星色のマドンナ

   スピリチュアル・神社。
   HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

夢が現実となる日を♪

2013-12-30 23:44:03 | スピリチュアル

2013年にはとても愛着を感じる。世界を見れば苦しい事も多くありましたが、けれどもこうしてこの年も無事に暮れて行く。

心から感謝の気持ちが湧き上ります。

 

この2年間の氷川神社のノートを確認してみると、63カ所の神社に行ったことになります。この機会を下さった友人には深く感謝しています。

その想いを心において2年間多くの土地を巡り歩くことができて幸せでした。


この世は多くの想念が交錯してバランスを欠く事が多い訳ですが、私達の中心が大自然としっかり調和された時、祈りというか、夢は現実になるのかなと思っています。


ふと思うのですが、宇宙人って夢を観るのでしょうか。人類が夢を見なくてもよくなった時、地上天国になっているのかもしれません。



さて今年も多くの夢に導かれました。

スサノオ様の神社に集中していた事も要因だと思うのですが、三貴神に関する思いがけないの夢を観たのが8月24日でした。

スサノオ・アマテラス・ツキヨミは、三位一体だということでした。

 

11月3日に金華山の山中では、紫色の球体から出現したのはツキヨミさまでしたが、それはまたスサノオであるということで、、、、


なかなかリアルに捉えられなくていたのですが、「三位一体と教えてある」と度々伝えられたわけです。

 

私は神様の世界や古事記も詳しい訳ではない素人の主婦でしかないので、単なる夢物語でいいのですが、私達も多次元体ですから個人的には矛盾を感じません。


昨年大国主様に天国でお会いしてから、神様がすっかり身近に感じられて・・・

 

今年の正月難しそうな夢も見ましたが、「神様のお手伝い」というテーマもあったわけで、楽しく実行でできたと思っています!

あまり高く、偉い神様は、私の所に来られませんので大丈夫です!!

 

それから、今年は宇宙人さんの夢もかなり見ましたが、シリウスの少女(のように見える)と、つい最近は、オオカミのようなお顔で、白い髪の人が来られましたが、多分シリウス系ではないかと思っています。

 

地球がシリウスに近づいているようなイメージがあるので、私に理解しやすい姿を見せられるのかもしれません。

 

 

夢でスタートした2013年も明日はもう大晦日です。明日は娘達とおせちを作って家族のお疲れ会です~~

 

みなさま、この1年本当にありがとうございました。いつも皆様の存在とハートを感じていました!!

 

楽しい大晦日、お正月をお過ごしくださいませ


 <塩竈神社にて

 

 

 

 


炎のギフトボックス!

2013-12-25 16:33:11 | スピリチュアル

2013年はサプライズな事が多く、ドラマチックで忘れがたい1年だったと言えそうです 

2年目の氷川神社もほぼ終了できたし、感謝でいっぱいです!! 協力的な家族のおかげです、感謝感謝!!


さてその神社のことですが、11月の出雲松江の旅で終わったと思っていましたが、またまたお昼寝の夢に神様が現れて、仙台、仙台、塩竃神社という事で、昨日行って参りました!

塩竃神社といえば塩土老翁(シオツチノオジ)。この神様が来られると塩っぱくなると聞いた事がありますが、神社にいる間、お口の中が塩っぱくて・・・街に下りると塩気が引いたわけで、面白い現象ではありました。


地元の方が「年神様を下さい」と買いに来られるので私も頂いてきました! どの方が来年の年神様か分かりませんが、5枚1組になっています。

 

海の神様といえばオオワダツミと思う訳ですが、この方は海原であり海そのものを司られると書かれています。

塩土老翁神は「海流、潮流、海の成分」を治めておられる。

海の神は他にも住吉三神、また素戔嗚尊も父イザナギに海を治めよと命じられて、お断りされたようですが、、、ともかく役割分担して御守護されておられます。

 

私は神社に詳しい訳ではないのですが、塩竃神社の飾り方は普通の神社と違っていた。ワカメをイメージしているのかもしれませんね。(下の別宮に、塩土神が祀られている)

 

神社のある一森山から遠く千賀浦、また松島湾も見えるそうです。

  

私を塩竈さまに誘われたのは、金華山の山中でお会いした神様でしたが、特にテーマが伝えられたわけではないので、海を汚染させ海流を滞らせているとしたなら、その主な原因は人の行為なので、私としてはお詫びするしかありませんでした。

また毎日頂いている海の幸山の幸への感謝と共にお祈りしていますと、この1年お導き下さった神々様のお姿が次々と心に浮かんできました。

その明るく輝かしい表情は安らぎと祝福に満ちておられて、また明日も、次の年も、力強く御守護されるのだと確信することができました!

