あすなろ、貸切なのにソースかつ丼

先週の木曜日は、秋分の日で外食しませんでした。
今日は２週間振りの外食。
「日本料理・あすなろ」（伊那市上牧）へ行きましょうか。
珍しく、正午ちょっと前に到着。
店頭には「準備中」の看板が出ていました。
まあ、あと２～３分で正午だから入っちゃいましょう。
玄関に設置の「今日の日替定食」の黒板---なぜか記載無し。
あれ、どうしたんだろう---！？
でも、「いらっしゃいませ～」の威勢の良い挨拶は発せられております。





いつものようにカウンターへ。
どうやら、今日は予約のみの貸切のようです。
私も、準備中表示なのにずーずーしいものです。
唐澤店主、優しいですね～。
カウンター越しに「今日は何でもランチ価格（７５０円）でいいよ！」。
えっ！？
メニューを渡されましたが、さすがに遠慮してしまいます。
「唐揚げ定食（定価８５０円）をお願いします！」と私。
すると店主が「遠慮しないで、ソースかつ丼がいいんじゃない？」。
「いいんですか？１,２００円（税込）もするものを---」。









と言う訳で、ソースかつ丼を食べることに。
いつもより、小振りのロースかつ？
いえいえ、今日のは分厚い肉でありました。
ちゃんと、いつもの重量はありそうなかつ。
ん～、美味しい。
肉汁ジュワ～の超ジューシーな揚げ具合です。
甘辛のサラサラタイプのソースだれが良く衣に絡んでいます。
これ、７５０円で本当にいいんでしょうか？
アイスコーヒーまで付いて。

ヤマザキ・中身たっぷり四角いパン

自民党の新総裁に、岸田文雄氏が決まりました。
内心、野田聖子氏を応援していただけに残念です。
実は、私はごくごく普通の平凡な人間なのですが、人生のいたずらというのがあり、何十年に一度くらいの割合で、意図しない驚くべきことが起こります。
（鶴竜の入門に関わったこともそう）
今から２３年程前、私は特定郵便局で局長代理を務めていました。
私の上司（局長）というのが、全国特定郵便局長会の会長でした。
「全特」という組織を、皆さん聞いたことないですか？
そのトップがいる郵便局に在籍していたのです。
当然、郵政大臣も来訪する訳ですよ。
時の大臣が、野田聖子氏でありました。
まだ３７～８歳。
ピンクやオレンジのスーツを着て、来局していましたね～。
局長室にご案内するのは、私の役目でした。
凄く、初々しくて可愛かったことを覚えています。
７年後、例の小泉内閣が推進した「郵政民営化法案」。
野田聖子氏は反対してくれたのですよ。
解散総選挙後（郵政解散）、自民党を離党して筋を通してくれました。





おっと、超脱線。
申し訳ありません。
ヤマザキの「中身たっぷり四角いパン・カスタード＆ホイップ」をご存知でしょうか？
これが実に美味しいのです。
四角い型に入れて焼き上げたパンは、小型の食パンみたいです。
耳の部分の面積が多くて、焼き目がまた旨い！
カスタードクリームを包んで焼いた後、ホイップクリームを注入しています。
このWクリームが堪りませんね。
しかもたっぷり！
ふんわり感こそありませんが、パン生地・Wクリームがこの直方体に凝縮されていて、実に味わい深いです。
是非、お試しあれ！

中国の入門希望者君のその後

まずは、本年９月１日付けのブログをご覧ください。

（前略）
悲しいのは、鶴竜親方以来２０年振りに入門希望の手紙を相撲振興会宛に送ってくれた中国の大学生君のこと。
実は、手紙を貰った直後から、私を含め、時田名誉会長・元幕内・阿夢露さんにもご協力を頂いたのです。
しかし、１０部屋以上あたったものの結果は---。
昨日、ＳＮＳで新弟子募集告知が出た部屋にも本日電話を掛けてみましたが、既に外国人力士がいる---との回答。
でも、その部屋のマネージャー氏、話をじっくり聞いてくださいました。
もし、他の部屋でそういう話があったら、電話する---と言ってくださったのが救いです。
もう１０月に、大学生君、語学留学で来日してしまうというのに、鶴竜親方のときみたいには上手く行きません。
何とかしてあげたいのは、やまやまですが---。
（後略）



