滋賀県大津の石山寺は、西国三十三所観音霊場の第13札所であり、日本で唯一の勅封秘仏が如意輪観世音菩薩。
33年に1度の御開扉ということで、昨日行って参りました。
12/4までなので混雑していると思いきや、ひっそりしていてゆっくり拝顔できました。
如意輪観音の御影 巨石群
紅葉に迎えられました。
先にお土産をご紹介しますと、孔雀の土鈴は珍しくて、来年は酉年ですし買って来ました。浄土でお迎え下さるそうです
「如意宝珠」には本物の梅干しが入っています。地元の手作りですから、食べて下さいということでした。
石山寺とは誠に石で成り立つお山でした。日帰りで充分楽しめるので、桜の季節も行きたいものです。
帰宅後に気がついたのですが、眉間のアジナーチャクラがキリキリと痛かった。お山では、階段と坂道で、膝が痛くて、眉間どころじゃなかったのです。1日経ってもまだキリキリ・・・
紫式部はこの石山寺に参籠中に「源氏物語」を書き始めたという。
式部もこの紅葉を楽しまれたでしょうか・・・
さて私は4、5日前のことですが、28日に石山寺に行く様に。あなたに必要な物が渡されると伝えられました。
如意輪観音様の御前に正座して、ごあいさつ。巨大な観音様を見上げていると、心がとても穏やかになって来ました。
・・・神様に伝えられた趣旨をお伝えすると、すぐに応えて下さいました。
観音様の胸元から、すっきりした紫色の球体が降りて来て私の眼の高さに静止しました。
天に「智」
地に「愛」
二つのキーワードと、紫の玉を受け取ることになっていたようです。
むずかしいテーマを頂いたような気もしますが。背伸びしても仕方ないし、謙虚に教わっていくしか無いです。
美しい如意輪観音さま。
いつの日かどこかの時空で再会できるでしょうか? その日までの宿題にしてください
純白の玉が胸のまん中に、ポコッという感じで入って来ました
八坂の神様はいつもいつもお優しくて励まして下さる。私にとっては父親のような神様です!!
諦めかけていた石山寺、そして八坂神社へ、時空の調整をして最高のタイミングに繋いで下さる。ハイヤーセルフや、天の先生方に心からの愛と感謝でいっぱいです!!
長々となりました。お読み下さって誠にありがとうございます