですから、おそらく人間死ぬ時は、痛くも怖くもなく、安らかな中で移行していくのではないかと思います。

 

もちろん、肉体は筋肉、神経のかたまりですから、おもては、苦しんだり、いろいろあるでしょうが、無意識に入ると、本人は平安の中にあるのでしょうね・・・・ 

後日、担当のドクターにお話ししましたが、「えっ、呼吸停止がわかったんですか~」ってびっくりされました。

 

傍で聴いていた看護師さんが、「あなたは貴重な体験されたので、みなさんにお伝えしたらいいですよ。勇気を持てます。」と励まして下さいました。

 

さてさて、観音さまは、どちらにお住まいかわかりませんが、わざわざ同じ空間を使われるには、意味があると思うのです。

もしかしたら、ハートの空間は、待ち合わせ場所になるのかもしれませんね~

 

宇宙光年を超えて、神様や観音さまと、手を取り合える空間が、ここにある、とか思っただけでも、しあわせです・・・・☆

 またまた長々となりました~

 

花酔いのリリエブログにおいで下さって、まことに、ありがとうございます☆

 

代々木公園 

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