今年５月１０日に、中国在住の大学生君から入門希望の手紙を受け取って以来８月末まで、上記のように自分なりに頑張って来たのですが、結局、外国人力士を受け入れてくれる部屋は見つかりませんでした。
そして、８月末をもって、「一区切りつけよう---」と事実上のプロジェクトの解散宣言を通告。
酷ですよね。本当に可哀想なことをしました。
もうこれで、手紙もメールも来ないだろう---と思っていました。
ところが先日、その中国の大学生君から大きな荷物が届いたのです。
何だ、これは！？
早速、梱包を解くと---
なんと、「敦煌の壁画」の模写ですよ。
立派な額入りで、細部まで本当に良く描けています。
律儀ですねー。
こんな役立たずの私に、贈物だなんて。
とても嬉しいです。



そして、手紙も同封されていました。
来年新しく誕生する予定の相撲部屋の親方に直に連絡を取ったそうです。
ホームページにあった「力士募集」の要項を見つけて---。
そしたら、面接の機会を与えてくれたそうです。
うわ～、凄い凄い！
私みたいなへなちょこより、よっぽど大学生君の方がしっかりしています。
大相撲入門の第一歩ですね。
私も援軍。
早速、この親方に推薦の手紙をお送りしました。
ただ、新型コロナウィルスの影響で、当初１０月に来日予定でしたが、若干遅れるみたいです。





※ツイッターにもアップしますが、拡散（リツイート）禁止でお願いします。

おやつコッペ・リッチミルク

牛乳パン・マリトッツォ好きのために、いろんな人から頂き物をします。
昨日は妹から。
ローソンで新発売の「おやつコッペ・リッチミルク」。
実際に購入すると、２２８円（税込）です。
しかし、次から次へと、牛乳パンもどきのミルククリームいっぱいのパンが発売されますね～。
パンは、小振りのコッペパンです。
良くイベントのキッチンカーで売っている「揚げパン」サイズって感じです。
そのコッペパンの真ん中を切り開いて、北海道産の生クリームがたっぷり挟まれています。
当然、要冷蔵品。
しかも、菓子パンでは無く、調理パン扱い。



パッケージを開けてみました。
勿体ないことに、クリームが袋に残る残る。
スプーンを使って、こそぎ落しました。
クリームだけつまみ食い。甘くて美味しいですよ。
小振りのコッペパンに、これでもか---というくらいの生クリームの量です。
（見本に比べて、生クリームの量が少なく見えますが、かなりの量が袋に付着）
ただ、生のホイップクリームなので、パン生地が湿ってしまっています。
底の部分がふにゃふにゃ。
そこだけが残念です---。
そうだ、形態はヤマザキの「スペシャルサンド」に似ています。
こういうコッペパンは、バタークリームが合っているんじゃないでしょうか。

額縁再生

金曜日、産直市場「グリーンファーム」（伊那市ますみヶ丘）へ行ったのは、昨日のブログで報告済み。
グリーンファームと言えば、リサイクル品や骨董品を見て回るのも楽しみの１つです。
そのリサイクル品で売れなかったものを、無料で頂けるのも大きな魅力です。
青いテントの中に、無料品が置いてあるのですが、金曜日もお宝探し。
この日は、中古の額縁が幾つか籠の中にありました。
中に１つ、色紙用の額縁を発見。
サイン色紙や相撲の手形色紙、結構持ってますからね。
欲しい---です。







でも、かなりくたびれています。
ガラスは曇りまくっているいし、縁はキズだらけ。
塗装が剥げちゃった箇所もあります。
裏側にある板の留具もガバガバだったり、取れちゃっていたり。
これじゃあ、売り物に出来ませんわな。
まあ、いいや。
家に持ち帰って、修理しましょう。



ガラスを表裏とも洗剤を吹き付け磨き上げました。
縁のキズは、フローリングの床用クレヨンで焦げ茶色に塗りました。
そして、その上からワックス掛け。
その他諸々、雑巾で拭いて汚れを取りましたよ。
しかし、ビフォー（修理前）の写真を撮り忘れました。
残念～。



そして、これがアフター（修理後）。
綺麗になったでしょ。
鶴竜の横綱時代の手形色紙を入れて、玄関へ飾ることに。
無料品でも、修理すればまだまだ使えます。