連休も中日になったが再び近江八幡方面へ出かける。
訪問先は一つ手前の駅の野洲である。
年に2回決算の面倒を見ているK君宅を友人のM君と共に訪問した。
行動はいつもの通りで、チケットショップで野洲までの割引切符を購入し、10時の開店を待って阪神百貨店の地下で弁当を買い出して待ち合わせの高槻駅に向かう。
高槻駅でM君と落ち合って新快速を待ったのだが、吹田と茨木の間でいつもと違う音がしたというので列車とレールの点検をした列車があったとかでダイヤは20分ほど遅れて運航。
とりあえず来た列車に乗ったが生憎の湖西線回り。
しかたなく京都で降りて、いつもは大津で乗り換える普通列車に乗ったのだが、ダイヤの乱れでかなりの混雑であった。
したがって大津から野洲までの約20分でがら空きの車内で食べていた昼食が取れなかった。
しかたなく野洲駅のベンチでビールを片手に昼食をとる。
洒落っ気もあって延着証明をもらいK君宅へ。
そちらでの一仕事を終えて夕刻から馴染みの草津の料理屋さんへ。
楽しみは気の置けない仲間との談笑なので、メインはどうしてもこちらになってしまう。
珍しく(失礼)店内は盛況で我々の相手は後回し。
おしぼり、お冷、小皿のセットなどは自分たちでやる。
とりあえず琵琶湖の小アユを通してもらいビールで乾杯。
そののち先ずはお造りということで、季節は少し遅いかもしれないがハモと梅肉、カツオとハマチそしてイカ。
すべて琵琶湖産ではないが分厚く切られた刺身は実に美味かった。
刺身にワサビを乗せてたまりに浸し口に入れると、そのワサビがツンときてその後新鮮な魚が口の中でとろける。
もうこれだけで十分だったが、イカの姿煮、ご自慢の出し巻きでおなかが一杯。
なすびの炊出しと松茸御飯を用意しているとのことだったがご勘弁願った。
それじゃあと帰りに、正真正銘国産マツタケによる炊き立ての松茸御飯をお土産に貰って帰宅の途についた。
M君とはコンビニで買ったワインをやりながら2月の再会を約束して別れた。
心地よい電車の揺れで気がつけば大阪駅を通り越して尼崎だった。
幸運なことにあわてて移動したホームに東西線経由の奈良行き快速がやってきた。
東西線の開通がこんなに助かるとは、JR西日本に感謝しなくてはならない。
訪問先は一つ手前の駅の野洲である。
年に2回決算の面倒を見ているK君宅を友人のM君と共に訪問した。
行動はいつもの通りで、チケットショップで野洲までの割引切符を購入し、10時の開店を待って阪神百貨店の地下で弁当を買い出して待ち合わせの高槻駅に向かう。
高槻駅でM君と落ち合って新快速を待ったのだが、吹田と茨木の間でいつもと違う音がしたというので列車とレールの点検をした列車があったとかでダイヤは20分ほど遅れて運航。
とりあえず来た列車に乗ったが生憎の湖西線回り。
しかたなく京都で降りて、いつもは大津で乗り換える普通列車に乗ったのだが、ダイヤの乱れでかなりの混雑であった。
したがって大津から野洲までの約20分でがら空きの車内で食べていた昼食が取れなかった。
しかたなく野洲駅のベンチでビールを片手に昼食をとる。
洒落っ気もあって延着証明をもらいK君宅へ。
そちらでの一仕事を終えて夕刻から馴染みの草津の料理屋さんへ。
楽しみは気の置けない仲間との談笑なので、メインはどうしてもこちらになってしまう。
珍しく(失礼)店内は盛況で我々の相手は後回し。
おしぼり、お冷、小皿のセットなどは自分たちでやる。
とりあえず琵琶湖の小アユを通してもらいビールで乾杯。
そののち先ずはお造りということで、季節は少し遅いかもしれないがハモと梅肉、カツオとハマチそしてイカ。
すべて琵琶湖産ではないが分厚く切られた刺身は実に美味かった。
刺身にワサビを乗せてたまりに浸し口に入れると、そのワサビがツンときてその後新鮮な魚が口の中でとろける。
もうこれだけで十分だったが、イカの姿煮、ご自慢の出し巻きでおなかが一杯。
なすびの炊出しと松茸御飯を用意しているとのことだったがご勘弁願った。
それじゃあと帰りに、正真正銘国産マツタケによる炊き立ての松茸御飯をお土産に貰って帰宅の途についた。
M君とはコンビニで買ったワインをやりながら2月の再会を約束して別れた。
心地よい電車の揺れで気がつけば大阪駅を通り越して尼崎だった。
幸運なことにあわてて移動したホームに東西線経由の奈良行き快速がやってきた。
東西線の開通がこんなに助かるとは、JR西日本に感謝しなくてはならない。