H君から貰ったポスターには名作と称される作品のものが数多く含まれていた。
その中にアラン・レネ監督の「夜と霧」があったのは嬉しかった。
アラン・レネは91歳で亡くなるまで映画を撮り続けていた監督だが、僕の中では「夜と霧」「二十四時間の情事」「去年マリエンバートで」の三本だ。
気分転換で室内に「夜と霧」を飾ることにした。
120巻入るDVDフォルダーが並んでいるが、その中にアラン・レネ作品は2本ある。
映画チラシのファイルも並んでいるが、だんだんと保存スペースがなくなってきた。
就活の一環として、そろそろ整理に入るべき時期かもしれない。
「二十四時間の情事」
(映画の詳細はこちらで おじさんの映画三昧)