こんばんわ 鈴木有機農園です。
今日は温床に里芋の親株を保存していたものをポリ桶に移し替えて、地中に埋めボロ布団を掛けて保存し直ししました。 木枠の温床に電熱線を張り、電熱線の上に山砂をかぶせ1.2m×3.6mの温床を仕上げました。 この温床で果菜類の育苗をします。 これが始まると温度管理で目が離せなくなります。 トマト苗は恩師にお願いし、ナス苗はタネ店に依頼して5月上旬に届くようになっています。 少量のカボチャやキャベツなどの苗育てに使う温床です。 地中に埋めた里芋は、種イモにするための保存です。 種イモは意外に高く、一個100円位になります。 親株から4個ぐらいの種イモに分割して植えるのです。 このやり方で去年はうまくいったので、自信を持ってお勧めブログにしました。 保存は地中20㎝以上深くすると保存ができます。 凍ったり凍みったりしなければ、地温が上がれば、芽がでます。 是非活用してください。