二日目。
能登半島を南下。途中の海産物センターで買い物。
高速道路からも入店できる構造になっているようだったが、来た客を逃さないでおこうとする押し付け販売の様なスタイルはどうも・・・。
結局まともな接客の乾物店でお世話になった方々へ発送を依頼する。
金沢の台所と言えば近江町市場かなと、昼食も兼ねて訪ねてみた。
いやはや、観光客も加わってすごい人出だった。
海産物の通りはカニを初めとする海の幸の匂いが立ち込めていた。
値段は確かに安くて、大阪の値段の半額ぐらいだった。
数ある食事どころはどちらも満員の盛況。
店の外は長蛇の列で「もうあと1時間ほどで入れると思う」の会話が聞こえる。
ということは、この連中は2時間は並んでいるのかと思うと、それだけ並んで食べる気にはならなかった。
でも・・・2,500円の海鮮丼・・・食べたかったなあ~。
結局その長蛇の列に嫌気がさして兼六園へ。
近くの和食レストランで昼食をとり、その後兼六園へ入園。
桜の開花はもう少し先で、開花した時にはすごいだろうなと思わせる桜並木が続いていた。
兼六園とは「宏大(こうだい)、幽𨗉(ゆうすい)、人力(じんりょく)、蒼古(そうこ)、水泉(すいせん)、眺望(ちょうぼう)」の六勝を兼備することから命名されたらしいのだが、それぞれがどのようなものなのかがわからない。
「茶屋街」を散策。遊郭のあったところで、今も紅殻格子がのこり料亭などが並んでいる風情のある地域だ。
金沢の名産品である金箔工芸を取り扱う店などもある。
大阪の飛田遊郭などは今も現役で頑張っているが、庶民の遊郭とちがってこちらは加賀百万石の趣を残す。
飛田は観光客がウロウロ出来る場所ではないが、こちらは観光客であふれている。
武家屋敷街なども眺めて、あとは駅弁を買って18:42発のサンダーバードで帰阪。
帰りは湖西線経由で時間どおりに到着。
大阪まで帰ってくると、ゴミ袋を捨てる間もなく乗り換え電車が到着。
環状線、東西線と待ち時間なしで帰れた。
う~ん、食ったなあ~。飲んだなあ~。
能登半島を南下。途中の海産物センターで買い物。
高速道路からも入店できる構造になっているようだったが、来た客を逃さないでおこうとする押し付け販売の様なスタイルはどうも・・・。
結局まともな接客の乾物店でお世話になった方々へ発送を依頼する。
金沢の台所と言えば近江町市場かなと、昼食も兼ねて訪ねてみた。
いやはや、観光客も加わってすごい人出だった。
海産物の通りはカニを初めとする海の幸の匂いが立ち込めていた。
値段は確かに安くて、大阪の値段の半額ぐらいだった。
数ある食事どころはどちらも満員の盛況。
店の外は長蛇の列で「もうあと1時間ほどで入れると思う」の会話が聞こえる。
ということは、この連中は2時間は並んでいるのかと思うと、それだけ並んで食べる気にはならなかった。
でも・・・2,500円の海鮮丼・・・食べたかったなあ~。
結局その長蛇の列に嫌気がさして兼六園へ。
近くの和食レストランで昼食をとり、その後兼六園へ入園。
桜の開花はもう少し先で、開花した時にはすごいだろうなと思わせる桜並木が続いていた。
兼六園とは「宏大(こうだい)、幽𨗉(ゆうすい)、人力(じんりょく)、蒼古(そうこ)、水泉(すいせん)、眺望(ちょうぼう)」の六勝を兼備することから命名されたらしいのだが、それぞれがどのようなものなのかがわからない。
「茶屋街」を散策。遊郭のあったところで、今も紅殻格子がのこり料亭などが並んでいる風情のある地域だ。
金沢の名産品である金箔工芸を取り扱う店などもある。
大阪の飛田遊郭などは今も現役で頑張っているが、庶民の遊郭とちがってこちらは加賀百万石の趣を残す。
飛田は観光客がウロウロ出来る場所ではないが、こちらは観光客であふれている。
武家屋敷街なども眺めて、あとは駅弁を買って18:42発のサンダーバードで帰阪。
帰りは湖西線経由で時間どおりに到着。
大阪まで帰ってくると、ゴミ袋を捨てる間もなく乗り換え電車が到着。
環状線、東西線と待ち時間なしで帰れた。
う~ん、食ったなあ~。飲んだなあ~。