こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は実行組合長とこれからの農業のあり方と対応等を話す機会を得ました。 地区では、転作問題と、どんな作目で対応するのがより有利にできるのかを検討しています。 大豆・麦の転作が一般的ですが、これから機械へ投資するのには作業員、技術的な問題もあり、転作用の水稲が今ある機械で対応できるし、技術も確立しているのでやり易いと思います。 我家では60aほど転作の割り当てになっています。 転作場所は一方的に上層部で決定される仕組みです。 意見を集約する場もなければ、そのやり方に不満を持ち、改善に向けて仲間が模索しています。 反感を承知の改善が必要です。 今、少数の意見にも耳を傾けられるリーダーが望まれています。 若いリーダーを育てて行かなきゃ・・・と思う今日この頃です。