 

風の冷たい中、四季咲きの桜が満開でした

さて私はどこでもウトウトお昼寝名人で~、新幹線でほっこり寝てしまいました。

夢の中に、小箱が出てきまして、パカッと開くと美しい炎が高く燃え上がりました!!

神様からのプレゼント ハートに愛の火を灯して下さって、どうもありがとうございます~~

 

 

 

みなさま、ステキなクリスマスを~

 

 

 

 


カッパは存在する

2013-12-17 23:43:13 | 日記

さて、突然ですが、カッパは確かに存在するようです。松江の甥が小学生の時、友達と二人で目撃したそうで、その池に連れて行ってもらいました。

小高い住宅地でしたが、道路からは覗き込まないと池が在るとは分からない場所でした。思ったより深い感じでした。

カッパちゃんは、伝説通りの姿で、体は緑色だったそうです。大人になってから一緒に目撃した同級生に確認すると、しっかり覚えていて、同じ様子を語ったそうです!

見たのは1度だけだったとのこと。

 

日本各地にカッパ伝説はありますね。遠野の河童淵とか・・・10年くらい前でしたが、大阪城近くでも目撃談もありました。

芥川龍之介の「河童」もありますが~


コロボックルと同じように伝説の存在は実在したのでしょうね。


その池は、当時生活排水でけっこう汚染されていたそうです。今はきれいでしたが、人が簡単に下りれる場所じゃないです。


 

 

甥は神社が好きな30代の青年で、私と気が合うのです。多忙な仕事の合間にコツコツ神社の研究しているようで、ライフワークにしたいと言っています!!

しかし歴史ある地方の跡取り息子ですから、けっこう肩身が狭かったりするようです。そこで私は両親に対して少しずつ理解してもらえるように協力しています。


言霊の恩師の説によると、古い家系には、必ず先祖を弔う役目の人が出て来るのだそうですよ!

「弔う」というと誤解されそうですが、、、、日本の神様は大体ご先祖さまですから~


 

 


 

明日は東京も雪が降るかもしれないとか。朝から体が冷えて、なかなか体温上がらない感じ・・・


このところ、中々ブログも書けないのですが、ひと月ほど前に、目の前にグリグリの目がひとつ、、、度々そのグリグリの目が浮かんでいるように見えるので、疲れますね~

 

調整に時間かかるかも、と思ったのですが、案の定です。

 

風邪かと思っていたけれど、そうでもないようで、、、、

 

先日は、プレアデスメディカルセンターの先生がデータを読んでいる夢を観ました。以前のメイヤー先生達ではなかったですが。。。

 

今日もこうして河童さんをご紹介出来て嬉しかったです

 

どうもありがとうございます♬

 

 

 


神と共に楽しむ♪

2013-12-12 20:37:12 | スピリチュアル


出雲は陶器の窯元が多いようですが中でも出西焼きは人気で、都内では青山学院の近くにお店がありますし、デパートなどでもよく見かけます。深い藍色が代表的です。

写真はその出西窯のHPからお借りしましたが、斐伊川です。伏流水の美しい川で、関東の氷川神社の名前の由来と言われています。   

   

 

出雲大社は謎の多い歴史を抱えていて、松江にある神魂(かもす)神社が古代祭祀の中心だったと伝わっています。

現在で84代になる国造千家氏の先祖に当たる天の穂日命降臨の地が神魂神社だそうですから、プライドがありますね~

出雲大社の天井に描かれている瑞雲が7つ。神魂神社には9つというのも、大社から飛んで来たからだと伝わっているそうです・・・

御神殿はどちらも国宝です。


個人的には神魂神社が好きです! 丘の上にあって、初夏に行くと苔がきれいなのです。紅葉の時季でも苔が青々と美しかった。

   



