こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は大内建業の社長と井戸建屋の打ち合わせをしました。 田圃に震災後、イネ栽培の用水確保のために地球環境ネットワークから新掘して頂いた井戸を、永久保存するために大内社長に100年以上もつ建屋の建設をお願いしています。 2.73×2.73mの建屋です。 隣に石碑を建てて、津波の恐ろしさ、全国から窮状を知ったボランティアの支援で復興が出来たこと等を、後世に絆の井戸として伝えるために建立しようと思います。 石碑に掘る文字数250から300字ほどです。 石巻の稲井石は津波の後、稲を栽培した千葉さんが協力してくれる事になりました。 石を削って文字を刻むのがどれ程かかるのか皆目分からない所からの出発です。 碑文は小林さんが快く引き受けてくれ、また、童心に返ったように胸躍らせています。 少ない予算の事業ですので専門職の方、アドバイスをお願いします。 震災時の感動感謝の涙が乾かないうちに・・・ ブログを書いてて思い出に耽ってしまいました。