シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

こどもまつり

2018年11月05日 | グルメ・他
「こどもまつり」の警備に赴く。
模擬店やいろんな物を作るコーナーがあり、結構な人出である。
私の担当は木工で、見る限りにおいては一番人気であった。

警備とは名ばかりで、子供たちの手助けが主な仕事。
回数を重ねて34回目の開催で、親が子供の頃に来ていたという人も出てきている。
私の娘も子供の頃に鼓笛隊の指揮者で参加していたと思う。
その頃に比べると随分と賑やかになっている。

木工の材料は町内の大工さんが用意してくださっていて、その努力に頭が下がる。
買い足してきた金づちやノコギリの数が相当数になっていて、子供たちは釘を打ち付けたり、ノコギリで斬ること自体を楽しんでいるようだった。
保護者も一緒になって作っているが、保護者は子供そっちのけで本格的なものを制作し持ち帰っていた。
秋祭りもそうであったが、大勢の子供たちと接する機会が増えてきた。
老人の務めである。
コメント
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