気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

あんかけ焼きそばって長野県民のソウルフード!?

2025-01-02 19:19:45 | B級グルメ
昨日、元日にNHKで放送していた「想ひメシ・日本列島心に染み入る食のストーリー」っていう番組を見たのですよ。
そしたら、長野放送局の中澤輝アナウンサーが出演し、長野県民のソウルフードとして、「あんかけ焼きそば」をリポートしていました。
でもねー、私ら南信に住む者には、あんかけ焼きそばって馴染みが薄いんですよね。
60年間を振り返っても、地元であんかけ焼きそばを食べたのは、高校時代に伊那市通り町の食堂「やません」で食した1回だけですよ。
1回きりなので、今でも鮮明に覚えています。
伊那には、「ケンミンショー」(読売・日本テレビ系)でも以前放送していましたが、「ローメン」がありますからね。
敢えて、あんかけ焼きそばは食べません。





しかし、今日の晩ご飯は、あんかけ焼きそばが食べたくなりました。
ちょうど、中華生麺「太麺」の備蓄があったから。
この麺を、簡易蒸器を使って10分間蒸しました。
蒸麺になったところで、沸騰したお湯で戻し湯切りをして、多めの油で焼くと言うか焼き目が付くまで炒めました。
中華餡は、白菜・ネギ・もやし・ハム・肉団子!?・紅生姜を具材にして作りましたよ。
味付けは、鶏がらスープの素・塩・胡椒・醤油・味の素・オイスターソース。
最後に、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
焼き上がった麺に、中華餡を掛けて出来上がり。
以前、酢辛子(辛子を酢で溶いたもの)を掛けると美味しいと聞いたことがあったので、酢辛子も準備。





おー、美味しい!
自宅で作ったのは初めてかも。
皿うどんは作ったことありますがね。
酢辛子は、少しずつ入れれば良かったです。
ちょっと入れ過ぎました。









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