こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は今年最後の籾摺り作業でした。 午前中で終わる筈でしたが、籾摺り機の故障で修理を依頼せざるを得ませんでした。 自分で都悪戦苦闘して見たものの、内部構造も判らず機械屋さんにお願いしました。 米虫の巣などで開閉が作動しなかったのが原因でした。 30キログラム入り33袋の玄米だけで22年産のお米は終わりです。 収穫するまで間に合うか不安なところです。 余ったとしても、新米が出ると新米でと言われますし、8月・9月になるとそんな心配も起きてきます。
今年は新米に不安を感じるのか、22年米の需要が多く、店頭に並べるとすぐなくなるのだそうです。 備蓄には、まだまだありますから、急がなくともよいと思うんですが・・・
籾殻はトンパックにとって、牛の敷き藁と一緒に寝床にします。 牛に踏まれ糞尿まみれになった籾殻は、高く積み上げておくとすぐ発酵して良い堆肥になってくれます。