 

近くには縁結びで人気な八重垣神社があります。


八重垣神社の奥には、小泉八雲が「神秘の森」とよんだ作久佐女の森があり、人気の鏡池もその一角にある神池ですが、恋占い?の紙でいっぱいです

以前はヤモリが多い池でしたが、姿が見えなかったのは冬眠したのかな?(ヤモリが冬眠するかは不明ですが)


「八雲さす 出雲八重垣 妻ごみに八重垣つくるこの八重垣を」とスサノオが和歌を詠んだところです。

  

むかし私は「サクサメの矢」を頂いたことがあります。ある朝起き抜けに、はるか彼方から矢が飛んでくるのが見えたのです。そして胸に真っ直ぐ吸い込まれていった。


その数年後にこの森を知った時は、本当に驚きました。同じサクサメです! もしかしたらここから飛んで来たのかしら、と思いましたね~

そんなことがあった後で、霊能者の真鶴先生と出会ったのですが、会うなり告げられたのは、私はスサノオの末の娘、スセリヒメだったと。。。

・・・縁の矢だったのかもしれません。

 

またその翌年には「ベニシデの矢」を頂くことになったのですが、それは太陽の矢でした。当時は早朝に、朝日に向かって瞑想していました。

太陽の光線の一条が炎を吐きながら飛んで来て、眉間に入っていったのですが、目の前に来た時一瞬すべてが静止したようになって見せて下さったのです。

矢というより剣のようで、光った白金の刃の周りに不思議な文字が彫られていた。象形文字のようにみえたのですが内容は理解出来なかった。

 

出雲に関わりのない話題になりました。本題に戻りますと、出雲大社に行ったのは「古伝新嘗祭」に参加するためでした。前回書いたように氷川神社の集大成のつもりでした。


実はこのセレモニーに出るのは2度目なのです。

おおむかしに、1000年前ではなく~、約20年前、先ほどの真鶴先生が「あなたは坂東武者だった時、多大なご迷惑をおかけしているので、坂東33観音にお詫びして歩きなさい!」


というわけで、本人の記憶は無いけれど、、、毎日写経をして観音巡りをしました。その集大成が「古伝新嘗祭」でした。なぜ坂東(関東)のまとめが出雲大社なのか、まったく判っていないのですが、、、

今回は友人の依頼で始めた関東の氷川巡りでした。


・・・三回目は?

あり得ないですよ~~~~

 

その初回の時のこと、夜のお祭りなので、会場の前で待っていたのです。人っ子一人いないシーンとした瞬間でしたが、なんと、神社の上空から、神々が次々と下りて来られたのです!

よく古事記の挿絵に描かれるようなお姿で、軽やかにトン、トン、と足音がして楽し気に降り立たれたのです!!

6、7人でしたが、神社に入って行かれたようでした!!

 

出雲の神様は生きておられて、お祭りに参加されるんだと、心から感動して感謝でいっぱいでしたね!!


<古伝新嘗祭終了後にお神酒と三枚葉の榊をいただきました。

 

さて「古伝新嘗祭」は、2時間近く同じ所作が延々と続きましたが(多分、、、途中、まったりしてよく覚えていません。)

最後に歌われる詩だけは覚えました。

 

すめかみを 佳き日に祭りて 明日からは、あけの衣(晴れ着)を け衣(日常着)にせん

 

朗々と晴々とした詠唱を聴きながら、エッと思ったのです。大社は大国主大神ですから、ふつうにはスメカミとは言わないはず。

スメ(皇)はアマテラスの尊称じゃないのかな・・・ヒエラルキーの世界ですから。


<伊勢神宮 <出雲大社

 

あるいは新嘗祭はすべての神社がアマテラスに捧げておられるのかもしれませんが、なんだか変な所が気になるんですよね~

とかげのシッポですね~~

こだわっているのは人間わたしの方ですね~

 

 


スサノオの旅・出雲路

2013-12-05 20:33:09 | スピリチュアル

2013年は伊勢の皇大神宮と出雲大社の同時遷宮ということで話題になりました。裏表、陰と陽、同時に生まれ変わり甦ったわけです。大社では遷宮の時にしか出さないという「蘇り」のお守りを求める長蛇の列でしたが、私達はどういうわけかおみくじコーナーで早々に頂くことが出来ました。

