ちょとした日帰りの撮影旅行にいつもの三人組で出かけた。
琵琶湖の北の端のほうにマキノ町があって、そこにメタセコイアの並木道があるというのでそれを撮影に行った。
我が家の最寄駅からは2,210円もするので、ちょっとしたと言っても結構な遠方である。
券売機では販売範囲外で、緑の窓口は空いていずで、マキノまでの切符は買うことが出来なかったので、結局マキノ駅で精算するハメになった。
同じ近畿圏とは言え、やはり遠方なのだ。
新緑の並木道と言うにはチョットばかし早かったけれど、なかなか壮観な並木道だった。
並木道越しにみえる比良山系の頂にはまだ残雪があった。
並木道の散策を終えて琵琶湖の湖岸で昼食をとった。
いつもと違って、コンビニ弁当とビールを買出ししての昼食タイムである。
琵琶湖を吹きぬける風を感じながらの昼食だったが、いつかは泊りでどこかに行きたい気分になった。
ハイキングコースになっているメタセコイアの並木道も、琵琶湖のビーチも、湖西線の電車も人は少なく、本当にノンビリ出来た休日だったが、大阪駅は人で一杯だった。
乗り込んだ電車では僕の背負ったリュックに気が引けた。
山を見、並木道を歩き、湖を眺めた時間がつい先ほどのことなのに、何故だか妙に懐かしく思えた。
琵琶湖の北の端のほうにマキノ町があって、そこにメタセコイアの並木道があるというのでそれを撮影に行った。
我が家の最寄駅からは2,210円もするので、ちょっとしたと言っても結構な遠方である。
券売機では販売範囲外で、緑の窓口は空いていずで、マキノまでの切符は買うことが出来なかったので、結局マキノ駅で精算するハメになった。
同じ近畿圏とは言え、やはり遠方なのだ。
新緑の並木道と言うにはチョットばかし早かったけれど、なかなか壮観な並木道だった。
並木道越しにみえる比良山系の頂にはまだ残雪があった。
並木道の散策を終えて琵琶湖の湖岸で昼食をとった。
いつもと違って、コンビニ弁当とビールを買出ししての昼食タイムである。
琵琶湖を吹きぬける風を感じながらの昼食だったが、いつかは泊りでどこかに行きたい気分になった。
ハイキングコースになっているメタセコイアの並木道も、琵琶湖のビーチも、湖西線の電車も人は少なく、本当にノンビリ出来た休日だったが、大阪駅は人で一杯だった。
乗り込んだ電車では僕の背負ったリュックに気が引けた。
山を見、並木道を歩き、湖を眺めた時間がつい先ほどのことなのに、何故だか妙に懐かしく思えた。