 

 

私はこの2年余り関東の氷川神社(素戔嗚尊)を廻っていましたので集大成の旅でもありました。

出雲大社はご存知のように御祭神は大国主命ですが、正殿の真後ろにスサノオが祀られています。出雲はなんといっても素戔嗚尊を中心とした一族の国です。

日御碕には素戔嗚尊の日本総本社があり、日沈の宮には天照大神が祀られています。日御碕は夕日の美しい景勝地でもあります。

 

<神の宮・スサノオ              <日沈の宮アマテラス

 

 

松江にある佐太神社は地元では有名で大切にされています。2日目の松江の神社は甥が案内をしてくれましたが、先ず1番にあげたのがこの佐太さんでした。

  

中心の祭神は猿田毘古大神 ・左が素戔嗚尊・右に伊邪那美命。母神イザナミを慕って八百万の神々が集うことから「神在の社」と呼ばれている。

道を隔てて田中神社があり、手前は木花咲耶姫、背中合わせで磐長姫。なぜここに祭られているのか不明ですが・・・

佐太さんにしか売っていない「ケンポナシ 」枝の先を噛むと干し柿のような味がする。夫は一目で分かって、お、ケンポナシ~(笑)
 
 <ケンポナシ                 <田中神社

 

松江の熊野神社には強烈な想い出がある。15年ほど前に行った時、境内に入ると泣き声がした。大きな男の声だった。それはお社の上空の雲の中から聞こえた。正確なお言葉は忘れたのですが、人の心が荒れている、と言われた印象がある。

 

その同じ泣き声を再び聞いたのは2001年9月9日四国に向かう飛行機が和歌山上空を通過した時でした。

「さぶい・・・さぶい・・」とお体を震わせて泣いておられた。 さらにもショックだったのは、飛行機が揺れ出し、機内に水が流れて来るビジョンが見え始めたのです。

その飛行機の機体、翼の付け根には鷲の絵が描かれていたのです。窓側にいた私は日航機なのにどうしてアメリカの鷲のマークなのか、写真を撮っておこうとしたのですが、角度的に写らなかった。

そして9月11日に羽田に帰ってくると同時多発テロのニュースで大騒ぎになっていたのです。あの方は遠い国を案じて泣いておられたのでは、と思いました。

 

その方に最初にお会いしたのは(といってもその時は夢の中でした)湾岸戦争(1990)の直前でした。雲の上に大きな体の神様が座って地上の声を聴いておられた。

地上の祈りの声のようでした。どんよりとした声が流れる中から、上空に向かって10本くらいの声が上って行く。一言ひとことがつながって、こよりのようにより合わさって神様の元に上って行った。

その時私は気がついたのです。私も含めて世界中の何万もの人たちが戦争が回避されるように祈っていたはず。それなのに神の心に届く祈りはたった10人ほどしかいないと言っておられる。

 

その方がスサノオの神様かは分かりませんが、どうも熊野に縁のある神様だと感じています。

重い話になってしまいましたが、でもその夢のおかげで、私は祈ることを学び始めましたので、感謝しています!!


さて今度の熊野神社では何ごとも無く、この2年余の氷川神社のことをご報告させて頂きました!!


 お稚児ちゃんの愛らしいこと~~

 

狛犬さんのこのポーズは「出雲型」というそうです。こういう自然の川が少なくなりましたね。

 

2泊3日のスサノオ関連のラストは京都の八坂神社でした。もう暗くなっていましたが、ご報告させて頂きました。

いつものように巨大なえんま様のような王印の方はお出でになりませんでしたが、突然目の前に大きな三角の光が来て、それはOKサインのようでした。めでたしめでたし!!

八坂神社でカメラをのぞくと紫色の空で、色々角度かえても紫色。一緒に行ったアキさんも同じでした。彼女は連写した1枚に満月くらいの星?が写っていました。オーブではないので、UFOかもね~

5分くらいで元に戻りましたが、不思議でしたね~

  

 今日はスサノオ編でした。また続編書きます